九州旅行記15  ゆふいん椿 朝ごはん | 黒ごまプリン。

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2008年から始めたこのブログも今年で17年目!
高校生、中学生だった子どもたちも大人になり、
私もピアノを教える普通の主婦だったのが、
子どもたちの紆余曲折を経てカウンセラーとなりました。
そんな私の日常ブログです。

こんにちは。

 

続きです。

 

 

晩御飯の次は、朝ごはん。

 

 

オーベルジュ、ですからね。

 

 

朝ごはんも期待です。

 

 

と、その前に、お風呂に湯を溜めて、朝風呂に入りました。

 

 

大きなヒノキのお風呂に、5分で湯が溜まるので、

 

 

コックを捻って、2階でちょっと用意をしていたら、もうアラームが!!

 

 

早すぎるw

 

 

 

源泉温度が高いので、毎回、

 

 

あつあつあつ〜!って言いながら、

 

 

でも水を足さずに入りました。

 

 

 

はい、前置き長いw

 

 

 

 

また、外に出て、食事会場まで向かいます。

 

 

食事時間は、8時と8時半から選べましたが、

 

 

私たちは8時の部。

 

 

 

 

朝は寒かったですね。

 

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11月の終わり頃だったので、まだ紅葉も残っていて、素敵なお庭。

 

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こういう苔むした石に萌える親子。

 

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朝ごはんも、夜と同じ個室に入りました。

 

 

準備ができていました。

 

 

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こういうの、座ってから火をつけるパターンが多いけれど、出来上がっていましたね。

 

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鮭と鶏肉の西京漬け。

 

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レモン・・ではなく、カボスが添えられています。

 

朝から幸せ。

 

 

 

そして、土鍋のご飯。

 

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ツヤツヤに炊き上がっていました。

 

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普段はご飯は食べないのですが、

 

これ見たら、食べちゃいます。

 

美味しかったな〜。ラブラブ

 

 

ピンボケてますが、

 

魚の漬け。

 

言い方忘れたけれど、この地方では、こうやって食べますとの説明でした。

 

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娘。

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手前に写っているデザートも、手作りで、

 

 

カボスのゼリーでした。

 

 

 

「カボスばかりですみません」なんて、おじ様に言われたけれど、

 

 

名古屋ではあまり食べないので、

 

 

それがご馳走、なんですよね。

 

 

甘さも控えめ、美味しかったです。

 

 

 

 

ここから、おじ様の仕事終わりの10時まで、お部屋でまったりして待つことにしました。

 

 

朝ごはんには出なかったので、コーヒータイム。

 

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お部屋に備え付けの、です。

 

 

窓からの景色。

 

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出発前の23日は、全国的に雨、だったので、

 

 

この旅行の3日間に晴天に恵まれたのは良かったね〜、と、お天気に感謝。

 

 

 

タクシーが無かったおかげで、宿でのんびりと出来ました。

 

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やっぱり、全ては必然、

 

 

マイナスと思うことも、実はプラスの出来事のための布石。

 

 

うまく出来てるな〜、というのを感じました。

 

 

 

 

親の役割は、子どもをどうこうして育てることではない、と、コヴィー博士も言っています。

 

 

もっと早くに知ってたらな〜、なんていうのは

 

言っても仕方のないことですね。ニコニコ