総集編3 第13回残り
高次元マスターの役目(その3) Q&A⑧
by サン・ジェルマン伯爵(=セント・ジャーメイン)
・・・瞑想終わり・・・
では、質問があればお答えします。
はい、質問があります。
⑧自分のピラミッドに入った時、まず自分のハイヤーセルフ
のライトボディを呼んで、それから瞑想に入るのでしょうか
A:いいえ。まず最初は、普通に瞑想から始めます。
軽く瞑想して、そこで自分の心に調和を感じた段階で、
今度は自分のハイヤーセルフの光のライトボディを
呼び出してください。
この方法では、変化の推移を自分で感じ取ることができます。
先ほどの瞑想で行ったように、光のピラミッドが降りてきて、
石のピラミッドと一体になるイメージの後に、
今度は自分のハイヤーセルフの光のライトボディが
自分の肉体と重なり合い、包み込んでいる状態を生き生きと
思い描きます。
それは、
必ずしもピラミッドの形でなくてもいいのですが、
ただ皆さんがピラミッドを良くご存じであり、
すぐに想像しやすいという理由で使用しています。
もし私やサナンダ大天使、アシュター、他の高次元マスターや
天使たちを呼びたいと思えば、その全員を皆さんのピラミッド
に招き入れることも可能です。
私たちは、喜んでそこに行きます。
しかし、一番大事なのは
自分の中にいるハイヤーセルフを呼ぶことなのです。
これは、アセンションを練習していることになります。
この練習を積んでいるほど、それが実際に起こった時点で、
スムーズに対応することができるのです。
皆さんの多次元のハイヤーセルフの光のライトボディが
自分に降りてきて、自分の波動が高次の精妙なものへと
昇華するのを感じた時、皆さんはこのアセンションへの道を
歩む心地よさを深く味わうでしょう。
皆さんの中には、
ずいぶん長い期間に渡って、瞑想を続けてきた人もいれば、
初心者の人もいます。
そして、
意識を集中させたり瞑想状態に入ることが容易な人は、
より深遠な体験をするようになるでしょうが、
中にはそうでない人もいます。
これは、心の浄化と霊性・精神性の成熟の程度、
つまり自分の考えや信念に執着せずに
ネガティブで重いものを手放し、謙虚で素直な美しい心で
あればあるほど、高い次元の波動に共鳴し調和してゆく
ためです。
しかし、
いくら瞑想が上手であっても、傲慢な心の人は、
波動も粗いので、深遠で精妙な高次の波度に
共鳴・共振する体験はできないのです。
ですから、自分の考えが最上であると思ってそれに固執し、
己を高しとして他者を見下したりする傲慢な心の持ち主で
なければ、5次元へのアセンションへの道も開かれていきます
反対に、いかなる理由であれ、他を軽んじるのは、
自分の魂の堕落の始まりになりますし、
他を軽蔑するのは、自分を軽蔑することでもあり、
これらのことは自分の魂の輝きを
自ら曇らせて鈍重にしてしまいますから、
決してしてはいけません。
これは、悟りを開いてゆく場合と同じなのです。
理解と悟りは違います。
理解するだけなら、誰でもできますが、
悟りとなると、賢明な判断と素直で謙虚な心が必要になり、
楽な方へ逃げてもいけないのです。
様々な悟りがありますが、大局的に言うならば、
悟りとは日常誰しもがもつ悩みから解放されることを
意味します。
この世に誕生してからの成長過程の知識が増えると共に、
試練/悩み/苦しみも生じていく中で、
気づきがあり、学びがあって、悟りも得られます。
また、悟りとは 何かの囚われに対する
経験から生まれた防衛でもあります。
ゆえに、悟りとは絶対的なものではありません。
人の思いが常に揺れ動いているように、
いかに私心なく、世のため、人のために尽くしていても、
それは、油断すると、自分の奥底にある何らかのエゴや
隠していた欲望と結びついてきて、
最初の純粋な想いにとって代わってしまい始めるようになる
からです。
この世俗的なものには、何ら価値はありません。
皆さんに望まれているのは、美しい天の波動に合う魂です
それは、人の世の汚れに染まぬ心を持ち、
折々の自然の素晴らしさに触れ、動物や鳥、植物たちの
無邪気な、そして自然の摂理に適った生き方を目にする時、
それらへの限りなき慈しみの気持ちがあふれ出てくるような
魂なのです。
