どうせ死ぬんだから

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強烈なタイトルすみませんウシシ


加入してる互助会から

通信紙が春夏秋冬に届きます


今回はそこに

著者 和田秀樹医師の

『どうせ死ぬんだから』

の本を紹介したいと載ってました


以下

一部抜粋いたします


死は誰にとっても怖いものでは

ないでしょうか


何たって経験談を聞くことは叶いませんから


和田先生は


人間はどうせ死ぬのだから

今を楽しみ今を充実させたほうが

先の心配をするより

よほど現実的


これが35年に渡り

高齢者を診てきた中で

生じた結論なんだそうです


健康を気遣い 食べたいものを我慢し

飲みたいお酒を我慢しても


あるいは


飲んでいて気分の悪くなるような薬を

飲んでいても

残念ながら

死ぬ時は死ぬ


個人差もありますし

どんな生き方が長生きできるかは

定かでありません


ただ多くの高齢者を

亡くなるまで診察し続けて

感じるのが


我慢してる人のほうが

後悔されることが多いということ、

だそう


実は死を覚悟したことがあると

いう和田先生

残りの人生を真剣に考えた結果


どうせ死ぬんだから

自分の好きなことを

やり尽くそうと

開き直ることが出来たのだそうです


所詮医者のやっていることは

ほんの少しの延命や死亡率を

ちょっと下げたりする程度のこと


先生曰く


医者に自分の生き方を

決めさせてはいけない


こんな感じで

本の紹介がされていました



気になる本なので

今度読んでみようと思います