はいみなさんごきげんよ〜
ひぐちKatharinaです。
あと数時間で2023年も終わりですね。
今回は北野武監督の「首」を観てきた話です。
公開開始は11/23で、前回の鬼太郎観てきた頃から公開してたんですが、なんか色々と忙しくて12/27までおあずけになってました。
さらに今日までまた忙しくて、やっとブログまとめる時間できた(早く書かないと忘れてしまう)
さてこの映画、人を選ぶと思いますが、非常に良いと思います。
さすが北野武!といったところです。
歴史をかなり重要視する方だと、年齢とか考えちゃって入り込めなかったりするかと思うんですが、全員がハマり役なのかなんなのか、役者ひとりひとりの実力を感じました。
そのせいか、最後まで細かいこと気にせず見入ってしまいました。
こういうのは舞台にした方が良いような気がしてたんですが、この作品は映画で正解でした。
なぜなら映画で観ていても全く違和感がなかったから。
まあ、私の感想なんですけどね。
ていうか、行きつけの映画館ではもう↑の時間しかやってなかったので、あやうく観れずに終わっちゃうとこでほんとに危なかった・・・
もう一回映画館で観たい!とまでは思わなかったけど、一回は観ておいたほうがいい、けど、内容がちょっとアレなので、殿方同士でイチャコラしてるのとか首なし死体とかが苦手な方、あと痛々しい(刀でぐりぐりされる)とかが苦手な方はご遠慮ください。
最後まで壮大な北野劇場です。
う〜ん、やっぱ人選ぶ作品かも・・・
でも私的にはすごく斬新でいいなあと思ったんですよね。
最後もブツっと終わる感じで、いいという人もいれば何じゃこりゃと思う人もいそうで誰にでもオススメはしずらいな。
まとまらない、ごめんなさい。
とりあえず、今年の映画納めでした。
来年もよろしくどうぞ。