私が両親から、
「女の人生は結婚だ
専業主婦が女の王道だ
」
と刷り込まれて育った為に、これを鵜呑みにし、男性に依存するような人生を送ってしまった反省から、
娘には、絶対に自立して生きる術を持たせたかった…。
…上手い具合に、女だてらに理系の、エンジニアの道に進んでくれたから、私も安堵しかけていたのですが…。
…やはり娘の言うところの、研究室での実験は、危険をはらむのは事実でしょう。
(ま、考えれば一般的に「実験」そのものが、ですよね…。
)
…そう言えば、こんな話しを聞いたことが有りました。
その大学主催の保護者の集まりの中で、とある先生が、
(三十代半ばぐらいの年齢か
)
私たちに向けて、ご自身がまだまだ研究者として駆け出しの頃、実験中に不注意から高圧の空気を片目に受けて、失明し掛けてしまった…
と言う話しを聞いて、ゾッとしたことが有りました…。
そうそう。
ついでに思い出してみると以前、ある研究者がやはり経験が浅い頃、実験に失敗をして研究室を水浸しにしてしまった…と言う記事も読んだことが有りました…。
…テレビのニュースでも、ある理系大学において実験に失敗したらしく、部屋の窓ガラスが割れるような事故が起きてしまったことも、かつて報じられましたっけ…。
「私だって研究室のみんなと同じに、エンジニアになりたかった。


けれど実験は、本当に事故が起きてしまうかも知れない危険を伴うの。責任も大きいの。
だから、手先が不器用な私には出来ないことが分かったの
」
…就活を目前とした娘と、とことん話し合った際に彼女は必死にこう、訴えて来ました…。
(
続きます。
)
初めての方へ。(私のこと。)↓

