ぼちぼち父の四十九日が明けるー
ここらで
父の葬儀について少し記録を残そうかと。
ほぼ予兆のない急死だった父。
半分テンパリながら母,妹,私で
バタバタと始まりました。
とはいえ父は昔から
「俺の骨は宮古に散骨してくれ!」
とか
母や妹いわく
「自分の死んだ顔を見られるのは嫌だ」
などなど
普通な弔い方は希望してない笑
まあお通夜もお葬式も無し、で、
(お坊さんもお経もお線香もほぼなし)
火葬のみの
1番質素なスタイルを選びました。
(葬儀場で火葬までの3〜4日安置してもらった)
体がデカくて家運ぶの大変だしまあいいんじゃん?って事で
お花もお骨の袋もその他諸々オプションも
全くこだわりなく
ポンポンポーンと進めてたんだけど
まさかの棺で
なんだか父がめっちゃくちゃ好きそうな
デザインがあって
(父はとにかく青が好きだったんだって。新築の自分の部屋も真っ青なアクセントクロス入れてた)
写真載せます〜
ベルベット的な素材に
ピンピカゴツゴツシルバーよ笑
海外バンドの何か演出のような笑
ちなみに身長180㎝弱だったので
特注サイズ
まさかの棺代>葬儀総プラン代になった
まあ別に葬儀代を抑えたい訳じゃなくて
選んだ色々だったから
込み込みでお父さんぽいね!いいね!
と、なりましたヨ
続きはまたかきます
大好きな甘い物やらお菓子をいっぱいと
毎朝の日課の新聞をば。⬇︎
私は30年もののスコッチを味見させようと
白州のミニボトルに詰め替えて
ちなみに白州蒸溜所は父と2人で以前見学ツアー
行ってさ!
次は山崎だね〜とか
一生に一回はスコットランド聖地巡礼したいねつって
言ってたのに
言ってたのに〜!!!![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
最近なんだか誰と話しても
どんな話題でも
気づいたら父関連の記憶を思い出す事が
多いです。
まあそんなもんだよね。
寝ます!
まだ痺れまでないけど
腕カチカチしてきてるのも
今度綴ります!