週末はサイエンススタンプラリーの
景品でもらっていた
ブルーソニックに電池を入れて
遊んでみました
アーテックの商品は安くて有難いです♪
小学校で使う教材なのでしょうか?
箱には『4年○組 名前』と
書く欄があります。
4年生の教材なようです。
3歳の涼星にはパーツが細かく
組み立ては不可能ですが
『遊ぶ』ということでは
十分可能です
「これ楽しすぎる~」
と車を追いかけまわしながら
はしゃいでいました(笑)
しかしそのうち
「ママー
さっきまで動いていたのに
止まっちゃったよー!
なんでかわかんないよー!」
動線の一部が外れるんでしょうね。
何度か泣きながら困っていました。
そもそも乾電池・豆電球・動線・・・
色んな事をほぼ全て
涼星に教えたことがありません。
モーターを使って走らせることも
できるのですが、この車には
豆電球もついていて実験も可能です
ということで
これは良い機会なので、
涼星にモーターが回る仕組みを教えて
動かなくなった時に
自分で問題点を確認できるように
なってもらいたい!(そのうち) と思い
説明書に書いている通りに
実験をしてみたのですが・・・
直列にすると?
並列にすると?
豆電球の明るさは???
その場では「お~!」
となるのですが
・・・これ、
無意味とは言わないまでも
身になってる気が全くしない
今までも何度か家で実験をしましたが
その度に感じる虚しさ。
たまーにしかしない実験なので
「おー!」で終わるだけだと
なんだか残念に感じてしまって・・・
あっ!と閃き
急遽、久しぶりにマグネット教材を
手作りしました。
それぞれの名称と役割を説明し
乾電池にはプラスマイナスがあり、
電流には向きがあることや、
豆電球が光るためには
どうしたらよいのか・・・等
マグネットを使用しながら
説明しました
やっぱり私はマグネット好きです
小学生になっても使えそうです
直列つなぎにする時は
2本の乾電池の向きに気をつけて!
電流の流れる向きを確認中♡
実験で試した
直列つなぎと並列つなぎ。
豆電球の明るさはどうだったっけ??
って考えました
マグネットは目につく場所へ
置いておきます。
豆電球の実験もいつでも
できる場所へ。
次はいつやりたいなと
思うのか?
その時にまたお話しようと思います
今回マグネット教材を用意してみて
思ったこと。
教える方も教えやすい!
理解度も確認しやすい!
学校での理科の実験のように
教科書(ノート)で見て、
実験をし現象の確認をして、
再度教科書(ノート)で確認...
あーなるほど。それが必要だったんだ。
絵での簡略イメージ図と
実物での実験と
どちらも共に必要だなーと
感じました。
実験用教材作りをすれば
楽しく実験ができるかも
家にある実験道具も
また出してみようと思います(^◡^*)
正直どれも
「よく使います!」「愛用しています!」
とまではいかないのですが(^◇^;)
問題なく使用できていますし
やはり、安いな!と思います。
車関係のものは特に
子供にも分かりやすい説明なので
子供への工作材料として
良い商品だなと感じています。
涼星3歳10ヶ月☆
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※まとめ記事 12/31更新しました(^ ^)
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