宿命の女たち☆ | ⭐巫和⭐光言靈で宇宙と地球と人のご縁つなぎ☆(*^^*)巫和(みわ)です♡

⭐巫和⭐光言靈で宇宙と地球と人のご縁つなぎ☆(*^^*)巫和(みわ)です♡

巫和(みわ)です。20数年眼科職員として現在も勤務。老若男女問わず多くの方々から信頼を得ながら伝えることも學んできました。己を知ること、自身を愛すること、自分を信じることが大事だと思ってます。審神者の力でみえるものみえないものどちらも伝えてまいります。

こんばんは巫和です(*^^*)

数日前にへやを
ごそごそ片付けていたら
多分2ヶ月前ぐらい前に  
上野で行われてる東寺の美術館展
行った時にもらってきた
他美術館のパンフがでてきた。

(もちろん東寺展
めちゃ良かったです❗

ブロク書きそびれましたがね
(;゚∇゚)

曼荼羅クリアファイル
ポストカード買いましたし🎵)


あっ本題へ戻り
でてきたパンフの
美術館がこちら↓ 
(これは展示のポスターですが)


ギュスターヴ·モロー展☆

失礼ながら私…お名前
存じておりませんでした。
m(_ _)m


でもでも今回事前に調べたら
行きたくなり…

まぁ絵をみて一角獸だぁ
( ☆∀☆)で
決定したってのも
いなめない( *´艸`)


始まりはそんなでしたが
美術館へ足を運ぶことになり…

実は今の私にドンピシャな
絵や画家さんでして。

今だから知り得ること
感じることができたなぁ

そう思います❗


私、宗教画はもともと好きです☆


ただ今回、
絵画を鑑賞し、モロー自身も
スピ的な方であったのでは…
と伝わってきました。

特にこれなんかそう↓ 

『出現』


あ~この写メでは残念なことに
全然伝わらないな( ´-ω-)


悪女と言われる
左側の女性サロメも↑

本当は魔術師のような方
だったように思うし。

他の人には右側の
ヨハネの首が
見えてないようだし。

その出来事を
モロー本人が絵画で
あらわそうとした時に

そういった場面を想像し
見えてない守護霊なのか、
なにかしら
普通の人間には
目に見えていないものや人
模様などを
この絵画にあらわしているようで。

ぜひ実物観て欲しいです❗️
(。>д<)


神秘と象徴の世界
神話の世界
美しい女性
宇宙的なことが
好きな方でしたら
沢山感じることのできる
素敵な美術展ですよ❗️


6月23日までですから
急いでくださいね。

東京都新橋近くの
パナソニック汐留美術館
です☆


 

ミュシャの美術展↓の時も


一般的に知られている
ミュシャとは違い
スラヴ叙事詩の時は

幻想的に見えてないものと

現実のものを一緒の絵画に

描く画家さんに

すごく衝撃をうけましたが

ギュスターヴ·モローさんも
大好きになりました☆


白い馬
一角獸でてきますし( *´艸`)

(ははは2回目)

わかる方にはわかるかな↑


以前にも
ブログに書いたことありますが
ニュートラルな時
自分の思考や
感情
あ~どうしよう的なことを
思ってない
フラットな時に
ふと知らないワード
ことばがくる

…降りてくるといった方が
わかりやすいのかな。


でもこのことば、
その時は
絶対覚えてられるっしょと
思ってメモしたりφ(..)、
スマホのメモ機能に
保存しとかないと

絶対に思い出せない。
○| ̄|_


これは何度となく
メモし損ねた私が思うので
( ;∀;)

きっとそうなんだろうな。 


でもその
ことばが降りてくる時って
私の場合
今は朝ぼけ~っと無で
朝食作ってる早朝が多くて
スマホは寝室に置いてあったり、
メモするものが近くになくて
面倒くさがりの私は

大丈夫こ~れは
覚えていれるっしょと
たかをくくり…
朝食後、一息ついたころで
さて思い出そうとするも

あれσ(^_^;)?

結局思い出せず…になる。
もぉ
いいかげん自分の記憶力に
あきらめつけんとな
なのに

学習能力なし( *´艸`)

なぜ自分の記憶力を
信じてしまうのか(笑)


そして今朝も


『ファンファタル』


なんだこれ的な感じでした。
どうやらググってみると

ファンファタル
ではなく
ファム·ファタール
=運命の女

でした。
(今後はもう少し正確に
受け取れることを望む
p(^-^)q)


そして今日
美術館行ってわかったことが…


ギュスターヴ·モロー展の

サブタイトルの
『サロメと宿命の女』
この宿命のことを美術展では


ファム.ファタル
(ファタール
でなくファタル)


としてあらわしてましてまして!
(ノ゚д゚)ノ


あ~やっぱり今日ここへ
くることになってたんだなぁと。

あ~導きおもしろいなぁ
( *´艸`)


普通の方は30分程度で展示をみて
帰られるかもしれませんが

私1時間半そこにいました
( ^▽^)


開館前にならび、
最初は全部展示の文章読んで
足をとめて
いらっしゃるので
そこを横目にどんどん進み

主要な絵画を
まだ人が少ない時に
じっくりみます。

そして今回は出品数少なめなので
最後まで
主要な絵画みたいものを
じっくりみて
その後
一番最初のところへ戻ります。

そしてそこから
(今回は少なめなので)展示の
ほぼすみからすみまで
文章を読み
展示主催者の方が
みせたい  
伝えたいと
思っている通りに進み
流れの通りみていきました。

1回大体の絵画みましたから
人がぞろぞろ多くても
自分のペースで
みれます。(*^^*)

鉛筆も置いてありましたので
出品リストの紙に
興味深かったことの
絵画紹介の文章の内容や
自分が感じたことなど
めちゃくちゃ書き込んでました
( *´艸`)


だって自分が楽しく
おもしろいんですもの☆

あ~この神話の女神
あとで調べようとか

あ~これ
なんとなく私知ってるな

あ~こことあれが
繋がってたのね

などね( *´艸`)

そして今回この絵画みたら
うるうるきちゃいました。↓

タイトルは

『雲の上を歩く翼のある

アレクサンドリーヌ·デュルーと
ギュスターヴ·モロー』

つまりモローと恋人が
亡くなってからも一緒だよハート
愛にあふれた作品でしたね。

今ポストカードみても
かわいくて愛らしくて
そんな波動を受けとりました☆

行ける方にはぜひ
主要な絵画の他にも
第3章のタペストリーの文章を
特に読んで欲しいですし、
なぜでしょう
宇宙を感じた53番のセメレも
何か感じるか観てほしいな
(*^^*)

それではまたぁ\(^-^)/

本日も長々お読みいただき
ありがとうございました(*^^*)

全ての方へ愛と感謝♡