大矢真那のホームタウン、リアルタイムでは聞いていないですが、最近こんな内容で放送されました。
なるほどな。
卒業後にして、ようやく、まさなの握手対応のルーツがわかったよ。
彼女はあくまでも自分なりのやり方でやってきた人なんだね。
人から不快に思われようが、人が離れていこうが、お構いなし。
卒業前最後の握手会でも、あっけらかんと語っていましたからね。「首をかしげながらレーンを出て行く人もいたけど、まぁそれはフィーリングが合わなかったってことで〜(笑)」って。。
自分自身が握手を楽しむって…相手を楽しませることを考えろよ…(笑)
しかし、だーすーと比較して、「こんな世界があるのか」と驚いたCさんの気持ち、僕は痛いほどよくわかるよ。
すごく安心した。こういう気持ちになった人は僕だけでなかったんだなと。
僕は、小栗有以ちゃんと握手したときに(みなまで言うな)
リンク先のサイトのタイトルにもあるように、まさなは確かに神対応ではないです(笑)
耳にタコができる位このブログでは言っているけど、対応に腹立ったこともあるし、本気で推すのやめようと思ったこともあるし。
でもね、腹立つこと100%だったら、ここまで推してねぇよ。
楽しかった、感動したことも確かにあったんだよ。だから推してた、通ってた。
そう、卒業前最後の握手で、自分のことを覚えてくれたというEさんのエピソードがまさにそれ。
びっくりしましたよ。これまた僕と似たような経験してる人いたんだもん。
僕のは↓
そう考えると、この時言ってくれた言葉って、実は本当だったのかな?まぁ社交辞令だとしても僕は嬉しいけどね。相手のことを考えていってくれたんだなって、彼女もそういう発言するんだなって、本気で感動したから。
そう、まさなってあるとき不意に感動を与えてくるから、やばいんだよ。だから推しちゃったんだよね。
このときもそう。
これもこのブログで散々語っている、僕がまさなを推すのをやめかけた原因になった出来事。
でもその次の部で、180度違うとんでもない神対応をぶっ込んできたんだよね。
読んでいただけるとわかりますが、ほんと、おんなじ人間がした対応なのかと思う位、すごいです。もうね、どちらか一方はまさなと見た目そっくりの別人とか、ドッペルゲンガーかなんかと思ったよ(笑)
むかついた気持ちが一気に吹き飛んで、すごく元気になりました。
だからなんだよね、だから推し続けちゃうんだよね、どんなにボロクソ言われても。
ただ、後日冷静に考えて、やっぱり第7部での対応はありえないと、怒りがこみ上げて来ちゃったんだけど…
でも、これは僕が悪いんだよね。
僕が最初っから仙台の事を言えばよかったんですね。
仙台に住んでいるからなかなか握手会に行けなくて、だから久しぶりになっちゃったんだ!
みたいな話の持って行き方をするべきだったんでしょうね。だからこれは僕が話す順序を間違えたんです。
仲良くさせてもらっているオタの人にもこの話をしたら、「僕だったら最初にいきなり久しぶりなんて言わない」みたいな感じでダメ出しされました。。僕が悪いんです。
まさなは悪くないんです。そう思わなきゃダメなんです。
仮にまさなが悪いとしても、その直後にあんな素晴らしいこと言われたんだし、他にもいろんな場面で楽しませて感動させてもらったんだし、それも彼女だと受け止めなきゃダメなんですよ。
確かに、先ほど取り上げただーすーや小栗有以ちゃんだったら、あんな発言はファンに対して絶対しない。
でも、あの日の8部のときや、卒業前最後のときのようなやり方で人を感動させ楽しませる事は、この2人にはできない。48の他の神対応メンバーでもできない。まさなしかできない。
まさなにしかできない対応だってあるんだよ。
だからまさな推しの人達はそれに惹かれてるんだね。
僕は、自分はまさな推し失格なのかな?と落ち込んでいた時期もありました。
でも多分ね、さっきのCさんや僕のように、神対応メンバーと比べて驚いたり、それによりまさなの対応にがっかりしたりすることって、珍しくないのかもしれない。下手したら、まさな推しの人たちの半数以上は体験しているのかもしれない。勝手な推測だけど。
(まさな単推しでまさなとしか握手しません!という人は別でしょうが)
でもそれと同時に、これまで述べてきたような感動も味わっているから、推してるんだなと。
だって、いいことも悪いこともどちらも、僕が体験したこととおんなじ話がああやってお便りで寄せられるなんて!きっとそうだと思う。
そう考えたら、さっきも言ったけど安心した。
やっぱりまさなは素晴らしい人なんだって。
そして一時は色々あったけど、ちゃんとまさなを推している自分に誇りを持っていいのかなって。
あの時、推すのをやめなくてほんとによかった。
握手会も、推し増しにまわしたりとかしないでちゃんと通ってよかった。
絶対握手したくないって思ってたこともあったけど、ある人に説得されていやいや握手に行ってきたら、壮絶に事故って、そしたら逆に、握手したい会いたくてたまらないリベンジしたいって思うようになってきちゃって。運命だねこれは。
推せってことなんだね。
しばらくは会えないけど、そっと見守ってます。