ファーストサインとは、まだ話すことの出来ない赤ちゃんが手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションをとる方法です。
お互いの手を見て意思を伝え合うファーストサインは、視覚を利用した視覚言語といわれる立派な言語の1つです。
サインはお互いを《見る》事から始まるのでコミュニケーションの基礎となる”アイコンタクト”を必要とします。そのため無意識のうちにコミュニケーションを育つことが出来ます。さらに視線をとらえサインを見せることで脳の発達にも大きな効果がみられます。
2~3ヶ月頃から、周囲の大人たちがファーストサインを見せながら言葉をかけていくことは、赤ちゃんが話すまでの練習にもなります。
赤ちゃんが、サインを見せてくれるまでには少し時間がかかりますが”サインや言葉を話す練習をしている”のだと理解してゆったりとした気持ちで待つことが大切です。