このブログでは、頑張り屋さんの長女のために人生を本気で変えるためのマインドと行動法をお伝えしています。

※「行動ありき」で変わりたい方におすすめです!

 

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なかなか更新できておらず

ごめんなさい!!

 

facebookなどで

ご報告していたのですが、

実は新たな学びを始めまして。

 

それについてはまた後日

お伝えしたいなと思っているので

今しばらくお待ち頂けたらと思います^^

 

 

さて。

今日は母の6●歳の誕生日お祝いケーキキラキラ

 

最近いろんな方から

母との関係性について褒められることが

多いので少しそのことについて

触れてみたいと思います。

 

 

 

今でこそ、お母さんと

仲が良いよねキラキラと言われますが

プロフィールの方でもお伝えした通り、

昔から仲は良かったけれど

 

幼い頃の私はどこか寂しさと

母への一方的な愛を持っている

感覚がありました。

 

 

根底にある

「お兄ちゃんばかり愛されている」

という欠乏感や劣等感は拭えず、

それが結果として自分の自信のなさに

つながっていたことは間違いないと

思います。(今書いていても思い出しては

涙が出る。それくらい学生時代は

自己否定のオンパレードでした。)

 

 

そこから24歳でうつ病になって

自分の人生史上、

最も自分と向き合っていた中で

 

自分らしさの解放と

自信を取り戻す過程の中で

避けては通れなかったのは

母に過去の自分の想いをぶつける

ことでした。

 

 

もっと話を聞いて欲しかった。

もっと自分を見て欲しかった。

もっと愛されたかった。

否定ではなく肯定されたかった。

この言い方が嫌だった。

 

本当は寂しかった。

愛してるよってしつこいくらい

言って欲しかった。

他の誰かにならなくて良いよ

あなたのままで良いんだよって

全力で応援して欲しかった。

 

 

書き出したらね、

もう・・キリがないんですよ。

(書きながら泣いてる 2回目w)

 

 

それをね、うまく言葉に出せなくても

下手なりに伝えることで

過去の自分を癒すことができました。

 

本音を言えると

心が癒える。

 

 

過去の現象を変えることは

できないけれど、

過去の「解釈」を変えることは

今からでもできます。

 

その作業として母と本音で

向き合うってことは

人生の数あるバンジージャンプの中で

3本指に入るレベルかもしれません。

 

 

当時は「こういうのが嫌だった!!」

と泣きながらちょっと怒りながら(笑)

私なりに一生懸命伝えました。

 

それ以来、本当の意味で

母となかよくなったと感じています。

 

 

 

 

 


あとは昨年私が息子を産んだことによって

さらに当時の母の心境や状況などが

リアルに見えて来ました。

 

子ども視点とお母さん視点の

どちらも見えるようになると

 

母は子育てのプロではない。

母はみんな未熟。

母が完璧ということはない。

母も人間。

母は母なりに頑張っている。

 

みたいなことが分かってきて、

当時小学生だった子どもの私が

見ていた視点と今母になって

見ている視点を掛け合わせた

 

新たな視点が見えるようになり、

当時体力がない中、遠距離の職場まで

通いながら子育ても家事もしていたら

 

そりゃ夕方家に帰ってきたら

「お母さんお母さん!」

って言われてもじっくり聴く

余裕ないよね。って

「今ならわかる」んですよ。

 

 

そういった自分の視点だけではない

母親視点という別の視点を

持てることでより母親への理解と

今までにはなかった共感が生まれて

 

結果として過去の母への

ネガティブな想いを手放せたり、

心から感謝の気持ちが湧き上がったり、

許すことにつながりました。

 

 

(まぁどんな感情であれ、かまって!認めて!愛して!!私はママが大好きなのに。。っていう想いは全人類共通なのかな〜と思ったりします。笑)

 

 

その人の立場にならないと分からないことがたくさんある。小さな私が気付けないのは当たり前のことなのだ。だからこそ大人になった今過去の小さな私を癒す作業がかなり大事。

image

 

 

 

少し話が飛びますが、

母のことで言うと40代後半

(私が高校生になって)から

 

今まで家族に向けてきたエネルギーを

自己内観へ向け始めています。

 

 

家族がすべてなスタイルから

自分は何がしたいのか?を

真剣に向き合ったのがこの頃。

 

実の母(私のおばあちゃん)が

亡くなるということも自分と向き合う

きっかけとなったと話していました。

 

 

それから16年働いていた会社を辞めて

49歳でリンパマッサージの

資格を取り、50歳の年に

今の自宅サロンをオープンしています。

 

 

 

私が東京に上京してすぐの出来事

だったので当時は「何が起きたんだ!?」

と衝撃だったのですが(笑)

 

でもその時に

人はいつでも人生を変えることができる。

と母のチャレンジを傍目で見ては

強く実感したのでした。

 

 

 

この母との関係性からの学びと

母のチャレンジする姿から得たものは

 

今の私の教訓として

深く根付いています。

 

 

その教訓とは何かと言うと

子どもの話にちゃんと耳を傾けて

しつこいくらい褒めてあげて

自己肯定感を養い、

個性を伸ばしてあげよう。

 

そして子ども自身が自分の可能性は

無限大なんだ!とワクワクできるように

母である私がチャレンジし続けて

人生を楽しんでいる姿を見せよう!!

