さてさて、話は本題・「実家の破産」からそれてしまいましたが、


そろそろ、戻したいと思います。

その私の父の別の側面は…
やはり昔の人ですから、「男尊女卑」の傾向が強かったのでした。
例えば、私に対しては、
「女に学(がく)は、必要は無い。嫁に行くだけだからな。だからお前は、男の子でなくて良かったよ。」


(勉強のプレッシャーが無い、と言う意味で。)
と言っていたのです。



一方では、母には女中のように、顎で使うような振るまいをしていたのでした。


例えば、
「おい、風呂はまだか
」
「夕食前に飲むビールを冷やしておけ
」


「食卓が汚ないぞ。拭いて無いじゃないか
」
「俺のズボンにアイロンを掛けておけ
」
などと、命令口調で物を言うことが、当たり前となっていました。


母も母で、
「女って、結局、汚ない所をきれいにする仕事ばかり、させられるのよね」



と、肩を落としていたものでした。
…私の子供の頃はそんな感じで、確かに女性の立場は弱かった…。
当時は、母のような家庭の主婦の方々も、多かったのでは無いかと、想像しますね…。
(
続きます。
)
初めての方へ。(私のこと。)↓

