こんにちは!
皆川琴音です^^
今日はかなり長くなって
しまったのですが、自己紹介かねて
思春期の頃から現在までの
ターニングポイントを踏まえて
これまでどんな人生を送ってきたのか?
についてお話したいと思います。
自信がなく
人目を気にして生きてきた私が
どのようにして自分らしい幸せを
手に入れられるようになったのか?
ご興味あればお付き合いください
劣等感だらけだった学生時代。
幼少期は天真爛漫でよく踊ったり、絵を描いたり。幼馴染が男の子ばかりだったこともあり、木登りやサイクリング・対戦ゲームが大好きな活発的な子どもでした。公園の小川に流れているグッピーを手で掴んでコップいっぱいになる遊びとかしてました(もちろんキャッチアンドリリース方式で 笑)
思春期になるにつれ、女の子と遊ぶようになりどこか自分らしさに蓋をしていたような感覚がありました。
小学生の頃、2つ上の兄がスポーツをやっていたこともあり明るい性格でお友だちも多く、とにかく人気者だったんです。それもあって「お兄ちゃんすごいね!」とか「お兄ちゃんの妹」として扱われることも多く、どこか寂しさと私なんて・・という劣等感が生まれた気がします。
その頃の私は特に熱中できるものもなく、母の計らいでスイミングやピアノ、そろばん、公文式、こどもチャレンジなどあらゆる習い事を次々と試してみたのですがどれも続かず、母がどうしたものかと頭を悩ませていたのを見て自分の不甲斐なさにより自信を持てずにいたのです。
母から呪文のように繰り返された「自立しなさい」という言葉にひとりで何もかもできなきゃダメなんだと勘違いし、頼れない、甘えられない、完璧でいなきゃと思うようになりました。(これぞ根深いインナーチャイルド)
そんな中、唯一頑張れたのが勉強。
高校は進学校に進むも周りには優秀な人がたくさん。これといった成績を叩き出すこともできず、がむしゃらに取り組む何かがあったわけでもなく東京の某有名大学を受験するも失敗。
勉強が唯一の取り柄と思っていた私の人生で大きな挫折でした。
少しずつ変化した大学時代
1年の浪人生活を経て、地元沖縄から無事に東京の大学へ進学。
源氏物語の研究がしたくて日本文学科を選択しました。
ご縁あって入部したステージマジックの部活で舞台上での自己表現の楽しさとゼロから生み出していくクリエイティブな才能を引き出してもらえた貴重な体験でした。
ステージを通して少しずつ「自分らしさ」や「個性」などを理解していった気がします。
昔過ぎてこんなんしかなかったw写真どこ行ったんだろう笑
(ステージが始まる前の待機ポーズ☆)
自信のなさと完璧主義が招いた数々の失敗
言葉のチカラと表現力が私の強みだと感じ、就職は広告会社を狙っていました。3社の最終面接を獲得し、あと一歩というところで最後の後押しができなかったのは根底にある劣等感と自信のなさ。
学生の私がいざ社長を目の前にすると緊張で言葉が出てきません。
ある会社の面接ではその場で泣き出してしまうほどダメダメな面接でした。(お恥ずかしい・・)
結果、3社とも全部落ちて広告業界を諦めることに。
そこから何がやりたいか分からないまま、もともと肌荒れをしやすいこともあり、お肌のことを学ぼうと化粧品会社に就職。
店頭の販売員として働くことになりました。
いざ働いてみると断れない性格ゆえにキャパ以上の仕事を抱えているにも関わらず、先輩からこれやっておいて!と言われたものを引き受けてパンクする状態に。
完璧でなければ!一人でやらねば!な精神で頑張ってきた私は、当時誰にも相談できず、頼ることができず、孤独に戦っていました。
ある時「分からない」が言えず、自己判断でお客様にご迷惑をお掛けしてしまうことに。ますます自分はダメだ!のループに嵌り、上司に弱みを見せることができず、心を閉ざし続けました。
そんな働き方を続けていると会社に向かう電車の中で気持ち悪くなったり、会社の最寄駅に着くと過呼吸になって倒れたり。
駅の改札を通るたびに足が震えたり。
休日になると涙が止まらなかったりと次第に体と心のバランスが崩れ始めたんです。
化粧品販売員時代!オーラないしやっぱりイケてないなー。
心療内科の先生から言われた言葉
人生で初めて訪れた心療内科。
うつ病なんて言われたらどうしよう・・どうなっちゃうんだろう・・と不安な気持ちでいっぱいの中向かいました。
「鬱だね〜。会社辞めるか、実家に帰るかどっちかにしたら?」とかなりあっさり言われました(笑)
そして採血している時に先生が「僕も自分がやりたいことがわからなくて2年引きこもった生活をしていたよ〜。休む期間も大事だからね〜。」と話してくれました。
それからいろんなことを考えて勤めていた化粧品会社を1年と2ヶ月で退職。その後、転職した広告会社の営業も使用期間の1ヶ月で辞めることに。
自立するために東京に出ると決意したのに東京で何もせずに住めるわけもなく・・いちばん選びたくなかった実家に戻る選択を余儀なくされました。
人生のどん底からの転換期!
