こんにちは。
続きです。
晩御飯の次は、朝ごはん。
オーベルジュ、ですからね。
朝ごはんも期待です。
と、その前に、お風呂に湯を溜めて、朝風呂に入りました。
大きなヒノキのお風呂に、5分で湯が溜まるので、
コックを捻って、2階でちょっと用意をしていたら、もうアラームが!!
早すぎるw
源泉温度が高いので、毎回、
あつあつあつ〜!って言いながら、
でも水を足さずに入りました。
はい、前置き長いw
また、外に出て、食事会場まで向かいます。
食事時間は、8時と8時半から選べましたが、
私たちは8時の部。
朝は寒かったですね。
11月の終わり頃だったので、まだ紅葉も残っていて、素敵なお庭。
こういう苔むした石に萌える親子。
朝ごはんも、夜と同じ個室に入りました。
準備ができていました。
こういうの、座ってから火をつけるパターンが多いけれど、出来上がっていましたね。
鮭と鶏肉の西京漬け。
レモン・・ではなく、カボスが添えられています。
朝から幸せ。
そして、土鍋のご飯。
ツヤツヤに炊き上がっていました。
普段はご飯は食べないのですが、
これ見たら、食べちゃいます。
美味しかったな〜。
ピンボケてますが、
魚の漬け。
言い方忘れたけれど、この地方では、こうやって食べますとの説明でした。
娘。
手前に写っているデザートも、手作りで、
カボスのゼリーでした。
「カボスばかりですみません」なんて、おじ様に言われたけれど、
名古屋ではあまり食べないので、
それがご馳走、なんですよね。
甘さも控えめ、美味しかったです。
ここから、おじ様の仕事終わりの10時まで、お部屋でまったりして待つことにしました。
朝ごはんには出なかったので、コーヒータイム。
お部屋に備え付けの、です。
窓からの景色。
出発前の23日は、全国的に雨、だったので、
この旅行の3日間に晴天に恵まれたのは良かったね〜、と、お天気に感謝。
タクシーが無かったおかげで、宿でのんびりと出来ました。
やっぱり、全ては必然、
マイナスと思うことも、実はプラスの出来事のための布石。
うまく出来てるな〜、というのを感じました。
親の役割は、子どもをどうこうして育てることではない、と、コヴィー博士も言っています。
もっと早くに知ってたらな〜、なんていうのは
言っても仕方のないことですね。