27. 超速7回読み勉強法
kindle prime readingで何気なく手に取った1冊。結構参考になった部分あった。タイトル通り、テキストなど7回読み通す。とにかくシンプルにそれだけ。誤答のチェックをするのは全問題を少なくとも5回以上解いた後。最初の3回くらいは目を通す程度でOK。全体像をつかむことが出来る。これは取り入れていきたい。1回1回を重く受け止めないで、軽く読む。段々どこが重要かわかってくるらしい。他に印象的だったのはテキストの選び方。イラストや図が多用されている本はよくない。その分情報が少なくなってしまうため。基本情報のテキスト、これに則って探してみた。確かにその方がよさそうだなと。社会に出たら日常が小テスト。電話の受け答え、上司への報告。そうした一つ一つの行動が採点され評価に繋がるのです。→これは心に留めておきたい。アウトプットについて→やはりアウトプット大事なんだと分かった。怠りがちなので、やっていきたいね。read & look upかなあ。ミスについてこれだけ直されるってことは、それだけ伸びしろがあるってこと。出来ないことがいけないのではなく、できないままでいることがいけない。落ち込んだ時はこのマインドを思い出していきたい。資格試験に受かるなどの目標を達成することも嬉しいことですが、実は勉強の過程で、自分の特性や長所が磨かれることも大きなメリットです。→確かにー。今どうしても試験に受かりたい、受かりたい。って気持ちが先行しちゃってその過程を大切に出来ていなかったかなと反省だわ。日々to-do listを作ろうかと。他にもちょこちょこよさそうな箇所があったので書いておこうか。立てた計画は守られることはまずない。計画通りに行えてもそれが基準で褒められることではない。デメリットの方が大きい。とにかく続ける。集中できなくなっても机の前に座り、本を開いてページをめくる。自分をポジティブに評価してあげながら集中できなくても続ける。目標が具体的であるほど、モチベーションは高くなる。→目標はモチベーションを保つためのもっとも重要な原動力。言語化する。結構いい本だった。