こんばんは
点滴① 「吐き気、アレルギー予防」約30分
点滴②「抗がん剤：タキサン系薬」約60分
点滴③「抗がん剤：白金製剤」約60分
点滴④「補液」約30分
今日は
初めての抗がん剤治療の日でした
私がする抗がん剤治療は
ＤＣ療法と言って
『ドセタキセル』『カルボプラチン』
と言う２つの抗がん剤を使用します。
普段、『まぁいいか』な感じで
ゆるく生きてる私ですが
さすがに、初めての抗がん剤は
「未知の世界」
「怖いイメージ(＊昔の記憶からの思い込み)」
しかなかったので、
ドキドキでした
8時頃、ドクターが来て
点滴用の針を刺して
ルートを確保💉
してくれたのは、可愛いい女医さん
今まで何回かしてきた点滴では
だいたい腕の内側でとってきたけど
今回は初めての外側
初めての場所だったので
少しばかり不安(失礼な💦)でしたが
それを見た看護師さんが
『このルートとったドクター、上手い』
』と誉めてました
この看護師さん曰く
外側にはいい血管があるそうなのですが
見えづらいため、だいたいは
内側でとることが多いみたいです。
昨夜の時点では
9時頃から～と言われていたけど
薬剤が届かないだとかで
結局始まったのは11時でした
予定はこんな感じ
点滴① 「吐き気、アレルギー予防」約30分・デカドロン(炎症やアレルギー症状を改善、免疫反応を抑える)
・ガスター(胃などの炎症を抑える)
・グラニセトロン(吐き気、嘔吐を抑える)
・アプレピタント💊(吐き気、嘔吐の予防)
まずは1つめの点滴。
これは、問題なく終了
点滴②「抗がん剤：タキサン系薬」約60分・ドセタキセル
いよいよ抗がん剤の初投与です
『アレルギー反応出たらどうしよう』
『いきなり何か副作用出たらいやだな』
と、ドキドキしてるうちにも
点滴はどんどん落ちていきます
が、アレルギー反応らしきものも
副作用らしきものも何も出ないまま
ドセタキセル終了しました
点滴①のおかげかとは思いますが
意外と、投与中や直後には
出ないものなのね
点滴③「抗がん剤：白金製剤」約60分・カルボプラチン
さて、２つ目の抗がん剤です。
ドセタキセルは
ドキドキも無駄に終わると言う
なんとも嬉しい結果でしたが
次のカルボプラチンはどうなるのか…。
ドキドキ
…
…
…
あはは
また、何も出ない
私、ものすごくラッキーじゃない
でも、夜担当の看護師さんに聞いてみたら
本当に本当の全くの初めてだから
初めはこんな感じみたい
でも、数日後から
出てくるものがあるから
いつ、どういうのが出たか、
メモするのを忘れないように
気をつけないとです
点滴④「補液」約30分・生理食塩液
最後に
抗がん剤の薬剤を最後まで流して
初めての抗がん剤治療(ＤＣ療法)は
終了です
皆さんの応援が私に力をくれて
免疫力が上がったのかも
たくさんのいいねやコメントで
応援してくれた皆さま、
本当にありがとうございました
数日後から出てくる副作用もあるので
気をつけて観察していきます
（今までのこと → 『経緯のまとめ』）