富山旅 美味しいもの | 花月のきり絵と日々思うこと

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きり絵師 花月です
切り絵を作りながら、作品に対する思いを伝えたいと思います  
イベントのお知らせもしますのでよろしくお願いします

富山旅で食べたたくさんの美味しいもの


1日目のランチは東京駅の祭りで買った米沢牛肉どまん中を新幹線の車内で





富山に着いて、あんまり食べたら晩ご飯が入らなくなるよといいながら、こんなの見つけたら食べたくなるよね笑


外の皮は薄くてパリパリ餡子はあっさりだけど、これでもかって言うくらいいっぱい入ってた飛び出すハート


晩ご飯は「永芳閣」で部屋食ではなくレストランを選択です。



先ずは食前酒、ノンアル梅酒で乾杯

お造りの舟盛は、ほうぼう・汐の子・鮪・梅貝・甘海老と氷見の魚を北陸伝統の甘露醤油で、ほんのり甘い刺身醤油も美味しかったな飛び出すハート


富山桜鱒のカルパッチョも👍


アルコールも飲み放題です。(だからレストランを選択)

となるとやっぱり富山のお酒ですよね🍶



氷見のお魚は「海の蔵元」の利き酒で❣️

これはあくまでも私個人の好みですが、高澤酒造場が好きかな笑

桝田酒造店の満寿泉は本当に辛いお酒でしたが、

辛口が好きな私はちょっと好きかもラブラブ




氷見に来たら白海老ですよね❣️

朧昆布しめとむき身のお造りです。

むき身は肉団子くらいの塊で約60匹ビックリマークむいて水にさらして丁寧な職人仕事です。

美味しくない訳がないラブラブラブラブラブラブ

朧昆布しめはねっとりと珍味❣️どちらも生姜醤油が合って、お酒も進みます笑



ここでちょっと冷やし氷見手延べうどんをつるっとね。



白海老のから揚げが出たところで



つぎに「山の蔵元」の利き酒をいただきます。



自分で好きに入れるようになっているので、注ぐ量も自由笑

利き酒用に入れていたら、30代くらいの男性に「え?利き酒するんですか?」って笑

「山の蔵元」はどれも飲みやすいですが、中でも福鶴八王はまったりとしています。

玉旭も美味しかったなあ笑



「里の蔵元」もありましたが、私はもうここで勘弁笑

どれも呑んでみたい魅力ある富山のお酒でした。


次は氷見牛すき鍋です。氷見市で育った黒毛和牛で、脂身の少ない柔らかなお肉で美味しい❣️


富山仁光園の美味しい卵に潜らせてるので玉子焼きのようですがお麩です。


もうお腹いっぱいなんですが、セイロからいい香りの湯気が立ちます。



氷見産コシヒカリの蟹セイロ飯🦀

白海老真丈と大館屋の手毬麩の澄ましも美味しくてペロリと食べてしまいました。


デザートは好きな氷見ジェラードをお取りくださいって


バニラやブルーベリーはよくあるけど、醤油・昆布・加賀棒茶がめちゃくちゃ美味しくてラブラブ


お腹いっぱいだったのにおかわりしちゃいました音譜ラブラブ音譜ラブラブ音譜



も〜動けないくらいお腹いっぱいの酔っ払い笑

2度風呂入るつもりが、朝風呂になってしまいました。


晩ご飯前に入った時は貸切り状態だったので🤳


富山湾を眺めながらの温泉サイコー♨️ラブラブ


朝食はビッフェスタイルで


ひと口ずつちょこっとあれこれ食べるの大好き💕




お昼ごはんは、五箇山和紙の里できつねそばとお豆腐盛りです。



五箇山はお豆腐が名産で、きつねそばのお揚げは肉厚食べ応えがあり、お出汁も蕎麦もうま〜い❣️

お豆腐はかなり硬めで、真ん中のはお豆腐の燻製です。チーズと蒲鉾の間みたいな笑



ここ五箇山でも海外からの団体さんと一緒にランチでした割り箸


二日目の晩ご飯は、帰りの新幹線の車内でお弁当です。



新幹線のホームの自販機では、こだま・ひかり・のぞみの珈琲が飲めるの知らなかった🚅コーヒー




この後、家に帰ってからもお土産の鱒寿司をね笑



氷見の白海老と富山の地酒に鱒寿司・氷見で100年続く焼麩・北陸伝統の甘露醤油も、五箇山の豆腐も氷見牛も、美味しいものがたくさん食べられる幸せに感謝です🫶


能登地震で営業できていないお店、住まいもままならない方もまだまだ大勢いらっしゃいます。

本当なら1月に行く予定だった能登でしたが、観光も復興支援のひとつと思い旅をしました。

新幹線も金沢から舞鶴まで行けるようになり旅の楽しみも増えました。


まだ知らない日本がたくさん!!

海外に誇れる日本のいい所・物もたくさんビックリマーク

まだまだ楽しい事もいっぱいですね。



長々と富山旅にお付き合いありがとうございました。