2024.06.15

 

あじさい「救いが取り去られる時」 ヘブル書10章26節から31節(モトイさんのブログ)あじさい

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http://kirisutoinochi.seesaa.net/

 

 

ー 携挙後開き直る悪いしもべの時代と、世の終わりのしるしについて ー

 

 

:26 もし私たちが、真理の知識を受けて後、ことさらに罪を犯し続けるならば、罪のためのいけにえは、もはや残されていません。

 

:27 ただ、さばきと、逆らう人たちを焼き尽くす激しい火とを、恐れながら待つよりほかはないのです。

 

:28 だれでもモーセの律法を無視する者は、二、三の証人のことばに基づいて、あわれみを受けることなく死刑に処せられます。

 

:29 まして、神の御子を踏みつけ、自分を聖なるものとした契約の血を汚れたものとみなし、恵みの御霊を侮る者は、どんなに重い処罰に値するか、考えてみなさい。

 

:30 私たちは、「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする」、また、「主がその民をさばかれる」と言われる方を知っています。

 

:31 生ける神の手の中に陥ることは恐ろしいことです。

(ヘブル書10章26節から31節)

 

 

<YouTube:「kirisutoinochi1」より>

 

こんにちは、モトイです。今日のメッセージのタイトルは、『救いが取り去られる時』としました。聖書箇所は、ヘブル書の10章26節から31節までです。

 

 

 

キリスト者の救い、すなわち救われた者の救いが取り去られるということは なかなかないのですが、今日の聖書箇所にあるように、神に強烈に敵対心をいだくとキリスト者でも救いが取り去られるということが分かっています。

 

 

 

それは今日の聖書箇所の中心である29節の、神の御子を踏みつけ、その血を汚れたものとし、御霊をあなどる、すなわちバカにすると可能なのであって、キリスト者がそのようなことをするというのは なかなか難しいでしょう。

 

 

 

たしかに今は背教の時代ですが、いまの背教というのは、この世から贖われて神を愛する祈りの生活に招かれたのに、神に対する最初の愛が冷えてしまって この世を愛する者になったとか、歪んだ教理を握ってしまった。救われたあとに どこかで歪んだ教理を握っているという、そのようなレベルでしょう。

 

 

 

神を知っていて、分かっていて、そのキリストを踏みつけて その血を汚れたものとし、聖霊なる神はもう内側におられるのに、無視するだけではなく この神をバカにして暮らすというのは なかなか根性のあるマイナスのエネルギーを神にぶつけるという行為なので、非常に肉の努力をしないと このようなことは不可能でしょう。

 

 

 

でも可能であるといえば可能なのですね。

 

 

 

そして私たちがいなくなったあと、携挙が起こったそのあとに このようなことが一気に広がると考えられるので…。もちろんその時は悪いしもべとして生活していた者が、携挙などあるものかと思っていたのにそれがあったので泣いて歯ぎしりをして悔い改めるということもたくさん起こるでしょう。

 

※  携挙(けいきょ)についてご存じない方は、下記の動画説明欄に詳しい動画をご用意してありますので、そちらをご覧ください。また、その他の関連動画も、ぜひご利用ください。(このブログでは、ブログ後半にある <おすすめ関連動画> のところでご紹介しています)

 

 

 

いまのこの背教の時代が終わって、救われた者だったのに携挙に残されてしまい、泣いて歯ぎしりをして悔い改めて殉教者となってゆくという人たちもいるのですが、その一方で、悔い改めることを拒絶するキリスト者も出て来るということが見て取れます。

 

 

 

それはまたあとで見てゆきますが、そういうことなので、その直前の状態にある私たちの今の時代の祈りをしっかりと握るために、神に対する自分の情熱を捧げるために、こういう内容を見てゆきたいと思います。

 

 

 

今の時代というのは、ルカの8章18節にある、「持っている者はさらに与えられ、持たない者は持っていると思っている者までも取り上げられる」という時代です。

 

 

 

だから、聞き方に注意しなさい。というのは、持っている人は、さらに与えられ、持たない人は、持っていると思っているものまでも取り上げられるからです。(ルカ8章18節)

 

 

 

ですから、神に対する情熱を捧げれば捧げるほど、ますます神を求める者になる一方で、救われた者なのに それが冷えてしまう。そういう者は ますますさめてしまう。そういう背教の時代でしょう。

 

 

 

一方で私たちのようにますます油断せずに祈るキリスト者が出て来ている。その一方で、どんどんさめてしまって背教に巻き込まれる人たちも出て来ているということでしょう。

 

 

 

でもその背教というのは、今から見る、この救いが取り去られるという状態ではないのですね。こういうこともたしかにありますが、そのレベル(取り去られるレベル)というのは また別なレベルなので、ではそれはどのようなものかということを見てゆきたいと思います。

 

 

 

そのまえに、私たちの大前提。神を知れば知るほどこの方から来るすばらしいものを受けられるし、もっと この方を知りたいと思うという私たちの大前提を、今日は第2ペテロの1章2節から3節を通して確認したいと思います。これが私たちの祈りの生活でしょう。

 

 

 

ー 第2ペテロ1章2節から3節 ー

 

:2 神と私たちの主イエスを知ることによって、恵みと平安が、あなたがたの上にますます豊かにされますように。

 

:3 というのは、私たちをご自身の栄光と徳によってお召しになった方を私たちが知ったことによって、主イエスの、神としての御力は、いのちと敬虔に関するすべてのことを私たちに与えるからです。

(第2ペテロ1章2節から3節)

 

 

アーメン。

 


ー続くー

 

<おすすめ関連動画>  

 

  

チューリップ黄チューリップオレンジチューリップピンク 枠内かリンクをクリックするとYouTubeの動画が見れます チューリップオレンジチューリップ黄チューリップ赤

 

 

 携挙とは https://youtu.be/tH6qhuvvfiY

 

 

 

 その日その時 https://www.youtube.com/watch?v=MjaADXVrzeA&t=0s

 

 

 

 70週目が始まる https://youtu.be/vP8S3T3Vck0?si=Nb_HSGA6oKOL8B5s

 

 
ベル 「あなたが救われるためには」ベル

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