最近早起き心がけてるから、ということで読んでみた。
まあ、朝を制するものは良きでしょうなあー。と言ったところ。
 
英語とかの勉強でも、仕事でも。
 
著者が、ケンブリッジ大学院在籍の頃の話で、
授業を録音して復習していたとのこと。
“英語を母国語とするクラスメイトが 8割を占めるコースで、語学のハンデを負っているならば、努力量でカバーするしかありません。”
と言ってるとこは響いた。
私も周りより劣ってるなーと感じることが多くて。
それはやっぱり努力でカバーするしかないのだなと。やるぞー。
 
毎日5分、一日を振り返る
結構大事らしい。続けよう。
試験近づいてプレッシャー感じたり、落ち込んだりしたとき、勉強日記を読み返すようにする。
そうすることで、過去に挫折感を味わった時も地道に努力して成長し乗り越えてきたから今があると思えるのだそう。今の苦しみも乗り越えられるという気持ちにきっとなれる。
人の記憶は曖昧なものだが、記録は嘘をつかない。うん。これはいい言葉だな。
これは取り組んでみよう。
 
まあ、総じてこの本の言わんところは早起きはいいですよということ。
でしょうなくらいしか感想がでんのですが、実行することが大事なんよな。
てことで早起き、続けていきたいものです。