軽テツ的乗車記【寝台特急サンライズ瀬戸 ノビノビ座席】※ただし沼津下車 | よきにはからえヨーソロ~☆ゞ 3104の雑多wo戯言録

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そんな思いから広く浅くヲタヲタしく
徒然多趣味ライフを過ごしてます。

乗車日:2019年11月12日(火)



どっかのタイミングの記事で
予告してました通り、先日遂に…遂に…!!


寝台特急サンライズ瀬戸

「サンライズの刻🌄」を迎えることを
放棄したと言っても過言では無かろう…

下り列車での沼津下車を敢行した次第ww



まあ何故に?って、単にこれまでラブライバーとしての沼津聖地巡礼をする度にテツ活も何かしら抱き合わせ続け、遂に行くところまで行ってしまったが故のサンライズ乗車をすることになった訳なのですが、、苦笑


今回その行き着いた「サンライズ瀬戸で沼津入り」するにあたりまして、サンライズ乗車は2回目ながら、この旅ではサンライズの席種で最もリーズナブルな寝台料金不要乗車券及び指定席特急券のみで利用可能の…


ノビノビ座席を利用してみましたので

サンライズの走破する区間を考えればわずかの乗車ではありますが、その乗車記から先の沼津旅を触れられたらなと思います(o´∀`)b






そんな訳でして始まりは12日の夜


すっかり夜の東京駅からの旅立ちです🌃



完全にサンライズありきでの沼津旅計画でしたので、この日は休みでも非番でもなく日勤での労働DAY!DAY!DAY!←


まあその労働が出発までの時間潰しみたいなものでしたw


仕事を終え、東京駅内で夕食を済ませ、この一つ前のブログ記事を書きながら入線時刻までのもう一凌ぎ


しかし僅かな乗車であれども
サンライズ乗車は心底ワクワクしますゲラゲラゲラゲラ


今、東京駅を発着する列車のなかでは最もというか、唯一浪漫を残す列車のようにも感じてしまいますねキラキラ



21時35分頃、東京駅9番線ホームへ入線


出来るだけ全体を捉えたかったので、その時は線路を挟んだ向かい側から待ち構えてました←



出発時刻はきっかり22:00ですが、ドアが開いたのは出発の約20分前と余裕を持っての客扱い開始でしたイヒ


前回乗ったときのそこんところの記憶無かったですが、暫く外観を写真に収めてたので知る由もなくて当然w

そして今回の行動も特に変わらず…。←←



さて、この度お世話になる

5号車のノビノビ座席はコチラっ!!


区切りごとの小窓がたくさん並んでいるのが目印のこの車両です!!!♪ヽ(´▽`)/


自分の席は入ってすぐの下段で
↑↑の画像の右下の窓のところですね。


場所が自分で選べた訳では無かったですが

1番A席
なんかよさげな位置を確保してました 笑 


それはそうと

基本は有人窓口で購入するのが寝台列車でありましたが、このノビノビに限っては今年の7月からWeb上のえきねっとで購入できるようになったんですよね🎟️


今回の利用は早速その恩恵を授かったと言いますか、えきねっとでサンライズを買ってみたかったからって理由もあったり。



さて、いよいよそのノビノビ座席へ🚶➰



デッキから室内への入口は、シングルなどの個室車両とは違い端へオフセット


ドア脇にはこんな座席案内↑↑


 
いざそのノビノビ座席の客室内へ入ります。


室内いっぱいにまるで
二段ベッドのように区切られた寝台が👀


自分の区画は入ってすぐ車端部の下段です。


この一角



靴を脱ぎ入りまして、通路側をみますとこんな


通路のところにはカーテン、そして



毛布、それから枕…ではなく枕カバーのみ 笑


これはあれですか?