実家の沖縄に帰り、約3ヶ月の引きこもり生活を経て母からコーチングを受けてみない?という誘いがありました。
90分のセッションの中で私の奥底にある根深い傷を掘り起こして解決策を見出していただいたおかげで初めて自分の本音に気づくことができたのです。
そこから考えを改めて「24歳まだまだ人生諦められない!!」と奮起し、コーチングを学び、ブログを開設し、セッションを開始しとできることから一つずつ始めていきました。
翌年25歳(2016年)の夏、ある女性起業家さんの継続講座を受けるために月に1度東京に通い、半年間の講座期間中でやったことのないお茶会やセッション、セミナーなどを東京・沖縄で開催。
その先生から「お茶会の女王」と呼ばれ、キャンセル待ちの状態まで発展しました。
講座卒業後、10倍の狭き倍率の中で先生のアシスタントに選抜され、沖縄に住んでいながら大阪、東京と講座アシスタントの経験を積み、認定講師として福岡・東京・沖縄にて3期続けて講座を開講。その他、大阪や名古屋などでお茶会やセミナーなどのイベントを開催。2016年から2018年の3年間で開催したイベント数は50回以上、集客数は300名越え。当時の月収は販売員時代の5倍にまで上がりました。
仕事人間から一転、パートナーシップを学ぶ。
約3年間、毎月飛行機で全国を飛び回って働いていた仕事人間だった私。お客さまにも恵まれて充実して楽しかったのですが、この3年間の中で長年お付き合いして同棲していた彼との別れも経験し、ふとこれからのことについて考え始めました。
仕事は充実しているけれどそれだけでは満たされない。私の心の支えとなるパートナーと出逢いたい!!と強く思うようになり、ひょんなことから引き寄せた「ソウルメイト」の本との出逢いから数々の出逢う前兆を見させられて、欲しいと願ったその年の秋に現在の旦那さんと出逢うことに。
(恋愛の自己肯定感が低すぎるがゆえに本当に私の需要はないのかをマーケティングしようと思って始めたマッチングアプリで出逢うとはビックリでした笑。当時は周りにマッチングアプリで出逢ってる人いなかった。)
その頃東京に住んでいたのですが、彼の転勤についていく形で大阪に住んで同棲がスタート→1年後結婚→また1年後妊娠発覚→2022年5月に第一子出産とトントン拍子に事が運ばれる。
出産してから子育てに専念した1年間でした。
(さらっと書いているけどここに来るまで相当エネルギーと学びとパートナーシップについてどっぷり向き合った4年間でした・・またこれについてはいつか話しますね!)
つい最近行った息子の一歳バースデー🎈
これからの展望
24歳の時、自分の人生を諦められなくて人生のどん底から這い上がってきたからこそ今の私があります。
まさか劣等感で自信のなかった私が全国どこに行っても逢いに来てもらえる存在にまでなるとは思わなかったし、自分らしさを認めて応援してくれるソウルメイトと出逢って結婚することになるとも思っていませんでした。
今では多くの仲間たちに「琴音ちゃんと一緒に何かをしたい!」「琴音ちゃんなら大丈夫」とありがたいお言葉を頂けるようになっています。涙
そんな笑いあり、涙あり。いろんな人生の波を乗り越えてきた私が強く言いたいのは、
人生はいつからでも何度でもやり直せる!!!ってこと。
できない言い訳、やらない理由を探して諦めるのは簡単。
でも心の奥底では変わりたい!もっと自分らしい幸せを掴みたいと願っている人は多いんじゃないかと思うんです。
今年の春、息子を保育園に預けることができたことで少しずつゆとりができた今だからこそ限りある時間の中で私に課されたミッションは自信のない長女の魂を磨き上げ、本来の自分の輝きを取り戻し、自分らしい幸せを手に入れるお手伝いをすること。
私の人生、こんなもんじゃない!!諦めてたまるか!!って熱い想いを抱えて夢実現に向けて走る人を全力で応援したいと思います。(現在、商品構成中なのでしばらくお待ちください。)
今の私がいちばん好き♡と胸を張って言える長女を一人でも多く増やすためにまずは一歩踏み出していきたいと思います。
私と一緒に幸せレベルを更新しよう!!!
ここまで読んで下さった
あなたとのご縁に
心からの感謝を込めて。
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皆川琴音
(みながわことね)
長女専門スピリチュアルライフアドバイザー
メトロノームメソッド提唱者
25歳で起業し、5年間で1万人に対して幸せになる方法を伝えてきた長女専門のスピリチュアルライフアドバイザー。自身も長女独特の苦しみを抱えて育ち、20年以上抜け出せなかった過去をもつ。24歳の時、人間関係における悩みから心の病となったことをきっかけに、今まで信じてきたものや世に溢れる成功法則が本当にうまくいくのか、と疑問を抱く。
スピリチュアルの世界を知るも、にわかには受け入れることができず一時期は嫌悪すら抱くなかで「自らの身をもって実験してみればいい。」と古今東西のスピリチュアルメソッドについて100をも超える人体実験を始める。
その実験の集大成となった独自の理論、メトロノームメソッドを自ら体現したところ、欲しいタイミングで仕事・理想の仲間や師、お客様とのご縁・ソウルメイトなどあらゆるチャンスや豊かさがノートに書かずとも「同期の法則」を実践するだけですぐに舞い込むようになる。この体験を通して長女特有の「言えない」「我慢」「頼れない」「頑張りすぎる」癖が解消されていったことから、長女の相談を受けているうちに、口コミで長女の駆け込み寺と呼ばれ、次々と長女が集まり、その苦しみから解放され、願いを叶える人が続出するようになる。
メトロノームメソッドに基づく、これまでなかなかなかったロジカルなスピリチュアル理論と後天的に身に着けたサイキック能力、そして九星気学を掛け合わせたセッションを受けたクライアントは涙を流す人も多く、その人生を確信してみるみる前へ進める人が続出している。現在は、自分を愛して周りと調和する人を増やすことをミッションとして、多くの人のTOPに立つ経営者へのアドバイスなどを通じて、「幸せスタンダード活動」を拡大している。
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