やましたひでこの新刊がまもなく発売になります。

 

 

何冊目の著書か

きっとご本人も数えていないのでは?

 

 

リヒトで「原稿書くわ!」とおっしゃっていた

あの本かな?と想像すると

親しみが湧きます

 

 

こんにちは

 

断捨離を通じて、ご縁ある方々が

「自分である幸せ」を感じて生きていけるようお手伝いします。

 

やましたひでこ公認断捨離®トレーナーの新井みづゑです。

 

 

「自在期」とは・・・

 

2021-12-22

やましたひでこ公式ブログ

『【リヒトだより】冬至 一陽来復「自在期」』

 

 

光<リヒト>に遊ぶ
自在期
~あなたのもうひとつの人生の舞台~

この「もうひとつ」には、こんな意味を込めた。

古代インド、バラモンの教えである「四住期」

「学生期」
「家住期」
「林住期」
「遊行期」

それにもうひとつ、「林住期」の前に加えて、

「自在期」

 

 

 

コロナが始まって収束するまでの数年を

失われた時間と取るか、

遊ぶ時間ができたと取るか、

 

できるなら楽しい方、

希望が持てる方を選べる自分でいたい

 

 

やましたひでこが選んだ場所が

どのように変化していくのか

 

そこで過ごす人の気持ちが変化していく姿を

自分の目で見てみたいと思ったから、

私はリヒトに通っているのだと思います

 

 

年末の小林理恵チーフトレーナーのトークライブで

ひでこさんがおっしゃっていたように

「頼まれてもいないのに」

 

やましたひでこ&頼まれていないがリヒトに関わっていたい人々

 

 

 

リヒトという現場

リヒトで過ごす時間

リヒトに関わる人々

 

2021年、

ほぼ同時進行でリヒトの変化を見させていただき、

あの時の、あの事だと想像しながら読むのも興味深い(少しだけ原稿を読ませていただきました)

 


2020年、

自分は電車に乗ることさえ躊躇していたあの頃、やましたひでこがコロナ禍で何を考えていたのか、どう行動していたのか、

 

同じ時代を生きている私達だから

やましたひでこも傷つき、苦しんでいたんだと

感じることができると思うのです

 

 

 

2017年5月20日

やましたひでこ公式ブログ

『断捨離的「四住期」』

 

 

古代インドでは人生を四つの時期に区切ったという。

 

学生期<がくしょうき>

家住期<かじゅうき>

林住期<りんじゅうき>

遊行期<ゆぎょうき>

 

 生まれてから最初の20年ぐらいが学生期。将来、社会で貢献できる生き方ができるよう親の庇護のもと学ぶ時期。次の家住期は、社会的役割を果たす時期。仕事をし、家庭を持ち、子を育てる、いわば世俗生活に当たる。林住期には、世俗生活を離れ、精神的リーダーに学びをもとめる。要するに、社会的な義務をきちんと果たしたあとで、いよいよ自分の精神性を高めることに専念する。そして、遊行期には、一箇所に留まることなく各地を遊行して完全に奉仕生活に入る。

 

<参照『伝説のヨガマスターが教えてくれた究極の生きる智恵』龍村修/やましたひでこ共著>

 

 

さてさて、この「四住期」に倣って、私も断捨離の視点で人生を区切ってみたら、なんと冒頭の三つの人生の時期が頭に浮かんできたというわけ。

 

【散らかし期】

 

 子供というのは散らかすものだ。散らかすことによって理解をしようとしている。積みあげられたモノの山を広げてみては、その正体、山がこんなモノたちの組み合わせでできていることを学んでいく。そのいい例が「積み木くずし」遊びなのだろう。

 

 当然、母親には、子供がただおもちゃを散らかしているだけにしか見えない。だから、その光景はどうにもイライラの種となる。そして母親は、子供に「片づけなさい!」を連呼することになる。

 

【突っ込み期】

 

