数の理解度①の続きです。
最近涼星、気が付いたら
暗算力が伸びていました。
散歩中やひなちゃんの寝かしつけ中など
紙や鉛筆は持たずに
適当な数字で式を作る暗算クイズが
最近私たちの楽しみな遊び(^ ^)
(ただ計算をさせ続けているだけですが)
【試した暗算→その解き方】
・9+8=17
→そろばん
・19+3=22
・19+9=28
→19に1あげて残りを足す
・5+7=12
→ととあとだから12
・104-4=100
・1804-4=1800
・1010-2=1008
・1012+3=1015
→そろばん
面白いです(^ ^)
そろばん、指、分配法…
色んな解き方で解いています♡
解き方を教えてもらうと
涼星の頭の中が分かって楽しいです
いつのまにか繰り上がりの計算も
自分で工夫しながら
考えられるようになりました!
大きな数も、そろばんで
1,10,100,1000の桁について
説明しただけで計算へ繋がりました!
暗算クイズをしていると
必ず涼星からの問題が
1000+400+2=?など大きな数なので、
大きな数の計算が好きみたいです♡
(いや、大きな数の計算ができることが
カッコイイと思っているのかな?)
ありがたいことに
大きな数の計算を何度もしていると
一桁同士の計算は
『簡単すぎる♡』と錯覚しだして(笑)
暗算ゲームが盛り上がるように
なりました( ´艸`)♡
【急に暗算ができるようになった理由】
・10の補数を完全に覚えた
・毎日そろばんで2桁の計算をしている
・毎日ゲームで喜んで計算をしている
↑多分これだと思っています。
10の補数を覚える方法として、例えば
・8を見れば2を思い出す
・指を使って折れている数を数える
・10の棒をイメージ
・10の玉をイメージ
などが私は思いつくのですが、
涼星に
「あといくつで10?っていうとき
どうやって考えてるの?」と尋ねると
「今はこれ!(左上)もう覚えたから。
前は手でやってたけどね(^ ^)
ヌマーカステンも3歳の時に
少しだけ使ったことはあるけど〜
もう覚えたから頭の中で分かるよ!」
とのことです。左上の方法で、暗記させれば
あっという間だと
いうことは分かっていましたが、
暗記により色んな考え方ができる
楽しみを奪ってしまう気がして
させたくなかったのですよね。
なので覚えさせたことはありません。
それにより、随分前からずーっと
たくさんの計算をさせてきた割には
ここまでくるのに
時間もかかりましたけれど(^◇^;)
覚えないようにあえて
色んな問題をランダムに出し、
手で数えることも
積極的にさせました。
手があれば、忘れることもないし
数えればよいので、
分からないと言うこともありません。
それでも毎日そろばんをさせると
身に付くものなのですね(^ ^)
7+4(+4は6引いて10を足す)
11-7(-7は10を引いて3を足す)
10の補数を利用するので。
その結果が、
初めに書いたような
色んな方法で考えられる子
に結びついたので
私としては、予定通りです
(って別に私は講師でも何でもないし
これが正しいわけでもないのですが
幼いうちは、計算を暗記するよりは
計算を楽しめるかな(^ ^)
という思いからのやり方です。)
でもこれだけでは
解き方が工夫できるようになっても
暗算力がぐんとついたのとは別かな。
暗算力を強化しているのは
間違いなく『ゲーム』!
長くなったので次回へ続く
涼星4歳7ヶ月☆
ひなちゃん3ヶ月★
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※まとめ記事 2017.6.25更新しました(^ ^)
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