ひかり | サンドリヨンのブログ☆正統派歴女いざ参る!

サンドリヨンのブログ☆正統派歴女いざ参る!

土佐の脱藩歴女が、いろんな歴史の旅と日常を綴ります。
 過去ログの(1564nhのブログ)では、本当に沢山の歴史を公開しています! 自分で書いておいて改めてへぇ~・・・なブログも、お時間ありましたら見てみて・・・・!!

東北地方では雨が続くけど、こちら九州では毎日毎晩うだる暑さに汗だくです。煽り

本当に今年の夏は厄介な夏です。


さっき8時前に猫缶を捨てに行ってきました。

既に夜の8時前なのに、この時期はまだ薄明るくて、空を見上げたらそこだけ明るく照らされた夏雲を見ました。びっくり

私達には見えなくなった位置の太陽の光が、


まだそこだけ明るく照らしているのでしょうか…、なんだか不思議な感じで眺めてしまいました。

昨晩遅くに登録してある動画の作者の方が、飼っていた有名なインコが亡くなりましたと、動画での紹介文がスマホに表示されてきました。

亡くなったのは一週間前の七夕の日だったそうです。深夜のことで、直前に覗いた時にはまだ寝ていたそうです。
その後その子は主の姿を確認したかのようにして、亡くなっていたことに気がついたんだそうです。セキセイインコ青星空
この主の方は私と違って、普段より大変インコやもう一羽の別の種類の小鳥の健康に、気を使ってきちんと管理もされている方なのですが、それでもそうゆう時は来るんだなと、同じ鳥飼同じ動物好きの私としても、しんみりとしてしまいました。ショボーン


うちの子も何羽か亡くなってますが、私の不注意からのこともあり、今でも申し訳なく思っています。今いるこの子達は、右のハッピーが多分もう10年近くうちにいると思っていて、左の子も多分5年は経っているのかなって、

インコは長く生きても15年ほどだと聞いてますが、もっと短い子もいるのも確か。
逆に長生きしてる子の方が、驚かれる方もいます。

うちは本当に放任主義なんですが、亡くなったインコちゃんの主のような、徹底した管理はできてませんが、インコ等が嫌なことはしないようには心がけてはいるつもり。

亡くなった子は8歳と2ヶ月ほどだったそうだ。本当にとても有名なおしゃべり上手で賢い子でした。インコ飼いの間でもしれた存在で、その子達に出会って、小鳥を飼い始めましたとした人もいたそうです。
インコだからって、すべての子がお喋りや芸をするわけではありませんが、愛情深い子達には代わりありません。
うちの子も、簡単な言葉なら喋るし、この県に来て初めて飼ったインコは、もっとおしゃべりが上手な子で、亡くなったインコちゃんに負けないくらいの賢い子でした。

その子が亡くなったとした七夕で思い出したのですが…、


今も通うテリトリーで初めに出逢った黒猫達の中の「友ちゃん」…、
その子の最後の子供?でもあったサビ猫の子供が、姿を消したのが昨年の七夕の次の日だったのです。

去年の七夕の夜…七夕流れ星

その子は私の背中によじ登り、肩に乗ってきました。(笑)
そんな事をする子はその子だけで、その夜は雨がしとしと降っていて、雨宿りに入った小さな軒下の下で、しゃがむ私の背中に登ってきたのです。黒猫

その母猫の友ちゃんも、今年の3月に突然いなくなりました。
テリトリーを旅立ったのだと思います。ぐすん
野良猫の当たり前の行動です。
でもその子は、まだ親の側にいた子…ひとりで出ていくことは考えられない。
だから誰かに連れて行かれたか、事故か捕食されたか…おねだり

その真相はわかりませんが、

不意に亡くなったインコのことで、七夕の日が最後の思い出の夜となったなって、そんな事を思い出させてもらいました。


因みに前回書いたこの子も、昨晩亡くなってしまいました。
猫達のテリトリーから帰ると、深夜に亡くなっていたことがわかりました。
出かける時はまだ生きていたんだけどね。おやすみ

長くても短くても、やはり出会ったことでは別れが辛く淋しいと感じる気持ちはいっしょだ。


そして今現在、私の頭の上は鳥飼パラダイスだ。笑ううさぎ