イタリア旅行の話でよく話題になるのが「ぼったくり」。
タクシーはもちろん、ジェラート屋さんだったり
そしてリストランテだったり……。
ローマのレストラン、日本人観光客への「ぼったくり」で閉鎖:ロイター
<悪質レストラン>高額請求で邦人被害、ローマ市長も怒る:毎日jp
Chiuso per truffa lo storico ristorante "Il Passetto" a Roma:RAINEWS24
幸いなことに、まだイタリアで「ぼったくり」は(たぶん)体験していないzunko。
小額の場合は「チップ」として割り切ってしまうトコロもあるので
単に気がついていないだけかも・・・。
しいて言えば今年の1月・・・
量り売りのチョコレートを買ったときに
zunkoの見えないところで計りにかけられてしまい
入っている量よりも多く請求されたコトくらいでしょうか。
それでも5ユーロ違うかどうかだったと思うので、勉強代ですな。
実は、歩くのに疲れちゃって
怪しげなお店に入ってしまったのが、そもそもの間違い。
パートナーは「この先のお店へ行こうよ。」と言ってくれたんですが
ホテルの目の前だったこともあり
「ココでいい!(早く買って帰りたいもん)」と、入っちゃたのでありました。
疲れてくると、判断力が鈍るというか、なんと言うか…。
でも、たいていの場合は未然に「ぼったくり」を防げると思っています。
バールでも、リストランテでも
まずメニューなどでお値段の確認はしたいところですね。
「おまかせ」はキケン!
今回のように地雷を踏んでしまう可能性大です。
7月~8月は観光客だけが街でウロウロする時期だけに
最低限の自己防衛は必要かと思われます。
zunkoも気をつけなくっちゃ!
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(ただし、おごりの場合は「おまかせ」しちゃいますよ~…なんちゃって。