なんか靄が晴れない気がするモヤモヤ感 | サンドリヨンのブログ☆正統派歴女いざ参る!

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土佐の脱藩歴女が、いろんな歴史の旅と日常を綴ります。
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バラの花は、春だけでなくて 秋 にも咲くという事は、好きな人なら

十分ご存じな事。 でもゴージャス感で言えばやっぱり  の方がいいんだそうですよ。 間の夏にも勿論咲くそうですけど、秋は特別に

気温が段々下がっていくという事で、花を長く楽しめ春ほどのゴージャスさはないけれど、いい感じで咲いてくれて楽しませてくれるんだとか。 ゴージャスとは花びらの数の違い。

 

そして夏のバラは、暑さの中で咲くためか水分量が少なくなり、色の濃い花を咲かせて驚いた事に、春とは違った花色を咲かせる事もあるんだとか・・・・。

 

 

また香りが一層強めなのは、夏のバラだそうだ。赤薔薇

 

 

 

でも、秋は秋で品評会があるほどに、咲かす事には技術も伴うがそれだけ美しい花を、長く楽しめるといった特徴があるんだそうです。

 

 

この写真は春のものだが、やはり同じ場所に先日通ったら、バラの花が咲いていた。 確かに大輪とはいえない小ぶりな花に見えたけど、

 

 

 

ところで、話は唐突に変わりますが・・・・(笑)

元皇族であった 秋篠宮眞子 様とお相手の結婚記者会見がありましたね。 結婚記者会見などと言うと、昭和や平成の初め頃まであった。

芸能人の結婚後の記者会見などを思い出しますが、昨日会見を行った二人の背後には、めでたい飾りつけなどもなくて、只普通にテーブルの前に座り急遽会見方法が変わったとした。

質問に順番に応えていくといった形ではなくて、あらかじめ用意された質問書に対しての答えを、カメラの前で順番に読み上げるという事でした。 あれはまるで卒業生を贈る会での、言葉の発表みたいに見えた。(笑)

 

本当ならば嬉しさいっぱいの記者会見のはずですが、そうした笑顔も見られない・・・二人とも、なんとも硬い表情での緊張感ある記者会見となっていました。 なんかの事後報告のようなめでたいとは言えない会見会場。にひひ

 

昨日ブログをアップした頃に見た、実家を出てホテルへ向かう時の衣装のままで、二人横並びで交互に書面を読み上げる姿は、なんとも複雑な感情を覚えました。

 

 

驚いたのは、彼女の方がこれまで報道されてきた相手の男性の留学や、ニューヨークでの事など・・・・あるいは、彼自身の母親が関係している元婚約者との問題点に関しても、実は彼女の方がお願いして進めてもらった事だったと発言した事だった。びっくり

 

そりゃ恋人同士ですからぁ~・・・、彼女の介入もあったであろうはわかりますが、まさか金銭問題以外での男性の行動に対するバッシングの事は、彼女が指示した事だったとは・・・・、なかなか強い女性です。汗

 

 

私が見た番組内にも、大人な考え方を持ったゲストやコメンテーターの姿があり、その人達どれもが・・・・・

「本来ならばおめでとうと言ってあげたいところだが」 とした感情で話し、何かしっくりこないそして、同じメディアや世間の人にいろいろと晒されて、誹謗中傷やフェイクな情報までを、これまでも受けてきた番組の中の人達だっただけに、今日彼女らが口にした言葉にて、この後も国民の中にどうした事が起こりうるのかと、そちらの方を危惧する声が漏れました。うーん

 

 

私も同じく・・・・その後の事が気になりました。

 

 

まさか彼女の方が、相手の男性に対してあらゆる事をお願いして、

動いてもらっていた・・・・いや、動かしていたなんて・・・・

あぁ~そうゆう事を望まれる口にできる 強い人 なんだなと・・・・

逆手にとれば今度は彼女が、もっと強く晒されやしないかと思ったわけ。 ある人は やり手 といいある人は 尻に敷かれそう とか、もっと言えば今時よく聞く 上級国民 としての区別差別的言葉も、囁かれてしまうかもしれない。

 

 

でも、これはきっと彼女としては、精一杯彼とその母親を守る為の手段だったんだと、彼を保護するつもりで全ての目を自分に向けさせたのかもしれない。 だとしても一体誰が、この回答文を作成したんでしょうか? やはりお二人で考えて出した結論だったのか。

 

宮内庁の関係者の誰に聞いても、彼女が全てやっていたという声もある事で、やはり二人して作成したものなのだろうと想像はつく。

 

私が彼女のその言葉通りを受け取ったとすれば、やはり疑問として残るのは、早めた留学の費用や護衛費や車の手配など、それはどこから出された費用だったのかとした事。

なるほどそうした真相であれば、一般人の彼があれだけ強固に守られた生活を送れたとしたわけだ。 費用は多分彼以外の人間が出した部分が大きいと思うが、そこまでする必要と決断ができたのは、やはり

当時まだ皇族であった人の口添えがあったからか?

