この日のコンサートのもう一人の主役は、チェロのソリストの北村陽さんでした。

北村さんは、西宮出身で2004年に生れスーパーキッズ・オーケストラのメンバーでもあったそうです。若干21才にして数多くの国際コンクールに優勝し、世界からも注目を浴びている逸材です。

ところでみなさんは、「チェロ」という言葉(楽器)から何を連想されますか?

私はまず、宮沢賢治さんの『セロ弾きのゴーシュ』が頭に浮かびました。<この話は 「町の活動写真館」でチェロを弾く係 であるゴーシュが、動物たちに助けら れながら音楽家として成長する物語 です。>(ネットより)

もう一つ、今の天皇陛下がチェロを演奏している様子をテレビで何度か見た記憶があります。優雅で素敵なお姿でした。

さて私はというと、ヴァイオリンよりも少し大きくて音域の広い楽器かなと言う程度の認識でした。しかしこの日のソリスト北村陽さんの演奏はとても情熱的で激しい動きのものでした。

フィンランドの天才指揮者と地元兵庫が生んだ期待のチェロ奏者とのコラボが作り出す音楽に堪能しました。

「ネットより」