 

ということ。

 

 

私が母の背中を見て

「大人の世界ってすごく楽しそう!」

とワクワクしたように

 

今度は母親になった私が

子どもに対して

背中で語れる大人になりたい。

 

 

母だから我慢する。

ではなく

母だからチャレンジする!!!

という姿勢を大切にしたい。

 

もちろん完璧には到底なれないし、

ならなくて良いから

下手なりにチャレンジする人生は

楽しくあり、子どもの目には

美しく映ると信じて。

 

 

家族関係は社会の縮図と

言われるけれど、

歳を重ねるごとに仲が深まって

いっている私たち親子の関係は、

 

なにも最初から全てうまく

いっていたわけではなく

逃げずに向き合った結果。

 

 

向き合うのも本音を伝えるのも

怖いし、許す器を広げるのも

時間がかかるかもしれないけれど。

 

それでも逃げずに伝える努力を

した人のみが家族の悩みを解消して

 

本当の意味で自分の人生を

謳歌できるのだと私は想う。

 

 

親子の問題はそれはそれで複雑で

話したくもない人も居ると思うし、

 

怒りも悲しみも恨みも

あらゆる感情で苛まれることもあるでしょう。

 

 

それでなぁなぁにしたまま

逃げて終わるのはあまりに普通で

面白みがないじゃない。

 

母親が亡くなってからじゃ

遅いということを自覚して

すぐにでも向き合う覚悟を持てる人が

増えたら良いなと願う今日この頃。

 

 


長くなったけれど、

今日はそんな母のバースデープレゼント

 

本当に本当に

いろんなことがあったけれど

それを乗り越えてこそ

今があり、今の関係性がいちばん

心地よいと感じています。

母のもとに産まれて私は幸せです。照

 

そしてこれからも

母の背中で語るものを読み取りながら

今度は親子で新たなチャレンジをしていく予定。

(というかもう始まっている)

 

 

長くなったけど

ハッピーバースデーお祝いケーキ

感謝の気持ちを込めて書かせて頂きました。

 

親子関係に悩む方に少しでも

参考になったら嬉しいですキラキラキラキラ

 

 

 

愛を込めて。

 

 

 





 

 

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皆川琴音

(みながわことね)

 

 

 

長女専門スピリチュアルライフアドバイザー

メトロノームメソッド提唱者

 

 

25歳で起業し、5年間で1万人に対して幸せになる方法を伝えてきた長女専門のスピリチュアルライフアドバイザー。自身も長女独特の苦しみを抱えて育ち、20年以上抜け出せなかった過去をもつ。24歳の時、人間関係における悩みから心の病となったことをきっかけに、今まで信じてきたものや世に溢れる成功法則が本当にうまくいくのか、と疑問を抱く。

 

スピリチュアルの世界を知るも、にわかには受け入れることができず一時期は嫌悪すら抱くなかで、「自らの身をもって実験してみればいい。」と古今東西のスピリチュアルメソッドについて100をも超える人体実験を始める。

 

その実験の集大成となった独自の理論、メトロノームメソッドを自ら体現したところ、欲しいタイミングで仕事・理想の仲間や師、お客様とのご縁・ソウルメイトなどあらゆるチャンスや豊かさがノートに書かずとも「同期の法則」を実践するだけですぐに舞い込むようになる。この体験を通して長女特有の「言えない」「我慢」「頼れない」「頑張りすぎる」癖が解消されていったことから、長女の相談を受けているうちに、口コミで長女の駆け込み寺と呼ばれ、次々と長女が集まり、その苦しみから解放され、願いを叶える人が続出するようになる。

 

メトロノームメソッドに基づく、これまでなかなかなかったロジカルなスピリチュアル理論と後天的に身に着けたサイキック能力、そして九星気学を掛け合わせたセッションを受けたクライアントは涙を流す人も多く、その人生を確信してみるみる前へ進める人が続出している。現在は、自分を愛して周りと調和する人を増やすことをミッションとして、多くの人のTOPに立つ経営者へのアドバイスなどを通じて、「幸せスタンダード活動」を拡大している。

 

 

 

 

 

 

 

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