この宇宙の根本である愛から生まれた大自然の摂理と知恵を
こそ、人は範としなければいけません。
秩序と調和の中で、すべてのものを活かし、あらゆるものが
生かされている。
その大自然の愛の法則を悟らなければいかないという
のではなく、その美しい営みを自己の中に、
どのように生かし、役立てて、生きていけるかが大切です。
また、私たちが皆さんに謙虚であることの大切さに
度々言及しているのは、皆さんをして「私は謙虚である」と
思わせるためではありません。
「自分が謙虚である」と思うこと自体が増上慢であり、
私たちの言葉や警鐘が自分に向けられているとは思わず、
他人事としてみなす始まりなのです。
相手の謙虚な言葉遣いや態度が、
自分よりも弱者であるからなどと思う人も、
自分が不遜な心でいることに気づいていません。
あるいは、
「自分は謙虚ではない」と口に出す人も、謙虚ではありません
それは自分の無知を知らず、謙虚の何たるかを知らず、
私たちの三世(さんぜ:過去世/現世/未来世)を見通し、
秩序と調和の中で、
すべてのものを生かし、あらゆるものが生かされている、
その大自然の愛の法則を悟らなければならない、
というのではなく、その美しい営みを自己の中に、
どのように生かし、役立てて生きていけるかが大切です
また、私たちが皆さんに謙虚であることの大切さに、
度々言及しているのは、皆さんに
「私は謙虚である」と思わせるためではありません。
自分が謙虚であると思うこと自体が増上慢であり、
私たちの言葉や警鐘が自分に向けられているとは思わず、
他人事としてみなす始まりなのです。
相手の謙虚な言葉遣いや態度が、
自分よりも弱者であるからなどと思う人も、
物事の表面しか見えておらず、
自分が不遜な心でいることに気づいていません。
あるいは、
「自分は謙虚ではない」と口に出す人も謙虚ではありません。
それは、自分の無知を知らず、謙虚の何たるかを知らず、
私たちの三世(さんぜ:過去世/現世/未来世)を見通し、
人の心の中も余すことなく見抜く能力を甘く見ているのです。
皆さんがどのような人かは、
皆さんの心から放射されている光が
すべてを物語っており、
いくら言葉を飾ろうとも、その光はごまかせず、
私たちはその光ですべてわかってしまいます。
人間は、自然や動物、植物、大気や水、
その他の地球に存在するすべての有機物/無機物、
さらには宇宙からのエネルギーによって生かされ、
いつも目に見えない、数えきれない
高次の先達の存在やガイド👽👽たち
に導かれ、守られているという
根本的事実を忘れてはならないのです。
そして、5次元よりさらに上の次元、
特に7次元以上の高次元へ上がるには、謙虚であることは
もちろん、素直で純真な魂であること、そして
善を「徳」に昇華できること、即ち見返りを求めない
無私の精神で純粋に他者奉仕できる心の持ち主であることが
最低限必要となります。
ですから、
相手を敬う心を持つことは、徳ある人となるための初歩の心得
であり、それが無ければ、お互いを高め合うこともできません
もちろん、これらもその前提として、
皆さん自身が無条件の愛の存在であることは、
言うまでもありません。
しかしながら、瞑想で特に何も感じなかったとしても、
謙虚で素直な心の持ち主であれば、この方法で瞑想している
時は確実に、自分のハイヤーセルフとのつながりを
強めており、その状態を作り出していることを心に銘記して
頂きたいと思います。
どんなことであれ、自分が実際に行っている今のこの
アセンション・プロセスの体験自体を疑ったりしないで
ください。
そして、
瞑想や内観がうまくできていなくても、決して焦らず、
毎日地道に誠実さをもって、行っていきましょう。
それから、
今回の地球での大規模アセンションまでには、
いくつかの段階があります。
それは、今すぐに起こるものではなく、以前に発表された
アセンション計画のように、まずイベントが発生してからで
あり、それによってみなさんはじめ世の人々のさらなる
意識の向上による浄化と全体のポジティブなエネルギー値の
増大によるポテンシャルの厚みも必要なのです。
このことは、銀河連合主導によるファースト・コンタクト
(地球人類と善良な高次の地球外知的生命体との公式な
