奈良・京都旅行記⑤ | 黒ごまプリン。

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2008年から始めたこのブログも今年で17年目!
高校生、中学生だった子どもたちも大人になり、
私もピアノを教える普通の主婦だったのが、
子どもたちの紆余曲折を経てカウンセラーとなりました。
そんな私の日常ブログです。

こんにちは。
 
今日は朝から雨だったのが、午後には晴れて割と暖かだったですね。
 
私は月一名古屋、でしたが、それはまた別のブログで。
 
家人は息子以外が仕事納め、となります。
 
 
 
さて続き。
 
今日はひたすら食べ物の写真が続くだけのブログです。
 
私の覚書でもあるので、ごめんなさいね~。チュー
 
 
食事場所は、別邸の個室になった部屋でした。
 
渡り廊下を行くので途中寒かったけれど、時間になったら案内の人がエレベータの前で出迎えてくれて、案内してくださるっていうサービスぶり。
 
 
ではさっそく。
 
先付け。

 

奈良の珍味あれこれ

 

柿の葉寿司、蘇(チーズのようなもの)柚子柿。

 

蘇は、奈良時代の人が食べていた乳製品で、このコロナで自宅で作る、っていうのが一時流行ったらしいです。

 

 

お造り。

このマグロ、もっちりとして美味しかった~。

 

鯛もブリも新鮮。

 

ごま豆腐。。。だったかな?w

優しい味で、もっちりとして、イクラまで載っていました。

 

白みそ仕立ての椀

葛で固められていて、中にはクルミが入っていました。

 

初めて食べる感じ。

 

葛って優しい~。

 

 

このもっちりした感じ、伝わるかな?

これ、もう1回食べたいです。

 

和牛鉄板焼き。

今回、欲張りプラン、みたいのにしたので、150gとボリュームたっぷり。

 

 

鉄板で、さっとあぶって食べてね、と言われました。

言わなくても美味しさは伝わると思います。

 

タレも3種類、味を変えて楽しめました。

 

鮭の幽庵焼き、牛肉八幡巻き。

鮭はもちろん美味しかったけれど牛肉も、柔らかくてと煮物にするには惜しいような良いお肉、でしたよ。

 

カブの酢漬けは酸っぱいのでお口直しに・・・とのこと。

 

 

大根餅、そぼろあんかけ。

 

 

ここでも葛の優しさが・・・・ラブラブ

もっちりして食感最高。

 

 

締めのご飯は、五目御飯を釜で炊いたもの。

 

元々ご飯は食べないので、ほんの一口。

 

ここまででお腹いっぱい、ってことはお店の人も解っていて、ご飯を持ってくる前に、余った物はおにぎりにしましょうか?との事。

 

このサービスも良かったな~。

 

 

味噌汁は赤だし。

 

デザートは、奈良のほうじ茶のゼリー。

 

 

デザートを食べている時にはもう、ご飯をおにぎりにして持って来てくれました。

 

 
ここで終わりかな~?と思ったら、写真のサービス びっくり
 

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セント君、横向きだった~、お姉さん、注意してよww

 

娘が持っているのは、しかまろ君

 

これも、奈良の公式キャラクターです。

 

 

食べ終わった後ですが、こんな感じの個室。

 

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二人でいっぱい。

 

マスクケースも置いてありますね。

 

他にもお客さんは数組見かけたけれど、私たちともう一組だけが食事時間が一緒で、向かいのお部屋でした。

 

うう~~ん、少ない、可愛そうえーん

 

ホテルの方も、最大限に感染予防もしているし、一律にGOTO禁止、外出自粛っていうのは観光で成り立っている地域の人は気の毒でならないです。

 

特に奈良は感染者数が少ないですからね。

 

どこに行っても、貸し切り状態なのは気持ち良いような気持ち悪いような、複雑でした。

 

 

・・・・続く。