長男の帰宅をいつも楽しみにしていた
小学1年を無事に終えた長男は、毎日歌を歌いながら帰ってきていた
家からこっそりのぞいて待つ私(笑)
『 ♪ド~はドーナッツのド~ レ~はレモンのレ~ 』
にこにこしながら歌っている
『 ♪あかりをつけましょぼんぼりに~ 』
結構 声はでかい(笑)
『 る~るる、 とりさ~ん、ねぇとりさ~ん、何て名前なの~ 』
鳥としゃっべている!!
もう、かわいすぎて、その純粋さが悶絶モノ \(//∇//)\
そんな兄師匠(長男)だが、幼稚園の時、バス停までの行き帰りは一言もしゃべらなかった
どうも幼稚園がつまらなっかたらしい
私と同じ、スーパー後者の長男にとって、集団行動をしないといけない
幼稚園は楽しくなかったのかな
園よりちょっと自由な小学校で羽をのばす長男
気の合う友達を見つけて遊んで
ぶらぶら好きなように一人で帰れる(といっても、集団登校で一人になるのは3分位)
のが楽しくて歌っちゃう
そんな姿が私はうれしくてたまらない!!
ところが、お父さんにそのこと話すと、ドン引きされちゃうんだよね
そんなでかい声で独り言いって、あいつ大丈夫かな~
お義姉さんにも、
そろそろ辞めさせないと~ 近所に変な子だと思われちゃう
と言われちゃう...
なんで~ こんなに可愛いのに~ 変だなんてショック~ 悲し~
しかし、私は学んだ!!!!!!
周りの反応は自分の鏡
夫や小姑のセリフは、実は私が思っていることなんだよね!!
そう、私の心の中は かわいい95% 心配は5%位、ある。
でも、辞めさせるとかの対策はnon non!!
まずはそんな自分を感じてみる
感じきってみるのである
これでいいのだ
\(^o^)/
楽しそ~(笑)