【追記】2024,2,8
詳しくは、下記の添付記事に書きましたが、
今までやっていた11年間の肌断食がなんちゃって肌断食だと判明しました
ただ、この記事は
まだ肌断食をはじめて間もない方や、興味がある方にとって
僕がどういう考えや過程を経てきたのか、良い参考例、失敗例になると思いましたので
文頭に追記し、あえて残す事にしました。
もし追記前に読み、参考にして下さった方がいらっしゃいましたらすみません🙇🏻
〜もくじ〜
角質培養のやり方①→日常生活編
角質培養のやり方②→洗顔、お風呂編(次の記事で!)
肌触らない洗顔しない、地肌育てていこうぜ〜って引き算の考え方だから、やる事としては少ないです。
一般的に洗顔はした方が良い、と言われていて少数派なスキンケアであるからこそ、大切なのは やり方よりも考え方だと思っています。
僕ははじめから自然派な考えの親の元に生まれたわけでも、そういった人たちに囲まれて育ったわけでもなくて。
ましてや元々肌が綺麗で、シンプルなスキンケアの先に、今のやり方に辿り着いたわけでもないです。
悩んだからこそ多くの試行錯誤をしてきて。
悩んだからこそ多くの試行錯誤をしてこれて、今の考え方があります。
「角質培養のやり方」と言いつつ、やり方よりも考え方に比重を乗せて、お届けできたらと思います
角質培養のやり方①→日常生活編
日常生活を送る上で大切な事は、『とにかく肌を触らない事』。
これに尽きます。これだけです。笑
とにかく徹底して触らない事を意識します。普段触っていないつもりでも無意識に癖で触ってしまっていたりもします。頬杖は意識してやめました。
僕は、やると決めたらとことんやってしまう極端な性格なので、最初の1年はある程度お金貯めてニート決め込んで家に篭ってました。ニートしてた理由は角質培養だけではないですが。
この時点であまり参考にならない気もするけれど
一度だけ母親に「肌荒れひどくない?もっと洗顔したら〜」と何気なく言われた事がありました。
10年弱前の言葉なのに今でも覚えている程、メンタルに刺さる言葉だったけど、その時の僕は
『角質培養の考え方は間違ってない。母親は今の僕の肌を見ていて、僕は未来の僕の肌を見ている。だから聞く耳を持つ必要はない』と思っていました。
僕の持論に「尊敬できない人のアドバイスは聞かない」という考えがあって。
それは、母親が尊敬できないとかそういった単純な事ではなく、ある分野において自分がなりたいと思う人以外の言葉は聞かない、という事です。
心配してくれていた母親には感謝ですが、この頃はまだそうは思えなかったかな心配してくれてありがとうね母親!
誰かに何か言われる事があっても基本的には、「こいつは今の俺の肌しか見えていない。俺は未来の俺の肌を見ている」のメンタルでスルーします。
また、
地肌を育てていく上で、肌が痒くなったり、表皮が白く浮いてきたりします。
基本的には我慢です!笑
痒くても我慢!気になっても触らない!気合いです!笑
↑表皮が剥がれかけてきても基本的には自然に剥がれるまで待つ。
イメージは爬虫類の脱皮を温かい眼差しで見守る感じですかね
待ってる間に、内側の肌がキメ細かく育ってくれてるよ〜温かい眼差し
あと、意識していたのは、
鼻をかむ時はティッシュを使わず、鼻の中に綿棒を突っ込んでぐりぐりしてました。あんまり人前では出来ません。笑
どうにもできない時はティッシュで鼻をかんでいましたが極限まで優しく!を意識していました
日常生活編は以上ですが、
僕はあまり自分に厳しくしすぎないで、ゆるくやっていく事も大事なのかなと今思います。
角質培養は、スキンケアというよりもライフスタイル。
何より続けていく事が大切だと思っています。
あくまで我流ですが、誰かにとって参考になれば嬉しい限りです