 さて、あけくれ散らかす子供に、あけくれ「片づけなさい!」と声を荒げているその母は、至る所にモノを突っ込んでいる。「片づけ」と称して、引き出しにも、キャビネットにも、クローゼットにも、庭の物置にも、隙間という隙間にモノを突っ込んでいる。

 

 その「突っ込み」は、初めは「収納」という整頓だったかもしれない。けれど、それはかりそめの虚しい行為に過ぎず、たちまちにして乱雑に突っ込むという行為に変貌する。なぜなら、手に余る量のモノたちを、ひとつひとつ丁寧に収納していく時間の余裕も気持ちの余裕も、今の忙しい母親にはない。

 

 ところで、先日、私はこんな片づけ現場に立ち会うことになった。小学校低学年の女の子。彼女は、自分が「もう必要とは感じないモノ」たち、学習道具、遊び道具を、ポイポイと捨て出した。いちいち「要・不要」を思考しているわけではない。感覚での選択だから、その捨てる量もスピードも半端ではなかった。

 

 その様子が、母親にとってはいたたまれなかったのだろう。それらは、母親である自分が娘に「よかれ」と思って買い与えたモノばかりでもあったから。母親は娘をこう叱った。「そんな乱暴なモノの捨て方はしないで!」

 

 けれど、私の目には母親も同じに映る。なぜなら、母親もキッチンの引き出し全てに、大量の食品や食器を乱暴に突っ込んでいたから。それは引き出しに隠れていただけのことであって、乱暴に扱われていることとなんら変わりない。

 

【溜め込み期】

 

 突っ込まれたモノたちはやがて、収納の奥へ奥へと追いやられるようにして堆積していく。それはもはや「要・不要」を問うどころか、存在さえも忘れられた状態。家中にモノが重たく溜まり、空間が閉塞感と圧迫感でいっぱい。それは、爽やかな「林住」とは程遠い淀んだ環境。そして、その停滞した空気に支配されながら老いていくのをじっと待つばかり。

 

 こんな重たいモノたちを抱え溜め込んでいたとしたら、4番目の「遊行期」など考えも及ばないはず。「一箇所に留まらず各地を遊行する奉仕生活」は、現在の私たちには無縁の世界。それどころか、動かなくなった身体とともに自分の殻に閉じこもり、過去の出来事を繰り返し思い出しては話すだけの老境。

 

・・・・・・・・

 

 

結婚と子育てをしていない私は

「家住期」に入れてもらうこともできないと、

 

自分の選択にも関わらず

自分勝手な解釈をして

長らくへそを曲げていたわけです。

 

 

結婚相手、子供、義家族を通して

社会との関わりをしていないことで

自分の人生には苦労が足りない、

 

自分は自分に甘い人間なんだと

世間様に証明しているようで苦しかった

 

 

やましたひでこの言う

「自在期」があるのだとすると

自分だけの存在で、、、

つまり、

妻でもなく、

母でもなく、
嫁でもない、


何の立場も所属もしていない

=不足しかない自分でも
社会と堂々と関わっていてもいいんだと、

 

 

次のステージに向かう間の

居場所と調整期間をもらったような

ほっとした気持ちになりました

 

 

私にとっての自在期は、

断捨離であり、

やましたひでこであるわけですが、

 

あなたにとっては

どのような存在になるのでしょうか

 

 

2021-12-22

やましたひでこ公式ブログ

『【リヒトだより】冬至 一陽来復「自在期」』

 

自分自身の人生を。
自分自身の存在を。

振り返り、問い直し、問いかけて、
自分自身で確認していくこれからの人生のステージ。

「自在期」

そのためにあるのが、リヒトという「もうひとつの時空間」なんですね。

 


 

 

私がリヒトに通う理由は

そこに自分の居場所があると思ったから

 

それだけなのかもしれません。




今日も一日ごきげんに~

 

 

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