さあ、いよいよ今年もあと僅かに。
そこで今回は、
私の今年後半の振り返りをさせて頂きます。
まず7月は…
はい。
下旬に突然、
羽生結弦選手の現役引退発表が有りました。
そう静かに受け止めました。
寂しいな…
とも思いましたが、
ご当人からの現役を去る理由は、
「自分でもまだまだスケート技術が上手くなっていると感じている。
だけど、その部分がアマチュアの枠に収まり切れなくなった…」
との頼もしいお言葉が。
今はアイスショーの企画立案や準備に追われる毎日のようですが、
そんな自分だけが出演する前例の無いアイスショーに挑む羽生氏を、
変わらずに応援して行こうと思いました。
そのほかに7月は、
参議院議員選挙の応援ボランティアを初体験しました。
そこでは、
与党は選挙の勝ち方を分かっているなあ~
と感じたり、
若年層が余りにも選挙に無関心であることも知り…
これでは偏った政治が行われてしまう…
そんな危機感を持ちました。
一方で周知の通り選挙前に、
日本国民に大きな衝撃を与えた事は言うまでも無く、
立候補者はもちろん、私達選挙スタッフにとっても多分に影響は有りました。
そして、選挙が終わるや入れ替わるように、
コロナウイルス第7波がやって来て、
とうとう我が家も飲み込まれてしまい、家族2人、10日間の出勤停止の憂き目に合いました
楽しみにしていた静岡県下田市への海水浴旅行もキャンセルとなり、
8月は職場の上司や先輩も代わる代わるコロナに罹患。
その仕事のフォローに追われ、選挙ボランティアの疲労も癒えない中、ストレスはピークに達しました。
しかし、
幾分、仕事が落ち着いた下旬に、
練馬区のとしまえん跡地に隣接した天然温泉・庭の湯へ身体を休めに行きました。
因みに、
としまえん跡地に建設中の
ハリーポッターのスタジオツアーと称する施設は、現在、来夏にオープンとなっているので、営業開始日が延びたらしいです。
その後、
9月、10月は久々、小説を書いていて、
その傍らで…
待ちに待った、私イチオシの俳優・高杉真宙さんも出演する朝ドラ「舞いあがれ!」がスタート
(朝イチ出演も、真宙クン、爽やかで輝いていたね )
その10月は、例の大阪旅行も敢行
(突如、全国旅行支援が始まったから、急にUSJに行こうとなって慌ただしく出発。 )
11月は、六本木ヒルズにて、
はい。
予てから行きたかった「ベルサイユのばら展」(50周年)へ
男装の麗人・オスカルは…
貴族でありながら、平民の窮状を知り、守るべき王家に反旗をひるがえします。
このシーン。 原画を見て、改めて、さめざめ泣けた…。
(密かに。)
やはり、オスカルの正義感に共感せずにはいられないのですよ…。
(多くの原画にはホワイト修正液が入っていて、先生の奮闘される様子も…。)
また、
ベルばら人気には、改めて宝塚歌劇団の功績が大きい事を知る…。
(時々、東京の中心部の景色も見ながら鑑賞しました。場所もサイコー )
そう。
北条義時の最期は諸説有るようですが、
政子が泣きながら手を下す…
確かに、こんな事もあり得るよね~
などと、納得した視聴者も多かった事でしょう。
北条政子は、とかく気の強い女性として描かれがちですが、
今回の小池栄子さん扮する政子は、とても穏やかで慈愛に満ちた女性でした。
小池さんへお疲れ様でした、とぜひお伝えしたいものです。
さて、
最後は暗殺者のトウさん。
個人的にトウさんを、私は応援していました。
だから最後は、幸せそうで良かったです
そんな想いを「鎌倉殿の13人」の公式ツイッターに書いてみたら、かなりの数のいいね、を頂きました。
実は、トウさんのファンも多いのかも知れませんね。
因みに、
トウさんは、山本千尋(ちひろ)さんが演じています。
何と、お美しい方
アクションもこなせて本当に素敵な俳優さん。
ぜひこれからのご活躍をお祈り致します。
と言う事で、
長々とお付合い頂きまして、有り難うございました。
この半年は慌ただしく過ぎて行きましたが、
全ての経験や見聞きした事は、間違いなく全て、今後、何がしかのアウトプットに役立つ事になると確信しています。
画像はお借りしています。
初めての方へ。(私のこと。)↓
沖縄ミュージシャンとの出来事。
恋ヶ窪ゆずる・投稿歴
雑誌/『婦人公論』読者手記・傑作選入選
入選作品は、当ブログ掲載の「うずく、沖縄」と同じ内容です。
(直木賞作家・小池真理子さんより講評を頂きました。)
雑誌/『猫の手帳』読者手記・掲載
また、とある同人誌にて、作家の故・北杜夫氏、佐藤愛子氏と共に自身の作品が掲載されました。