今日は 海の日 連休最終日ですね。
その昔は、海の日というと７月２０日ではなかったかと思っているのだが、その後殆どの祝日記念日が第２第３とかの週末に置き換えられて、週末から週明けまでの連休と変えられたことで、平成の途中までの海の日も、２０日でなくなってしまった。
でも私には、この海の日…絶対に忘れられない出来事がありましてね。（笑）
その日なんのためだったか忘れたんだが、仕事を終えたその足で、映画を観るためなのか何だったのか、市内に車で出かけたんです。
その帰り道…､夜の９時半頃だったか市内中心部からお隣の市へと走るバイパスの道に入り、５分足らず走ったところで前の車がノロノロとなり、やがて目の前の道で渋滞して車が止まってしまったんです。
丁度信号が赤になり、私の目の前には信号のたもとから３．４台の車が止まっていて、少し前の車らが動き始めたかなと思った時に、真後ろの車に追突されて…すぐ出てこない運転手に一度車から出て運転席に向かうと、その男性は自分も後ろからやられたと…､
軽に乗った大学生の若い男子が、４０キロほどで走っていて、前の車が止まっているとは気づかず、そのまま追突してしまったとのことで、私の乗用車の後ろの棚に乗せていた陶器の犬が、前方シートの間を抜けて足元に落ち。
助手席の発煙筒も外れて落ちるという。
私の車の左側に強く力がかかった当て方をしてくれた後ろのおじさん。
おじさんと私は軽くむち打ち症状が出て、その後最初の病院とは別の病院にて入院して、初めての整形外科での入院生活突入！
まっ、その時の相手の男の子の親はとても良い感じの人達で、安心して治療することもできて、後遺症もなくその１年後の同じく夏。
８月初めに再び別の道で、私が先頭その後ろに２台…で、真ん中の車の若い男の子に追突されて、同じくむち打ち症から左腕付け根から指先にかけての後遺症が発生！
今もその後遺症が残るとした夏だったなぁ〜って、（笑）
その道…､いつもは深夜に信号は赤の点滅で死んてるのに、何故かその夜は動いていたんです。それで私は信号待ちをしていたのですが、同じく後ろに停まって車も、信号待ちに誤って事故を起こしてしまったとしたことでした。
２度目の男子の親…母親なんだが、初めからタメ口で馴れ馴れしく近づいてこようとして、結局一度も本人等に事故後会うことはなかったのですが、すべて電話でやり取りが続き。
相手の親はなんとか泣き落としで示談したがったのを、私の症状が酷かったのでやはり治療させて下さいと言った日から、
メロンを持って会いに行こうと思ったけど、もう会うことはないと思います。
と言われましてね。
とにかく息子可愛いと褒めてかばうよな親で、少し前にもバイクの後ろに女の子を乗せていて事故ったとか、それ私となんの関係あんのな話まで出してきて、逆にそんな息子…運転の素質あんのな思いで聞いていた私。
私に当てた時は雪駄を履いていて、当時はまだ付いていた車のカセットデッキへのカセットテープが足元に落ちたと、それを拾うつもりが足を外したことで車が動き、アクセルとブレーキを間違った。
しかも私が運転席へ向かうと、シートをやたらと後ろに倒して、寝そべるような感じで運転をしていたと…､
この時は入院をしなかったんだが、リハビリにも行かずあまりの神経の痛みに治療は続けていたのだが、相手が立てた弁護士の陰湿なやり方で、これ以上治療するならば○月以降は、治療費を払いません。
今なら保険を払えますが、この先は示談金を減額することになりますと言われたりね。
もう分だり蹴ったりの中、私も闘うことにした結果。
めでたく後遺症の等級を貰うことができて、
等級は無理だそんな必要ないと言われたのを、相手の保険屋や弁護士に報告して、ぎゃふんと言わせたこと。（笑）
等級請求には、私個人が動いてレントゲンやＭＲ等の画像を借りて、どこがどんな風に痛むのかなどの状況をまとめ。
個人的に事故調査や後遺症等級請求ができる事務所に行き。
申請させてもらいました。
この場所は私が相談した弁護士さんに聞いたんだが、請求窓口のある建物·階等は、看板も表に出してなくて聞かないとわからないような場所でした。
等級請求は保険屋もやりますが、個人でもできると知りました。
未だに後遺症の症状は残されているのだが、事故に合わせておいてこんなにも酷い相手もいる弁護士も保険屋も、最低最悪な奴がいると、学んだ夏でした。
この時の母親ね、携帯に電話番号を登録してるのに、そんな事気にしてないのかわかってないのか…なんと、私が電話に出るとすぐさま切るといった、ワン切りてなことをその後何度かされてね。
最後は出るか出ないかの高速で切られたりして、根性悪いわって思ったしだい。
その番号は未だに使っていない携帯に入ってます。（笑）
私にとっての海の日って、楽しい思い出はないけれど、入院した時の病院の屋上から、同室や隣の部屋の患者さんらと、同じ日にあちこちで打ち上がる花火を見たこと。
それだけはその時一緒に見た人達も言っていたが、一生忘れられない記念となりました。（笑）
右を見ても左を見ても前や後ろを見ても、花火花火な夜でした。
今年はこちらでも花火大会があると思いますが、うちのアパートからも又見れるかな？
近頃は建物が増えてきて、前より視界が狭くなっている気がするんだが。
今は梅雨明け宣言が、早く出ることを待ってます。（笑）
本日も暑い一日の始まりです。
皆さん、良い連休最終日を…