この記事は、タイトルにあるようにジャーナリストのどらえもん2氏が関わっている財務省の裏金問題について、X(旧twitter)のスペースで2024年10月に話された内容を要約しまとめたものとなります。2025年3月執筆時点で財務省解体デモの動きが大きくなりつつあることから、財務省の裏金についてご存知ない方への認知、既に知っている方は改めて確認の意味を込めてここに記します。

 

なお、私ふじこはただの書き手であり、内容についてのご質問は何卒ご遠慮いただけますようお願い申し上げます。

目次

 

財務省の特別会計と裏金

今日のテーマは財務省の裏金です。

この問題を明らかにするために、徹底的に我々は特別会計の資料をあたりました。

会計検査員に資料の提出を求めました。

 

特別会計には必ず検査員がチェックを入れるために、必要な資料の添付を求めることができまして、領収書から何から全部出せということをやってきました。

あらゆる特別会計について、すべての領収書が添付されたものをコピーしろという膨大な量について指示をして、本当にコピーさせて…それだけでもダンボール箱で少なくとも300はあったと思いますね。

 

それぐらいの量の資料と領収書の山を2つの部屋に運び込ませて、それを各議員の部屋に持ち出して検討するもよし、資料の山の部屋に通ってそこで分析するもよし、という風にそれぞれの議員とスタッフがついて、すべての資料をみてまわりました。

 

そんな中で、私と前田諭吉さんが担当したのは財務省の所管する5つの特別会計だったわけです。

そして、(その中の)1つの特別会計がめちゃくちゃであることがすぐわかりました。
 

それが外国為替特別会計

「外為特会」といっているやつですね

 

そして個別の中身に入る以前の問題で…

「これ、全然おかしくない?」という素朴な疑問がいくつもあります。

 

国際金融局の担当の課長補佐を呼んで聴き取りをして…。
まあ要するに半分首くらい締めて(比喩です)ですね、『さあ吐け』と。『これおかしいだろ』というのを詰め詰めに詰めました。

 

で・・・・・・白状しました。

日本の隠し資産は800兆ユーロ!?

基本的に外為特会の経理処理は二重帳簿になっております

ということを財務省の担当者が証言をしました。

「何ですか、その二重帳簿というのは?」

「要するに…別なところに隠してあるんです」

とそういう話ですね。
で、何を隠しているのかというと・・・

例えば外為特会というのは、自然と増えていくんですね、日本のような輸出黒字国は。
輸出の黒字分が外為特会に自然と貯まっていくっていうことになるわけです。
 
結果的に、国として外に輸出するほうが、外から輸入するよりも多いということは…
 
決済すると、その差額分だけお金が余って国内に貯まるんですね。
それが外為特会に貯まっていくっていう仕組みなわけです。

そうすると貿易黒字を戦後ずっと続けたんですね、日本は。
そうすると当然ながら外為特会の資金は増えていきます。それが189兆までになっているわけですが。

実は毎年の計上分というのが貿易黒字 計上黒字に対応した分しか増えていないっていうのは、計算したら誰でもわかります。
推移をみて全部数字を合わせていくと、キレイにその分しか増えていないんですね。

「金利はどうなってるの?」と素朴な疑問で聞きました。

当たり前なんです。持っているのがドルならドルの紙幣ではなくて、アメリカドルなら「国債」で持ってたわけですから。
そうするとアメリカの国債は利息付です。だから当然ドルでしょうけど、利息が付くんですね。

「年間の利息、いくら?」

「・・・・・・・・・・」

答えないんです。答えられないんです。
だって計上してないんだもの。

なので、政府が保有している米国の国債がいくらいくらあって、それの平均表面金利がいくらで、というのが出ちゃうと、それで金利がどれだけ上がるかっていうのが出ちゃうんですね数字が。当たり前ですけど。

それを、全部隠してきたんです。数字合わないんですそうしないと。
利息が1円でもは入ったことにすると数字が合わなくなるんです。
不思議な会計なんです、外為特会っていう会計は。
 
金利がどこかに消えてるよねということを、最初から私は言っていました。そうしないと計算が合わないと。

首は締めてませんけどヘッドロックくらいはしましたが、財務省の国際金融局の担当の課長補佐さんが認めたのは…
 
「別の場所に積み立ててあります」というお話でした

「別の場所って、どこ?スイスの銀行?」

と聞いたらギクッという表情をしたので、そこは当たってるのねと。スイスの銀行なのねと。

「何で持ってるの?ドルの債権?」っていったら微妙な顔をしてて。

そこからずっと追及していっていろんな形でものがようやく最近になって見えてきたということではあるんですが。

結論からいいますと
日本政府の隠し資産は800兆ユーロスイスの銀行のとある口座に管理されてあります

ということ。

ただ単にあるだけじゃなくて、運用委託を信託銀行を通じてやっていますので…
もっとストレートに言うと「三井住友信託」なんですが、そこのカストディ(他人の資産を代わりに管理する)の口座に隠してあると。
 
もちろん口座名は「日本政府」とか「財務省」とかそういうものではない。
名義人はなぜか日本人ですらない。CIAの人間の名前になっています。代々人が代わってもそこは変わらないようです。

ですから日本の隠し金庫の鍵をCIAが持ってると。そういう風にみていただくと、より実態が分かると思います。
 

ザイム真理教は増税教である

この国の人たちが、毎年毎年輸出をして黒字を出して稼いできたもの…それをドルで管理するために米国債で持っていた。

その金利分はすべてその隠し口座に振り込まれる形になっていました。そういうことで運営されてきた日本政府の隠し口座があります。

 

それを複利でどんどんどんどん戦後の成長期からずっと貯めこんで運用して回してきて、なんと今日現在でいうと800兆ユーロです とんでもない金額です。
×160円にしてみてください。一京(けい)じゃ収まらないんです。それだけの隠し資産を政府が持っていて…。

 

なおかつ『消費税を15%に上げましょう』などとバカなことを言っているのが今の日本国政府であり財務省です。

 

まさに、ザイム真理教っていうのは「増税教」です

 

「増税した人が偉くなる」っていう、財務省の理屈だけがまかり通って、この国の本当の財産は全部国民の前から隠して、それで『増税が必要ですね』『それについては財源がありませんね』『残念ですね、隠し資産なんてありません』と言い続けるだけの、壊れたレコードです。それが財務省です。

 

財務省の裏金問題②おわり
どらえもん2氏スペースはこちらより聴けます

 

 

次回③松下幸之助の「無税国家」は可能