どんな作品であれ、その時々の思いや感情がこもった作品は、我が子のように愛おしく心配もします。
でも、私の手から離れお客様に手渡した瞬間から、我が子ではなくなります。
なので、その後はどうなってるかを考えないようにしています。
ただ、見る人を明るく楽しませてるか、喜んでもらえてるか、その場が癒しの空間になっているか?そうあって欲しいと願っています。
お客様から、嬉しい言葉をいただくと、嫁がせて良かった、また頑張ろうと励みになります。
だけど作品が何かの道具にされては残念でなりません。
そうは思いたくないけど、作品を通しての繋がりも大切に思うあまり、残念な思いをすると悲しいですね。
忙しさに感け、我が家の小さなギャラリーはまだ春を迎えたままになってました。
もうすぐ5月、端午の節句物を飾らないとね🎏
春の玉手箱でタカさんの手まり展示に使ったガラスの筒は、一つが私のでした。
以前に作った鯉のぼりをこの筒に入れたらどうかしら
前はこんな風にしてました👇
これをガラスの筒に入れて、ライトをつけたら面白そう🎏
明日、早速やってみます。
気持ちも切り替え、次の作品作りを楽しまないとダメですね。
気持ちって、作品に出てしまうんです。
コロナ禍になってからどうも、気が弱くなったようで
やっぱり強気な私らしさを取り戻して、嫌なものは嫌、ダメなものはダメと言えるようでないといけませんね。