思い返せば、
参議院議員選挙のボランティア活動は、やはり体力勝負でした。
(主に駅前でビラ配りが中心。)
本当に。
せめて、夏が始まっている7月にやらないで欲しいよな~
と、本音ではそう思いました。
まあ、とにかく暑い…。
(時折、フラつきそうに。)
常に喉がかわく。
(水分摂取に忙しい。)
また、
候補者のビラ配りを行う場所も初めて訪れる駅(大抵、大きな駅)ばかりだったから、
毎回、駅構内の集合場所に到着するまで迷う迷う…。
(コレ、軽くストレス…。)
駅によっては、駅員さんから「駅構内ではビラ配りをしないで下さい」と厳しくチェックもされる…。
(ご迷惑をお掛けします。)
それに、分かっていたけど、
やっぱりそうそうビラを、先を急ぐ通行人の方々に受け取っては貰えません。
と、
そんなんじゃ、やるな
と言われそうですが、そうは行きません。
胸に秘めた志の為には、絶対に退く事はしません
実は、
私が応援していた立候補者は、自民党などの政党からの出馬では無くて、
いわゆる「諸派・新人」と言う括りに入る無名の方でしたが、
応援期間の最後の頃には、ご本人はもとよりスタッフ全員の苦労の甲斐有ってか
その知名度が上がって来ているのを実感するようになりました。
しかし。
やはり結果は残念なものとなりましたし、
正直のところ、分かっていました…。
だけど、やってみるしか有りませんでした。
と言う訳で、
選挙戦を終えて分かったことや、
気が付いたこと…
それは、数え切れないほど有りました…。
中でも真っ先に浮かぶのは、
まず、
若者が選挙や政治に、あまりにも無関心であることと、
自民党は、選挙戦の勝ち方を熟知しているなあ… と言う2点です。
…それに先立って投票日の前々日に起こった前代未聞の安倍元総理暗殺事件…。
私も思うところが有ります。
(こんなひと時も有ったのですね。 安倍元総理のご冥福を心よりお祈り申し上げます。)
(続きます。)
画像はお借りしています。
初めての方へ。(私のこと。)↓
沖縄ミュージシャンとの出来事。
恋ヶ窪ゆずる・投稿歴
雑誌/『婦人公論』読者手記・傑作選入選
入選作品は、当ブログ掲載の「うずく、沖縄」と同じ内容です。
(直木賞作家・小池真理子さんより講評を頂きました。)
雑誌/『猫の手帳』読者手記・掲載
また、とある同人誌にて、作家の故・北杜夫氏、佐藤愛子氏と共に自身の作品が掲載されました。
宜しければ…
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