顔合わせ)でも同様です。
ですから、
今すぐにでもアセンションが起こるような情報には惑わされず
焦らず、弛まず、希望のアセンションに向けての準備を着々と
行って、日々を大切に、幸せな気持ちで生きていくことが肝要
です。
それから、
ご紹介した方法(光の瞑想法)で、一日に何回も瞑想したければ
それを実践してみましょう。
そうして、
自分の「内なる聖域」に心ゆくまで浸ってよいのです。
そこは皆さん、一人一人の自由な空間です。
今、与えられている準備期間内において、
感情体の浄化とヒーリングが進むにつれ、皆さんは瞑想の中で
さらなる深い、そして印象的な体験をするようになるでしょう
そこでは、
非常にパワフルで深遠な感覚を体験するようになっていきます
そして自分で確かに
「これだ。これかもしれない。今、私は引き上げられている」
と実感できるようになるまでに、
自分の波動周波数が高まっていくのを感じるでしょう。
それは、自分を解き放ち、
すべてをこのプロセスに委ねる良い機会となります。
というのも、アセンションの瞬間、皆さんは身も心もすべてを
そのプロセスに任せ、意識的にすべてを委ねることになるから
です。
それは、みなさんがそのアセンション・プロセスを
受け入れることに、はっきり「イエス」と言う瞬間です。
ですから、準備段階であるこの瞑想の中で、
すべてを受け入れる練習をするのです。
こうして準備をしておくことはとても大切であり、
皆さんは気づかなくても、アセンションに先駆けて
私たちは皆さんに大変多くの働きかけをしています。
この一連のクラス・メッセージ(チャネリング講話)が
終わった後、皆さんがこのアセンション・プロセスに同調し、
できるだけ準備完了の状態になれるように
私たちは導いています。
そうすればいつアセンションが起きたとしても、
その時皆さんはどうすればよいのかがわかるようになります。
ですから皆さんは、
怖れることなく喜んでそれを受け入れるでしょう。
繰り返しますが、
これは喜びと幸せと愛に満ちた再会なのです。
皆さんは3次元世界で、
肉体の陰に隠れて見失っていた自分のハイヤーセルフの神聖な
高次の意識と再び合致し、
その光のライトボディとも合体することになります。
そうして、魂の家族に再会し、
これまでずっと長い間忘れていたことをすべて思い出して、
過去世での記憶を含むあらゆる意識を取り戻すでしょう。
これから、数々の出来事が皆さんを待ち受けています。
そして、晴れて皆さんがアセンションを完了した暁には、
この宇宙的にも素晴らしく美しい稀なる体験を
一緒に分かち合うと共に、多くの称賛が贈られます。
それは、ここに到達するために、
一人一人が先々のことを思い煩わされることなく、
アセンションのプロセスに身を委ね、
その体験ができるまで、自らを高め、解き放ったからです。
まさにそれは、各人の勝利と言えるでしょう。
その結果、
大いなる祝福と大いなる自由が自分に戻ってくるのです。
皆さんは、アセンションに先立って、
・どれだけ自分を解放しているか、
・どれだけ囚われや執着から自分を解き放って、名実ともに
自由になれるか、
それによって、今後の自分の進む道が自ずと決まってきます。
ですから、アセンションした後、
全ての人がこれからも同じ段階の道を選べる
というわけではありません。
皆さんは真の自己の姿に戻り、
その本来の本質を顕わすことになります。
そして、今生や過去世での行為に加えて、
特に地球にやって来て以来、この度のアセンションを見据えて
あまたの転生人生での準備をしてきて、現世では今、
実際にこのアセンションを受け入れその準備をしている
ことから、「その時」がくれば、量子的飛躍で5次元へ、
そしてさらに高い次元へと、みなさんの想像を超えた次元まで
探求する機会もあることでしょう。3次元の不自由な世界
からの自らの心身の解放、それが今回のアセンションです。
そして、その先には、さらなる霊的成長の道があります。
従って皆さんは、
自分の外側ではなく、自分の内なる宇宙の深遠なる世界を
体験すればするほど、自らの進化成長にプラスになります。
そのようにして、皆さんは、
大いなる高次元への意識体へと変化してゆくのです。
