(会場は、武蔵小杉からバスor武蔵中原から徒歩の、とどろきアリーナ)
開会式
(フラフラしている子が多いと思ったら、ピシッと並べている子ばかりだったりと、園によってはっきりと差が出るので面白い
)
保護者の応援がとにかく凄い中、ドッジボール開始
(自分の子が試合の時は下におりれる)
お昼休憩の間は、体操教室の先生方の、アトラクション
チアリーディングの時、席を立ち、いきなり踊り出す長女
近くにいたママに二度見され、『えっ、踊ってる
』そのママの視線に気づき、恥ずかしがって、踊るのをやめる長女
本当に、回りが見えない長女だよ
9時に開会式が行われ、10時から始まったドッジボール大会は、予選リーグで敗退し、
15時に終わった
初めて出たドッジボールの感想は、
とにかく、凄いレベルの差
小学生かと思うような球のスピードの子が沢山いて、
体操の先生方の応援も、応援というより、指導。。
というより、怒っているの。。
と思うような口調で、
『外野広がんな～
広がれ広がれ～よし行け～』言葉が悪いヤンキーとかではなく、
皆かなり、熱～い体育会系
長女の体操の先生はあまり迫力がない為、一部のママは、
『H先生もあの位やってほしいよね～
』と嘆いていた
先生も大変だ
先生といえば、途中、長女の幼稚園の担任と、園長先生も応援に駆けつけてくれ、
子供達も大喜びしていた
そんなこんなのドッジボール大会の結果は。。
2勝2敗1引き分けこの日の為に、去年のクリスマス頃から、年末年始を抜いて、ほぼ毎日近所の公園で練習をしたけれど、
レベルの差は埋められなかった
強い園は、体操の先生が、ドッジボール専門だったり、
幼稚園が協力していたりと、
やっぱり環境が違うみたい
長女の幼稚園でも、体操の時間と、自由遊びの時間にやっていたらしいけれど、
決して本格的ではないし、
放課後の練習も、近所の公園で、ママ達が指導するレベルだし。。
しかし、その環境で、2勝2敗1引き分けは、よくやったと思う
長男と同じ年の子供がいるママと、
『この子達の時は、もっと頑張ろうね～
』と話した
帰り道、頑張った長女に、たい焼きを買ってあげ、
ばあばの家にいる長男と一緒に食べた
始めは、『人数が足りなかったら参加しま～す』と、そんな気持ちで返事したドッジボール大会だったけれど、
参加して良かった
ドッジボール大会を通じて、子供達も成長したと思うし、
何よりも感動を味わったと思う
そんなドッジボール大会から一日たち、
今朝の長女:『足が～痛い。。お腹も痛い。。肩もちょっと痛い。。』
私:『足とお腹は筋肉痛だよ～
肩は。。気のせいでしょ
〇〇(長女)は一度もボールに触っていないんだから』そう、全5試合、
長女はひたすら逃げ回り、
一度もボールに触らなかった
それも作戦。。だよね
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