 

 

彼女の貯金を切り崩して、個人的に雇ってつけた護衛ではなかったと思うが、じゃ誰が協力を申し出たのか申し出ようとしたメリットは・・・・

そうした事などが次々と浮かんでくるんですよね。真顔

多分他の人達もそうだと思う。

 

会見後には、彼の留学を支援したとした。

彼が務めていた日本での弁護士事務所のトップの方が、やっと結婚できて良かったとインタビューに応えていた。 見た感じ随分とお年を召したトップの方でしたが、留学を早めた事で何故この事務所が、支援に回る事になったのか。 そうたいして大きな仕事をした人間でも、名声ある弁護士でもまだなかったはずなのに・・・・・

彼女の言葉で言えば、個人的には支援をしていないという。

という事は、金銭面とか護衛とか車手配とか、この事務所だったのか? 例えばアメリカでも領事館を通じての 保護 というシステムもあると思うが、イチ一般人の留学生にここまでした事は、やはり彼女のネームバリュー が動いたのだろうと思うしかない。

 

それは、何の資格もまだもたない彼が、イチ有名大学のなかなか入れない場所に所属できたことも、大学側はHPで紹介しているとした事でも、余程二人の行く先々ではそのネームバリューが、商品価値として動いたといった事だと思う。

 

 

でも私が言いたいのは、そんな誹謗中傷的な事ではなくて、何故もっと彼女に対しても彼に対しても、強く言葉を発する相談相手や人間がいなかったのかとした事だ。上差し

27歳で婚約披露会見を行い、あのまま結婚をしていたらもっと大変な結婚生活を送り、精神的にも追い詰められて苦しんだろうと思うが、

3年間といった時間を置いて、やっぱりそれでも好きなんですと、我々に公表した事は立派だと思うが、そこへ至る過程の内容を自分が指示したような事を発言させた事。

その中で留学を続けていた彼の立場と思い。

 

 

全てにおいて、私はちゃんと向き合い導いてあげられる人がいなかったのかと、それが本当に悲しいと思いました。ぼけー

 

仮にもし彼女の言っている事がそのままだったとしても、この会見場にて、こうした文章をしたためて読む必要があったのか。

もっと他の言いまわし方や、柔らかい言葉で伝える事はできなかったのか。 それらを発表する事で、今の世の中の人々がどう受け取り、

その後世の中でどう騒がれるのかとした事など、御自分達がこれまで発言を控えていた事で、思わぬ方向へ向かいありもしない事まで出てきて、それがあたかも本当の事のように伝わっている事や、その現状を見て知ってショックを受けて、何故そうなるのかと苦しんだという。

 

 

そうした言葉さえ発言されたのに、

私は彼女がまた口火を切ってしまったと思った。

 

 

何度も言うが、女性の30代はたった2年しか、無事な平穏な年はありません。 困った事に、精神的な事に始まり事故や怪我そうした事がついて回る世代なんです。 社会人であれば、職を失い大切なものを失う可能性も大きい時なのです。

只彼女の場合は、結婚前に母親の父親である祖父が、急遽入院をしてしまうトラブルに遭いました。

これが彼女の厄を受けた事だとしたら、一度彼女の厄は負担が軽くなるとは思いますが、祖父の方の病状も心配です。

彼女自身もPTSDになっていると聞いている。

相手の母親も精神的に病んでいると・・・・・、そしてその母親の元婚約者とした男性も、自分が元でその後のこの騒動に、心を痛めて床についていると聞いたこともありました。

それら全ての最終的な指示を行い、トラブルをそれ以上にこじらせた事は、少なからずも彼女にも責任があったと、そう思う事となりました。

男性の方も、最近では厄事が多い30代です。 女性ほどではないが、30前後から35歳ぐらいまでは大変な事が多い時期。

 

 

私としては精神的な方面で、この事が心配になってしまう。

 

 

