* 麗美人形
孤独を知って 闇に堕ちて
悠久の誓いで貴方を縛る
慈愛を知って 光に孵って
久遠の約束で貴方に戻る
私の人形 愛しい人形
声を聞くことはできず
私の人形 恋しい人形
瞳を覗くことはできず
踊り狂って私の手のひらで
操られてると知らずに 無垢に
悲しみ叫んで私の前で
囚われてると知らずに 純粋に
水晶玉の瞳を開いて?
薔薇色の唇を開いて?
赦されない 願うことも
叶わない 永遠の愛
愛しているよ 私のドール
喩え貴方が動かぬものだとしても
永遠に愛すと誓おう
喩え貴方が壊れたとしても
その姿さえ愛しいと感じよう
愛狂しいよ 儚く脆い小さな姿
幻想のように美しい
口付けした金の髪
口付けした白い指
花の香り 夢の色
天使のように微笑んで
悪魔のように嘲笑って
その微笑をずっと私に向けたまま
何を思う?私の天使
その嘲笑をずっと私に向けたまま
何を想う?私の悪魔
愛の証
胸に刻んで
久遠よりも遥か遠くに
聳えるのは
私の歪んだ愛
* 狂気愛呪
赤い十字架に血の誓いを
滴る雫は罪の呪縛
黒い十字架に心の誓いを
蝕む愛は罰の影
愛しい貴方に捧げよう
悲しみ狂った愛の唄
愛しい貴方に捧げよう
嘲け笑った悪魔のシナリオ
穢れを知らぬ堕天使が謳う
天の神へと続く歌
汚れた天使が読み上げる
地獄の魔王へ捧げる祝詞
無垢な硝子玉の瞳
僕を縛って 僕を冒して
逃れることは できなくて
呪いはかけたか かけられたか
愛の重さと罪の重さ
血と肉でつくった秤にかける
憎しみは愛しいほどに心地よく
僕を 蕩けさせて