空港の駐車場で、徳里氏と別れ際に握手を交わし、彼から、
「また(沖縄に)来て下さい」
と誘われると、
「今度はあなたが、東京に来て下さい」
と答えた私。
彼も、はい、と返事をしてくれましたが…。
私の本音を言えば、
度々来れるような金銭的余裕が無かったから、そう答えたのです。 (笑)
ですが、これからもまた会えるだろう約束ができて、良かったな、と思いました。


また、
…その時に流れていた空気は、とても清々くて、
そして心地良かった…
そう記憶しています。
その後、徳里氏の運転する車は、走り去って行きました。
…人が、人に好感を持つ、とは、こう言う事なのだな…
視界から消えかけた、彼の車を眺めながら、
普段経験出来ないような沢山の思い出を抱えて、
私は羽田行きの飛行機に乗り込みました。
(
続きます。
)