あぁ~~、この人達また騒動の元にいる事になるんだなと、アドバイスをする人がいたとしたら、もっとなんとかできなかったのかと・・・・

事実であっても、彼女が淡々と語る事で彼女の印象が少し変わる事が怖いくらいです。

 

 

確かに女性は強い・・・・にやり

 

私もかつて10歳年上の相手に対して、「私が命を懸けて守る」と思いを発した事がありました。 若かったですねぇ~~、でもその言葉は嘘ではありません。 例えどこにいたとしても、必ず私が守ると伝えました。(笑) 結局その思いは、ひとりの悪意ある年上の女性の口車にて、私の人生さえ壊されてしまった結果となってしまったんだけど、

女性でも相手を思う気持ちが強いと、か弱くみえる人でもとんでもない強さを発する事がある。

 

なので彼女の強い言葉と決意と思いは、私もよくわかるのですが・・・・

できればこれからは、もう自分の強さをここぞという時まで仕舞い込んで、相手をたてて相手の意見も取り入れた生き方をしたらいいと思う。

 

 

まっ、それができない強さをもった女性なんだろうなと、今回の事ではっきりそう思いました。

あまり根詰めて神経使って、なんでも自分がやるんだって強く思い過ぎると、本当に疲れてしまいますよ。 相手がいるのならば、その相手の人に半分思いを預けるくらいにしとかないと、私が彼を守りますでは何かあった時とその後では、ボロボロになる事もあるからね。(笑)

男もそこまで俺は不能かって、嫌がる人もいると思う。

 

 

何事も上手くやるには、ほどほどが良いんです。

完璧主義なんだろう優等生なんだろう・・・真面目なんだろうと思うけど、あまり女性がこうした大勢の人の前で、前面に出てしまう事でかえって男性の立場を弱くしてしまう事もあうる。

イケイケの政治家とは違うんだから、影の功労者であればもっと裏で上手く、舵を取る方がいいかと思いますよ。

少なくとも今回の彼女の指示と言った事は、あまり成功した例ではないと思うけどなぁ~~、余計火がついて燃えた感があるから、それにて彼や母親があるいは彼女の周辺までもが、晒されたような気がするし。 ちょっと空回りしちゃったかな・・・・叫びあせる

上手くやろうと思って、あまりにも内容が行動と伴わない結果となった事。 やはりいい答えを導き出してくれる水先案内人が欲しかったな。

自分達でやろうと頑張ったんだろうが、先を急ぐために犠牲も多く出してしまった。 皇族の姫という事で、立場的に口を挟む事を慎んだ人もいたんではないだろうか。

 

 

 でもねぇ~~、私の妹の結婚時と重なって、なんだか嫌な思いしか残らなかったんだよねぇ~。 本当に苦労する世代ですから、前々に予防して事が上手く運ぶようにする事がベストだと思います。

半端なく大変ですよ・・・・女の厄年って・・・(笑)

 

 

無事な年とは、 35歳 37歳 の頃。女性は覚えておいてね・・・・

 

私も一応その頃は、特に波もなく不可もなく事故も病気もなく、平穏に楽しく過ごしていました。(笑)

それ以外では、もう語りたくもないくらいに、辛い毎日でした・・・・・

一番しんどかったのは、2年連続で交通事故に巻き込まれて、後遺症を持ってしまった事。 その時には相手の少年が母親に守られた子で、私の前にもバイクで女の子を乗せていて、大怪我をさせていたと聞いた時に、元々車を運転する資格もないのではと思ったくらい。

その母親は、示談しませんと申し出ると、その日から信じられない事に、かかって来た電話にでると ワン切り つまり出た途端に、会話もなく一方的に切ったり、数回鳴らして切るなどの行為をしてきました。 ある日突然弁護士を雇ったと言ってきたが、相手の保険屋もその弁護士も、大変問題のある人達で・・・・ぼけー汗

私が被害者なのに、まるで加害者のように扱われて、言葉で脅されたり脅迫や、後遺症等級はもらえませんよなんて言われて、未だに後遺症が残っているのに、当時結局自分で弁護士会館へ相談に行ったり、一般の弁護士事務所へ相談に行った時に聞いた。

自分で 後遺症等級請求 の資料を揃えて、自身の症状を紙にしたためて、事務所に持ち込み3ヵ月後に認められて、それを相手のあくどい人間らに伝えると、口をあんぐり 「えっ、貰えたんですか・・・・」 って、しょんぼりむかっ

 

 