ですから、皆さんがこれから、最大限の成長ができるよう
その段階まで支援していきたいというのが私たちの望みです。
すでに、
この一連のクラス・メッセージを真摯に受取っている皆さんの
アセンションに対する理解は大分進んでいます。
そのために、
実際に瞑想に取り組んだり、準備をしているところです。
これから後のクラスでは、ある意味では、
着実に準備を進めている皆さんのアセンションは
必定のこととして、
その先のアセンション後にやってくるものに対して、
どのように理解すればよいのかについての、
高い次元へのシフトにふさわしい高度な概念を含む内容のお話
も出てくると思います。
そうすれば、なぜ私たちが奉仕についてお話したかも、
より鮮明にわかるでしょう。
このようにして、皆さんの意識は、
今までならば夢でしかなかったような限界を超えて、
宇宙に向けて大きく広がっていくのです。
そして、もっと多くの光を体験するようになります。
皆さんは、想像もつかないほどの光を取り入れ、
自らも生み出していくことができるのです。
それは、
皆さんが神の光を通す媒体であり、その導管となっているから
です。
現状ではまだ、皆さんの意識の開き方には限界があり、
それゆえ、限られた光しか通すことができません。
しかし、皆さんの意識レベルが高まれば高まるほど、
より高い次元に到達することができて、
より多くの光を人々に分かち合うことが可能になります。
神の愛を最大限に受け取ることが出来た時、
それは言葉では言い表せないほど素晴らしく、
神々しい体験になります。
これは、私たちが実際に体験したことをお話しています。
このことは、皆さんばかりでなく、
私たちにとっても大いなる恩恵になるのです。
私たちと同じように、
私たちもまた最大限の体験と最高の進化成長を望むものだから
です。
私たちは皆さんと共に過ごせたことをうれしく思います。
皆さんのアセンションへの前進をなんとか引き留めようとする
皆さんのエゴが引き寄せる外側のドラマを見て、
そのストーリーにのめり込んで動揺したり、
そのためにこのアセンションを皆さんにもたらしている、
この宇宙の創造主である神への信頼と献身、誠実さを
見失ったりしないようにしてください。
大切なことですから、もう一度繰り返しますが、
神への信頼と献身、誠実さとは、この宇宙を創造し
地球と皆さんを創造した創造主である神に、
自分を委ね、心を開き、
その美しく素晴らしい永福と神の平和の輝けるエネルギーを
受け入れることなのです。
私たちは皆さんをいつでも見守りながら支援しています。
皆さんがこちらの世界に来る時を
私たちはとても楽しみに待っています。
次回は、
心の痛みを和らげ、落ち着いたエネルギーを取り戻せるよう「感情体のヒーリング」について、サナンダ大天使からのお話が
あります。
第14回に続く
4/10はトリプル辰の日。
・・・だったそうで、Youtubeのおススメに上がってきた動画で
「今日は龍神社に行くといいですよ~」と言われてました。
辰の年。辰の月。辰の日。
前日荒天。この日は快晴。
ちょうどスピ友さんにお渡しするものがあって、
この神社が中間(?)地点。そのためにも
急遽、ちょっとがんばって最寄りの龍神社に行きました
本殿には黄龍様が。
その周りに、赤/白/黒/青龍様がお祀りされてます。
先日、
淡路島のさんに、4体の龍神様(白/黒/赤/紫)を
繋いでいただいたところです。
なのでちょっぴり何かいいこと期待 。
花見ギリギリ。葉桜状態。神楽殿 ⇩
祠とは別に、中には木彫りの九頭龍像が ⇩
普段ここで私は手を合わせることなかったけど、
みなさん列を作ってお詣りされてたので
私も並んでスマホ越しに見たら、龍神様発見。
⇩ 慌てて。まともに撮れたの初めてー
⇩
初めてまともに白龍さん(?)の写真撮れた喜びを
一人かみしめて帰宅しました。
用事で先に帰ったスピ友ちゃん曰く、
今年のお正月から(?)赤龍さんはなぜか大人気。
勝負運司ってるから
平日の午後。私も1~2時間神社内、廻っていたけど、
常に10人前後は並んでました。
私は守護してくれてる赤龍さん、いらっしゃるようなので、
この日もあえなく参拝せずに帰りました。
以上、最後までおつきあい下さりありがとうございました。