南こ◯りさんみたいにMy枕持参必須的な??
それでうっかり忘れて乗り遅れそうになったらカンタラry



さて、乗る前はノビノビの雑魚寝空間ってどうなのよ??って気はしてたのですが、いざその自分の区画に入ってみますと


完全に仕切られている訳ではないにせよノビノビの名にふさわしく、ノビノビそしてゴロゴロとできるのは意外と落ち着くものですね照れ



設けられている仕切りってのは、寝っ転がったときに顔の部分が隠れ程度のものですが



それでも横になってしまえば互いが互いを見ることは無いですし、あぐらかいて座るにしても窓に寄って座ればちょうど潜める絶妙なサイズの仕切りなので


乗る前に抱いていた印象よりもずっと
居住性はあるように感じた空間でしたね。



まあそうは言いましても、自分は片側が完全な壁って言うアタリ席の恩恵もあったので余計にそう思えただけなのかも知れませんがw


これに関してはまたノビノビ座席にいずれ乗り直しまして、再検証が必要かも知れません()




座席近辺をもうちょい見てみましょう目


流石にコンセント🔌の設置は無いので本来の長時間乗車を鑑みればそこは注意点かもですが、じゃああるものは何か?と見ていきますと…


各区切りに1つ保護された使い捨てプラコップの設置が🥤

晩酌するも良し、歯磨きに使うも良し…ってな用途でしょうか?笑

ただ、ホルダーの穴はあっても、天井の低い限られた空間かつ絨毯敷きのここでコップに注いで何かを飲むのはちと怖い💦





それから他見ますと


窓のブラインドはこんな柄


車内の温度はこの時期高めに設定されているのかなってな感じの暖まり具合で少し暑いとすら感じる程でしたが、区画の一つ一つに送風口がありまして


ここを調節して各々過ごしやすくしてってような感じなんでしょうかね。





長距離列車ながら車販営業の無いサンライズ

うっかり東京駅で事前に買い込み忘れてしまいましたが、幸い沼津下車なのでさほどダメージは大きくありません(;´∀`)


しかし少し飲み物が欲しくなったので動き出す前に申し訳程度の自販機で買ってみることに。


ラインナップはこんな↓↓


6つの並びすら寂しく感じるけど
6つ並んでてても種類は僅か三種類ww


だとしても“うっかり民”にしてみれば
この程度でも、砂漠のオアシス同然です←



さてサンライズは22時丁度、沼津へ向け


…ではなくw

高松そして出雲へ向け出発!!!


外から見れば小さい窓ですが、一区画に一つずつちゃんとある窓なので、街の夜景を存分に楽しんで進み行くことが出来ました(´艸`)


因みにその区画ごとの窓は下り列車で見ますと進行方向左側を見るような感じになります。




東京の次の停車駅である横浜に着く前後くらいから、折角なのでちょっと横になってみることに



そしたらですね

仕事を終えてから来た疲れもあったからなのか意外と電車の揺れってのは心地良いもので、想像以上に眠気に誘われてしまいました…(-.-)Zzz



いやっ💦何とか寝落ちは阻止しましたけど滝汗



雑魚寝の印象がガラリと変わるほどに過ごしやすかったノビノビ座席での旅も気付けば佳境えーん


沼津の一つ手前の停車駅、熱海まで来てしまいました。。




てか佳境も何も

自分が降りるの早すぎるだけなんですけどww



沼津巡礼にサンライズを使うってアレなミッションの元での旅なので仕方のないことではありますが、サンライズの乗車時間が約1時間40分ってのはノビノビであってもやっぱし勿体ないと感じてしまいましたね 苦笑



サンライズが実に良い列車なだけに、この勿体なさはやってみて強く痛感致しました。。

正常な判断力をお持ちなら気軽にやっちゃいけないことだと警鐘を鳴らしておきます←



沼津到着直前


他のノビノビ利用者は続々と就寝している様子でした。



それを尻目にデッキへ←←←


最後の最後で気づきましたのは、このノビノビと同じ車両に車掌室があって、この中間5号車からドア操作してたってことぶー




そんなこんなでニカゲツブゥリの沼津到着!!


ついたっ!⚓🍊(変なポーズ)

おおよそ5分遅れでの到着でした🌃

乗ってきたから当たり前だけど、沼津のホームにサンライズが停まってる光景初めて見た👀



あ、あと案の定(?)


沼津で降りた人は自分だけでした真顔真顔真顔
同志ライバー誰かしらいるかな?って淡い期待も虚しく…


もしかしたら乗った人もいなかったかもしれん





ある種メインイベはもう終了ですが

何はともあとは沼津を満喫するのみ爆笑爆笑


すぐさま沼津グランドホテルへ投宿しまして


翌日の街歩きに備えた次第です^^


やっぱしちょいちょいラブライブ!が噛んではしまいましたが、まともな乗車記はホント久々かな??

乗車区間はまともではないですけど(爆)



では、サンライズ瀬戸
ノビノビ座席の乗車記は以上です!!!!