本当にそれ以外でもこの事故の時には、大変な思いをさせられていたんですよ。 事故で仕事も失い住む場所も一度失って・・・・

いい加減にしてくれってな感じです。プンプンパンチ!むかっ

 

 

その弁護士これ以上治療を続けたら、もう〇月〇日以降は治療費を払いませんなんていうんだよ。 おまけに保険金も減額させてもらいますとかね。 これって脅し 脅迫 ですよね・・・・

 

 

まっ、私はひとりで闘いましたけど、(笑)笑い泣き

 

 

本当に人というもので、苦労が多い世代でした。

その後あまりに苦しくなって、自分を違う環境に置きたくなって、四国を出たとした事です。 生き方を変えないといけないくらいに、苦しみました。 まぁ~今も大して変わりませんけどね。(笑)

事故以外でもとにかく苦労した年頃でした。ニヒヒ

 

 

今日もテレビでは、彼女の意外な一面を見たような事を口にして、私の知り合いも彼女の事を 強い人 と称し、これからはもっと寄り添い強い面をあまり外に出さない方がいいと言っていました。

私もそう思います。(笑) その人はまたこうも言いました。

あの会見はなんだか怖い会見だったって・・・、国民らを敵視したような雰囲気の記者会見だったと、そりゃこれまでの誹謗中傷もあるし、恨みつらみはあって当然。(笑) 

ここぞとばかりに、 「言ってやったわ!!」 な雰囲気に見えたんでしょう。(笑) ウシシタラー

 

 

昨日の会見の最初と最後の姿でも、女性がすたすたと先を進み。

男性はその後を、トコトコとついて行ったように見えました。

これが年上の男性ならば、もっと女性をエスコートして・・・・

あるいは女性側が男性を立てるように歩いて、もう少し控えめに振舞い。 男性がまず女性を椅子に誘い、男性リードで会見が進んだと思いますが、まさかこの会見のリードも彼女の指示だったんでしょうかねぇ~~。 多くの人が同じ意見を語ったんだけど、なんか男性がおどおどしているようで、緊張感もあったんだとは思うが、これまでの追っかけカメラマンの前での姿とも違い。

何か小さくなっているように見えて、逆に可哀想に思えました。チュー

 

 

彼自身は、彼女の指示がなかったとしたら、本当はこれまでの母親と元婚約者との事も、借金の事も留学の事も・・・・

どう思いどう考えどう動いたのだろうかと、そう思ったんです。

少なくとも彼女の父親は、途中まではこの結婚を保留としていた事で、問題解決に動く事が条件と言っていた事もあり、初めから彼女の指示があったのか父親のこの言葉で指示をする事になったのかと、いろいろと考える事もありました。

私から言っても、婚約した頃の 27歳 も、まだまだ子供だと思っているんです。 30でやっと大人に目覚める。

それでも人の生き方や生まれ育った環境で、その人の人生や考え方や行動は違ってきますが、苦労をあまり知らない人ほど、安易な考え方をするものです。

 

 

彼に父親がいたら、彼女にもっと頼れる他人となる大人の相談相手がいたら、こうした相談では全く違った答えが導き出された可能性もあります。 二人の思いを知れば、最終的に答えを出すのは二人の問題ですが、トラブルやバッシングとなっている問題点でいえば、もっと早い解決方法を出せたと今でも思っているんです。

若かったから、逃げ道となるアメリカの地を選び、彼に拠点を設けるように仕向けた。 若かったから、好きな彼女の言いなりにもなった。

 

 

でも本当は、一体どうしたかったの?えー?

 

 

父親や母親の世代となる私からしたら、両親は今でも複雑だと思いますよ。 そして娘の幸せを願いつつも、まだまだ心配は大きいと思います。 妹さんは良き理解者のようですが、所詮妹は妹です・・・・

年上の理解者とは違います。

こうした問題には、少なくともその人が生きた年月がものを言うんです。 私・・・妹さんはとても幸せな結婚をすると思っています。

妹さんはとてもいいオーラを持っています。

彼女は素敵な家庭を持つことが見えます。

ですが姉の方はというと・・・・・

 

 

久しぶりに占いをやってみました。 恋愛や結婚に関する幸せの暗示よりも、年上の女性や男性が元での問題点が関わり、事はうまく進まない。 置かれている立場もその流れた先では、今回の結婚が見えますが、そこに関わる事柄では二人の女性の姿がある。

それは多分彼の母親と彼女の事かと・・・

トラブルの元となった借金の事は、ゆっくりと解決をみせる便りもありますが、最終結果はあまりいいとは言えません。

全般的には、何かしようとしても思うようにはかどらない・・・・

 

