京都旅日記 ②ー1 葵祭 | 花月のきり絵と日々思うこと

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きり絵師 花月です
切り絵を作りながら、作品に対する思いを伝えたいと思います  
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京都旅日記 2日目は葵祭を京都御苑の観覧席で鑑賞します目





早くバス駐車場に着きたいからと、予定より早い出発になりました。

(帰りの出る時が混雑するので、早く着いた順番にバス誘導があり早く出られるとか)


実際は早く着いて奥から順に止めるから、かなり遠い駐車になり、広い駐車場の奥から歩くことになり、帰りはというとバスは着いた順ではなく、ツアー客がバスに揃った順番に誘導されて出るようになっていて、早く着いて1番奥まで歩かないといけない私たちは、戻るのもバラバラになり結局は出るのも遅くなり、あ〜ぁな状況にツアー兼乗員さんは謝ってました。


広い苑内をゾロゾロと観覧席はまだかなぁ〜と歩き


早くから場所取りの為に並んでました


やっと辿り着いた席は建礼門から1番離れた椅子席でした



でもちゃんと見える席でした笑

始まったら出入りが出来なくなるからと、先に用を済ませることに



仮設トイレもありましたが、圧倒的に少なくて長蛇の列あせるあせるあせる

挙げ句の果てには男子トイレに並ぶご婦人たちもあせるあせるあせる

トイレに来た男性を仮設に行きなさいと迷惑な話です(それはないでしょう)


延々と並びあと少しで順番が回ってくるというのに、あ〜ぁもう始まって行列が歩いています泣

トイレに並びながら遠くから眺める最悪の事態泣泣泣


なんとか席に戻りましたが・・・



(画像お借りしてます)









録画で流れている説明アナウンスは、建礼門を出てくる列の説明なので、画像の後ろの方に斎王代が見えて来ます


















葵祭は下鴨神社と上賀茂神社の例祭で、国家や国民の無事・安全を祈る儀式だそうです。

葵祭と呼ばれるようになったのは、江戸時代以降といわれ、社殿・御所車・衣服や冠・牛馬など、あらゆるところに葵の葉っぱを飾ることが由来とされています。

この伝統を残していくために、フタバアオイの保全・育成活動がされているそうです。


行列は堺町御門を出て下鴨神社・上賀茂神社へと進みます。


有料観覧席では👇いただきました。


この後、初めに書いたように



皆んな一斉にゾロゾロと歩きバスまで戻りました

1番遠くて大変あせるあせるあせる


バスに乗り、昼食は京会席をいただきに行きます🚌

昼食の後は貴船神社へ続きは②ー2です。