こんばんは巫和です(*^^*)
数日前にへやを
ごそごそ片付けていたら
多分2ヶ月前ぐらい前に
上野で行われてる東寺の美術館展
行った時にもらってきた
他美術館のパンフがでてきた。
(もちろん東寺展
めちゃ良かったです❗
ブロク書きそびれましたがね
(;゚∇゚)
曼荼羅クリアファイル
ポストカード買いましたし🎵)
あっ本題へ戻り
でてきたパンフの
美術館がこちら↓
(これは展示のポスターですが)
失礼ながら私…お名前
存じておりませんでした。
m(_ _)m
でもでも今回事前に調べたら
行きたくなり…
まぁ絵をみて一角獸だぁ
( ☆∀☆)で
決定したってのも
いなめない( *´艸`)
始まりはそんなでしたが
美術館へ足を運ぶことになり…
実は今の私にドンピシャな
絵や画家さんでして。
今だから知り得ること
感じることができたなぁ
そう思います❗
私、宗教画はもともと好きです☆
ただ今回、
絵画を鑑賞し、モロー自身も
スピ的な方であったのでは…
と伝わってきました。
特にこれなんかそう↓
『出現』
悪女と言われる
左側の女性サロメも↑
本当は魔術師のような方
だったように思うし。
他の人には右側の
ヨハネの首が
見えてないようだし。
その出来事を
モロー本人が絵画で
あらわそうとした時に
そういった場面を想像し
見えてない守護霊なのか、
なにかしら
普通の人間には
目に見えていないものや人
模様などを
この絵画にあらわしているようで。
ぜひ実物観て欲しいです❗️
(。>д<)
神秘と象徴の世界
神話の世界
美しい女性
宇宙的なことが
好きな方でしたら
沢山感じることのできる
素敵な美術展ですよ❗️
東京都新橋近くの
パナソニック汐留美術館
です☆
ミュシャの美術展↓の時も
一般的に知られている
ミュシャとは違い
スラヴ叙事詩の時は
幻想的に見えてないものと
現実のものを一緒の絵画に
描く画家さんに
すごく衝撃をうけましたが
ギュスターヴ·モローさんも
大好きになりました☆
白い馬
一角獸でてきますし( *´艸`)
(ははは2回目)
わかる方にはわかるかな↑
以前にも
ブログに書いたことありますが
ニュートラルな時
自分の思考や
感情
あ~どうしよう的なことを
思ってない
フラットな時に
ふと知らないワード
ことばがくる
…降りてくるといった方が
わかりやすいのかな。
でもこのことば、
その時は
絶対覚えてられるっしょと
思ってメモしたりφ(..)、
スマホのメモ機能に
保存しとかないと
絶対に思い出せない。
○| ̄|_
これは何度となく
メモし損ねた私が思うので
( ;∀;)
きっとそうなんだろうな。
でもその
ことばが降りてくる時って
私の場合
今は朝ぼけ~っと無で
朝食作ってる早朝が多くて
スマホは寝室に置いてあったり、
メモするものが近くになくて
面倒くさがりの私は
大丈夫こ~れは
覚えていれるっしょと
たかをくくり…
朝食後、一息ついたころで
さて思い出そうとするも
あれσ(^_^;)?
結局思い出せず…になる。
もぉ
いいかげん自分の記憶力に
あきらめつけんとな
なのに
学習能力なし( *´艸`)
なぜ自分の記憶力を
信じてしまうのか(笑)
そして今朝も
『ファンファタル』
なんだこれ的な感じでした。
どうやらググってみると
ファンファタル
ではなく
ファム·ファタール
=運命の女
でした。
(今後はもう少し正確に
受け取れることを望む
p(^-^)q)
そして今日
美術館行ってわかったことが…
ギュスターヴ·モロー展の
サブタイトルの
『サロメと宿命の女』
この宿命のことを美術展では
ファム.ファタル
(ファタール
でなくファタル)
としてあらわしてましてまして!
(ノ゚д゚)ノ
あ~やっぱり今日ここへ
くることになってたんだなぁと。
あ~導きおもしろいなぁ
( *´艸`)
普通の方は30分程度で展示をみて
帰られるかもしれませんが
私1時間半そこにいました
( ^▽^)
開館前にならび、
最初は全部展示の文章読んで
足をとめて
いらっしゃるので
そこを横目にどんどん進み
主要な絵画を
まだ人が少ない時に
じっくりみます。
そして今回は出品数少なめなので
最後まで
主要な絵画みたいものを
じっくりみて
その後
一番最初のところへ戻ります。
そしてそこから
(今回は少なめなので)展示の
ほぼすみからすみまで
文章を読み
展示主催者の方が
みせたい
伝えたいと
思っている通りに進み
流れの通りみていきました。
1回大体の絵画みましたから
人がぞろぞろ多くても
自分のペースで
みれます。(*^^*)
鉛筆も置いてありましたので
出品リストの紙に
興味深かったことの
絵画紹介の文章の内容や
自分が感じたことなど
めちゃくちゃ書き込んでました
( *´艸`)
だって自分が楽しく
おもしろいんですもの☆
あ~この神話の女神
あとで調べようとか
あ~これ
なんとなく私知ってるな
あ~こことあれが
繋がってたのね
などね( *´艸`)
そして今回この絵画みたら
うるうるきちゃいました。↓
『雲の上を歩く翼のある
アレクサンドリーヌ·デュルーと
ギュスターヴ·モロー』
つまりモローと恋人が
亡くなってからも一緒だよの
愛にあふれた作品でしたね。
今ポストカードみても
かわいくて愛らしくて
そんな波動を受けとりました☆
行ける方にはぜひ
主要な絵画の他にも
第3章のタペストリーの文章を
特に読んで欲しいですし、
なぜでしょう
宇宙を感じた53番のセメレも
何か感じるか観てほしいな
(*^^*)
それではまたぁ\(^-^)/
本日も長々お読みいただき
ありがとうございました(*^^*)
全ての方へ愛と感謝♡