 

やはり暫くは尾を引く問題だと思います。

 

 

母親の事も二人の事も、結婚してからの事も・・・・・

 

 

幸せの暗示がいつ出るのか・・・・、大きなお世話ですが(笑)

そうゆう時を願っています。ニヤニヤ

 

 

誰しもが本当は おめでとう と言いたかったんです。花束

でも、わざわざ会見を開くほどの事もなかった。 特に今回の事を述べるのならば、尾を引いている問題点が大きく動いた時か、変化が現れた時に改めて、実はこうこうだったんですと言えばよかったんではと、

けじめとしてつけておきたかったんでしょうが、会見場にいた人達も画面を通してみた人達の中にも、また複雑な思いを持った人達がいたという事。 結局どんな指示をどのタイミングでしたとか、その時の彼の心境とか行動とか、会見で応える事ができないとした却下された質問事項とは、いちいち言えばキリがないくらいに、一方的で自分達のいい分ばかりで、自分達を指示してくれた人へはそのお礼を言い。

それ以外の人らとは、まるで一戦交えるような形の言葉。

 

会場での直接的な国民らへの言葉もなければ、両親や皇室の人々への感謝等の言葉もなかったといった人もいました。

会見開くのであれば、そうした思いを国民らも知りたいと思ったのだと思う。

 

彼女はこの会見場でも、愛しい人を守ったと思っただろうが、結局我々には彼自身の本心と、考えが読めなかった。

彼女の考えは伝わったとしても・・・・

彼にもここぞとばかりの会見場になって欲しかったなと思いました。

 

彼の顔色はなんか悪いと感じたし、気後れしているようでこれまでの笑顔も頑固さも爽やかさもないままに終わった。

強い女を嫁に持つと、男性も大変だなと改めてそう思った次第。

あっ、強いのが悪いとは言いませんよ、只・・・柔軟性を持った対処は必要だと思います。 どちらかというと私も強い方なんで・・・・年を経てそう思いますわ。(笑) 

 

何もかもが意外性の多いこの会見。

 

 

やる必要あったのかな?しょんぼり

あったとすれば、もっとちゃんと向き合った、生きた人間としての生身の声を聞きたかったと思いましたね。 彼女の症状の為に悪くならないようにと、いちいち答える事を避けたというが、あれだけの強い言葉を発する事ができたならば、今こそ強い意思で思いを発言できたと思うけどなぁ~~。 なによりも彼の表情と態度が意外過ぎて、本当に気の毒に見えたのは、やはり彼女リードで始まった会見だったから?

 

 

もっと彼にも、発言させてあげればよかったのに、

 

 

いや、彼女の思いを遮って、もっと怒りでも不満でもぶつけてくればよかったんですよ。 彼自身も・・・・・真顔

例え遠い国へ向かったとしても、この二人は歴史の一部となった事。

逃れられない真実なんだから。

繰り返し後々語られる物語ですよ。

 

 

事の真相とは程遠い彼女の思いを伝えた会見は、何かはっきりとしないモヤモヤ感を残した、すっきり感のない会見とみました。

私もおめでとうと言いたいけれど、やっぱりモヤはかかっています。

あと5年・10年後彼らが40歳になった頃。

どうゆう人生を歩んでいるか、それが答えかもしれません。

 

 

前にもブログに書いたけど、画数で言えば彼女の人生・・・

思い立つと独断で行動 協調性は望めない 何をなすにもリスクがともなう 女性はパートナーによって不運をもたらされたり別離がある

 

これは一部の画数ですが、総合で見ればやはり中年以降はとにかく控えめに、堅実な暮らしを守り姿勢に徹する事とある。

二面性を持つ人は、行動力があるかと思えば、殻にこもることもある。

恋愛で盲目になる事にきをつけてとあるが、きっとキラキラ王子様をその手にしたかったんでしょうね。

だってもしかしたら 初恋 でしょ。 音譜

 

 

嬉しかったんですよ・・・・きっと、自分と違う世界を持つその人の事が、自分の世界を変えてくれる人かもって、生まれた環境や生活全て、普通の人みたいに自由に羽ばたけない世界では、唯一目にした

光だったんだと思う。 だからこそ失いたくないと思った。

誰もがそうした思いになる事もある。

幼いままで嫁いだおとぎ話の中のお姫様が、残酷な世界を知らないままらないいいけど、きっとこれから本当のグリム童話の世界が始まるんだと、気づいて大人になっていたら幸いです。

