ロング公演でもありました
お芝居は人斬り林蔵
口上で語ります輝馬君
駒澤輝龍総座長のおはこ狂言だそうで輝馬君はまだ2回目
以前40才位と想定しての林蔵と
総座長版の演出と昼夜で両方演じてみて
やはり若いと中途半端に感じて
年配の姿での本日の演出での林蔵にしたそうです
メイクや風体もですが
老いさらばえていながらも
人斬りとしての気迫に満ちて息を呑みました
この若さで林蔵を演じきるのは輝馬君ならではやね
また花形優輝くんふた役でしたが台詞も丁寧やしきちんと演じ分けていて真摯な演技はいつも好ましいです
立ち回り場面も皆様素晴らしいもの
総座長の悪親分役の吹き付ける様な殺気は
いつもながら見事でした
ラスト娘役綾姫ちゃんと瀕死の林蔵の再会
曲は北島三郎の海の子守唄
人斬り林蔵の暖かい血の通ったシーン
父子の情に泣けました
良いお芝居をみて眼も心も浄化されますね
今まで見たうち最年少の林蔵役ではないかな
楽しみにしていた真芸座輝龍さんの関西公演ですが
舞踊ショー含め期待通り以上やし本当に幸せな時間を過ごせました