その他のトラブルとして、以下のような出来事も有りました‥。
前述の、そば店の隣のスナックの賃借人からは、
不景気による売り上げの低迷の為に、賃料を下げて欲しい、との要望も上がりましたが、
母はこれも無視。
他にも、
住居部屋を退去した元賃借人へ行うべき敷金返済も、当然しなければなりませんが、
これも無視。
故に実家は、多くのひとたちから恨みを買うようになってしまいました。
‥もちろん私も、きちんとそれぞれの人たちに向けて対応するよう、両親に言い続けました。
けれど父は、当時、定年後も嘱託で勤めに出ていて、
「俺は分からない。経営はあいつ(母)に任せているから」
と逃げるばかり‥。
母も、
「賃借人たちは自分たちの要求ばかり言って来る
こっちだって、これまで比較的安く部屋を貸してやって来たのに、恩知らずだ
」
と、身勝手な主張を繰り返すばかりでした。
(閉口〜。)
結局、各要望は、
それぞれの契約の間に入っていた不動産会社からの依頼も有り、
かなり遅れて両親は対応しました。
‥このようにいつの時代でも、事業、商売、起業‥
と、世の中、そんな希望を含んだ感の有る言葉がささやかれますが、
しかし、
決して、誰でもがこなせるものでは無くて、
そうした器の有る人と無い人が存在する事を、
私は、私と夫の失敗からも、皆さまに今一度、正直に伝えたいと思います。