 

注:グリム童話は、大人や子供に向けた、本来は戒めの物語なのです。

 

思うに彼の方は、後悔はないのかな・・・・

これまでの階段を、自分自身の力で上ったと、はっきりと胸を張れる人生か。 そしてこの先の人生でも、ネームバリューではない一人の彼自身の力で生きたと、そう言える誇れる人生となるのか。

ふと振り返った時に、そこには誰かがいたからありえない幸運を手にできた・・・・なんて、そんな風に頭を抱える事に成らなければいいが、まぁーそれでもいいよと思える開き直りがある人ならば、心配ご無用だとは思うけどね。(笑) 

 

 

そうゆう事でも、今回の会見では直接声を聞きたかったですね。

経歴詐称の質問も破棄したし。

一般家庭の母と子として生きて、学費も支援してもらってそれが後にトラブルとなるような人なのに、彼女の支援 (金銭面含めて) はなかったと彼女は言ったが、働いた会社から支援をしてもらい。

トントン拍子で階段を上り、いよいよアメリカ進出ですよ。

 

 

わずか30歳 苦労した家の育ちなのに、世間で玉の輿ならぬ輿の玉に乗ったと言われても、仕方ない事だとは思いますよ。口笛

既に海外では、 ロイヤルプリンセスの結婚 とか、イギリスではあの話題のアメリカ移住をした王家の次男坊とその妻との事に例えて、二人のカップルが似ていると言っているが、それは違うぞと言いたい・・・多分例えられるだろうなと思ったが、元々王族と皇室は全く別物だから、国民の感情や考え方も違うし、理解が乏しい海外では何もかも好意的に迎えられると思うが、彼らはどこまでいっても日本人に変わりわない。日本

 

海外で友好的に迎えられても、祖国で複雑な思いもっていう事は、それだけで悲しい事です。 

ですが、歴史も文化も違えば、それは仕方ない事。

 

 

一日も早い問題解決と、本当に私も 「よかったね」 と言える日が来ることを、・・・・願っています。

 

 

ちなみに・・・・・

 

皇室の子女が持つお印となる花で言えば、彼女はこちらのバラの花。

モッコウバラ と言います。 花言葉は 純潔 初恋 素朴な美そして、あなたにふさわしい人 幼い頃の幸せな時間等。

 

中国原産のツルバラなのですが、春に咲くバラの花です。

 

私がこのバラと出会ったのは、長崎県を旅した 龍馬の足跡旅 での事。 訪れた グラバー園内 にある ウイリアム・オルト さんの邸宅を訪れた時に、その玄関脇で巨大なツル棚となっている姿が初めてでした。 写真はまた別の場所の花ですが、オルト邸はオルト氏夫妻が3年間長崎で暮らした時に住んだ場所。

とても落ち着く素敵な佇まい・・・・若い17歳で嫁いだ妻の幸せといった声が聞こえてきました。ニコニコ

オルトは大河ドラマ 「龍馬伝」 にも登場した。

長崎県の有名な偉人のひとり、 大浦慶 とのコンビで九州のお茶を、世界に世に広めた人でも有名です。

大浦慶とは、坂本龍馬の 海援隊 とも親交があり、長崎に拠点を置いていた 亀山社中 での若者達との入浴にまつわる逸話も残っています。(笑) 墓は今も長崎市の有名なアーケード街を抜けた先にありますが、慶自身は今でいう ティーパック を作り、長崎の港に着く海外船の船乗りたち相手に、九州一円から集めたお茶を、世界各国へ広めたという事です。

 

 

そしてこのオルト邸は、あの 大浦天主堂 を手掛けた人物。

小山秀之進 の建築だと伝わります。

 

 

残念ながら、私はまだ一度もオルト邸での咲いたモッコウバラを見た事がないんですよね。(笑) 咲く前と咲いた後の季節に行っているんで、それがちょっと残念かなと・・・・・

きっと満開の頃には、素敵なツル棚となっていると思います。ウインク

ここではこのバラが、 日本最古最大級 のモッコウバラと言われています。 長崎を訪れた人は、是非一度行ってみて下さい。

 

 

結婚会見を開いた彼女の印でもあったこの花は、性質は強健・・・病気も普通のバラと比べると少ないと言われていますが、なんか今の彼女の印象とにているって思ったのは私だけかしら・・・・(笑)

清楚に見えるこの花は、意外に強い花だった。