かんなづきさんのブログ

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大好きな大衆演劇の事 大好きな読書の事
仕事や健康 日々の出来事など

新開地劇場へ向かう新快速

沿線火災という事で電車が停車してしまって途中から

電車降りてタクシーで向かいました


大ちゃんの女形名芝居の明治一代女

久しぶりだからどうしても開演に間に合いたかったんです

しかし到着後タクシー代に仰天しました

じきに運転再開やしもう少し待っても良かったかもと後になって思った

最悪お芝居夜の部も観たら良い訳やし


車に乗らないので距離感掴めないのは仕方ない

明治一代女観れて良しとして

タクシー料金は経済を回したと思う事にします

普段JR新快速様いかにお世話になってるか身に染みました

大阪からこれだけの距離

千円たらずであっという間に来れますし


ところで

本日の舞台です

巳之吉役橘小次郎さん

包丁出す場面でも何だか

今日弱々しく悲しく感じたのは

先日の暗闇の丑松での猛々しいおやじさん役が強烈すぎたからかな

明治一代女でも際立つ演技の小次郎さんです

ラスト

大ちゃん良二さん小次郎さんのカーテンコールもありました


大ちゃん口上で

お梅の女の強さを演じますとのお話


また恋する女心の表出も泣ける名芝居です

橘劇団の皆様いつもありがとうございます

三咲暁人君の舞台に向ける情熱

はなつオーラに圧倒された1日でした

出演者は

劇団暁

小林劇団

真芸座輝龍から主要メンバーと

筑紫なつき君

司龍樹君(びわこ座一見劇団で公演ちゅう)


一部舞踊ショーは個人舞踊中心で参加メンバーの魅力を一人ずつじっくり観れた1時間にも及ぶもの


お芝居ロック石松


演出とか構成で

何かそれっぽい変わった事をやるのか思ったらそれはなく

ほぼオーソドックスな石松閻魔堂の最後です

皆様髪型のみ現代風のままにしていた

茶髪や金髪あり


見せ場での閻魔堂

若手が多いですし大掛かりな立ち回りは豪快で見応えありました

さすが暁人君魅せる力は揺るぎないなあ

流れる曲はロックです


都鳥一家役は小林劇団から両座長と花形大椰君

清水次郎長は劇団暁の大樹副座長

七五郎は駒澤輝馬くんなど

お芝居部分はきっちり締めてます

メリハリある演技皆様良かったです


ラストは閻魔堂の死闘あと

七五郎役の輝馬くんが瀕死の石松に駆け寄り

抱き起こす悲嘆のシーンで幕でした


見所はまだありまして

小林劇団小林真総座長が大病後復帰されており

久しぶりに拝見出来たんです

杖も使われていましたがお芝居上手さはさすがでした

女形は変わらずお綺麗でうっとり見惚れました

リハビリも頑張られたとのお話です


シンガーソングライターの方のお歌コーナーの後また舞踊中心でしたが

暁人君ほぼ全員との相舞踊を披露されたし

出ずっぱりでのはつらつとした姿でした


口上で暁人君

お芝居の楽しさは小林劇団で修行中教わった事

輝馬くん以外は以前も一緒に舞台をやったメンバーである事

今回友情会出来て嬉しいなど語っていました

イケてるメンバーですし場内大盛り上がりで

遠征らしきお客様も何人もおられました


終演は17時15分にも及ぶ長丁場で疲れましたが

パフォーマンス力あるエンタメ劇団は眼の保養

しっかり元気を貰ってきました

昼は江戸の黒豹

夜は暗闇の丑松


炎天下でもこれは絶対新開地劇場行かねばのお外題

何度でも観たい名芝居です

通いなれた道です

好きな舞台を好きに観に行ける自由があり

健康に今日も感謝です


前半に
真面目なお芝居でも雰囲気を壊さない程度の品良いお笑いを入れ
さりげなく引っ込める
これが長すぎず絶妙のタイミングなんですよ
大ちゃんは天才やといつも思っています

今日も素晴らしかった
大ちゃんは
江戸の黒豹富蔵にしか見えないし
丑松でしかあり得ない役への没入感は感嘆しますし
声色も表情も違って見える
今日も涙ぐんでしまいました

ところで
今橘小次郎さんが帰ってきておられ嬉しいです
橘劇団になくてはならないお芝居のスパイス的存在です
暗闇の丑松でのおとっつぁん役で
丑松を襲う為の包丁を研ぐ場面はやはり圧巻

それから良二副座長の四郎兵衛
ゆきえさんのおよね役全部含めて外せないです