【狐の守護②】光君より報告『最後まで加護はするけど、』 | 父は宇宙最高神:母は大日如来様♦神の道・仏の道♦

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神様仏様なんて全く信じていない人生から30代後半に常識を超えた事を次々に見せられ、神様仏様から『慎一郎は神の直系子孫。』と言われ、理解を超える事を見せられながら【神のテスト】が始まり、備えている神力の使い方を教えられた。

 【神狐の守護①】

光君『体と心を休めて、次に備える。』



Nさんより依頼で、各国代表によるスポーツ大会に地方遠征している息子さんの守護に付いてる神狐:光君より加護の途中報告。

『最後まで加護はするけど、後は自分の実力でやらせるよ。』


【怪我はさせない。

それ以外は自分の努力で培った実力で経験を積ませる。】

という事。


ここで普通は【怪我をさせない】だけが加護だと思われがちですが、そうではありません。

一連の全てが加護です。


♦【神仏様の人間への加護】とは♦

【人生という修行】に於いて、本人の成長の為に【手を出す事】と【手を出さない事】に分けられます。

そうして、それぞれの人間に成長していく事を促して、どうするかを見ています。

その中で何を選択していくかは、それぞれの人間に委ねられています。


そしてNさんから息子さんチームの戦績の途中報告がありました。


『実力ナンバー1の外国チームに圧勝しました。』


これは凄い!


そして息子さんが全試合を終えて無事帰宅された事を報告してくれました。


『先ほど息子が帰宅しました。

お蔭様でどこも怪我なく体の不調も無く、元気に大会での話をしております。

4月末からお守りいただき、ありがとうございました。』


守護から戻った光君に、これを伝えると、光君は静かに喜んでいる。

守護に働いた事を人間に感謝された事は、神狐としても嬉しいんです。


【眷属の狐と龍】

僕の元で修行している神狐達