マティス展に行きました | 黒ごまプリン。

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2008年から始めたこのブログも今年で14年目!
高校生、中学生だった子どもたちも大人になり、
私もピアノを教える普通の主婦だったのが、
子どもたちの紆余曲折を経てカウンセラーとなりました。
そんな私の日常ブログです。

こんにちは。

 

 

12時間のフライトを終え、昨日の朝、10時ごろ、東京に帰ってきました。

 

 

行きに比べて帰りは短く感じるのは旅行の常。

 

 

旅行記はまた明日から書くとして、今日は10時に東京に着いてから言ってきたマティス展です。

 

 

 

明日、最終日。

 

 

 

イタリアの美術館に、マティスの絵が飾ってあり、

 

 

娘が「今、東京でやってるよ。」と言うので、

 

 

それなら帰りに寄ろう(元気があったら)と、なりました。

 

 

名古屋巡回は、無いそうなので・・・。

 

 

 

 

全然元気だったので、スーツケースを東京駅で預け、いざ、新国立美術館へ。

 

 

最終日も近いので、混んでいるかな・・・と、思いきや、チケットブースにも行列は無く、すぐにチケットを買う事ができました。

 

 

 

今回のテーマは自由なフォルム。

 

 

 

前半の、マティスの写実的な絵、などは撮影禁止。

 

 

今回のテーマとなる、自由な感じの、切り絵パートから、撮影OKでした。

 

 

 

 

切り絵で表現するようになったのは、晩年になってから。

 

 

年齢とともに、表現は変わっていくのが芸術家、です。

 

 

 

壁一面の大きな作品。

 

 

 

一人で全部完成させたわけではなく、

 

 

弟子に手伝ってもらって、マティスは切り取る作業をした、と、書いてありました。

 

 

今、自分でできる事をする。

 

 

出来なことは手伝ってもらう。

 

 

大切なこと、ですね。

 

 

筆で、ササっとかいただけ、に見えるけれど、

 

 

味があって心に残ります。

 

 

 

マティスがプロデュースしたフランスの教会。

 

 
 

イタリア旅行中、数々のキリストの貼り付けの絵、像、を、見てきました。

 

 

マティスが表現すると、こうなるんだ・・・、と、感慨深いものが。

 

 

削ぎ落とされた感じが、良いですね。

 

 

法衣、とってもポップで可愛いです。

 

 

 

この色合い、好きw

 

 

 

教会と言えば、ステンドグラス。

 

 

 

ミラノ、フィレンツェ、ローマ、と、

 

 

細かい装飾のステンドグラスを見てきたので、

 

 

とっても新鮮です。

 

 

教会の礼拝堂が再現されていました。

 

 

 

 

キリストの受難の絵が、1から15まで、順番に書かれています。

 

 

自由な表現。

 

 

85歳で亡くなっていますが、

 

 

ベッドの上で絵を描いている写真もあり、

 

 

亡くなるまで、表現し続けたんでしょうね。

 

 

とても素敵な絵と人生を見せてもらいました。

 

 

 

 

 

 

6月のカウンセリング、明日募集開始です。

 

 

新しい世界にパラダイムシフト。

 

 

次元上昇してみませんか?

 

 

そこは、平和で、とっても楽な世界ですよ。

 

 

 

 

6月枠募集は5月27日からです。
 

 

 

 

ご好評につきただいま満席です。

次回募集までお待ちください。

 

 

 

 

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