おはよう 今日はいいお天気です。
少し肌寒い朝ですが、陽射しの下はもう少し暖かくも感じます。
さて、今日は 10月26日 大安 ・・・・、
これからはある意味長く語られる事となる日となりそうですね。
何故ならある一人の女性が、強い決意でこれまでの一切を断ち切り、新たなる世界に身を置くこととなるからです。
秋篠宮眞子様
このあと彼女は、長い思いを実らせて、別の人となる。 東京はお天気どうでしょうか?
こちらは昨日の雨雲も吹き飛び、素晴らしい青空が広がっています。
個人的には、私はあまりこの婚姻にはいい思いはありません。
やはり相手の方が、いまいち言ってる事と行動が伴わない。自己中心的なところが見えるからです。 これまでのお世話になった方々にも、すべての人に対して誠実な気持ちであれば良いが、一部の人に対しての事柄に、応えるすべを持たないのならば、それはいつか必ず自分自身に戻ってきます。
男だ女だの時代でないと言われても、私は責任の重さで言えば、妻を娶る側としては、やはりその責任は重いと思います。
特に今回の場合は・・・・・
何故ならその人のお相手は、これまでは昔で言えば、御簾の中の人だったからです。
カゴから放たれた美しい小鳥が、安心して生きていけるように、しっかりと護り見守って欲しいと思います。
仕事だけが家庭を守る盾ではありません。
お会いての方は、どこか立派な仕事をする事で、地位も名誉も得て社会的にも優遇される素晴らしい人間だと思っているように思えるけど、
それだけでは真の社会は受け入れる事はないでしょう。
ましてやこれから就くであろう社会は、多くの他の人々を相手とする
相手の立場に立っての考え方がものを言う。
そうゆう現場だと思う。
住む国も違えば人の考え方も歴史も文化も違います。
アイデンティティも違う社会でやっていくには、それ相当の覚悟とコミュニケーションと柔軟性も必要。
自由の国とは名ばかりの、まだまだ難しい問題も多い国です。
その国へ旅立とうとしている二人は、母国を離れたとしてもまだまだしんどい事も多いと思う。
男は30にして立つ・・・・・
これからが本当に人間力を試される時期です。
男性は30歳から、その生き方が人の顔を表情を作る時。過去がどうであれ、これからの生き方が人生の全てを決めると思います。
そして側にいる彼女の表情や人生さえも・・・・
好きな人と結ばれるのは、素晴らしい事だと思いますが、結婚という
他人同士の二人と家と縁者との付き合いは、そう簡単な事ではありません。 どんな問題でも互いで話し合い解決できる。
そうした秘密の無い家庭であって欲しいと思う。
人生においてお金の問題こそ、何よりも難しくそして人と人との仲を裂く、一番の存在だと思います。
日本では 金の切れ目が縁の切れ目 といった言葉もあるけど、それって本当によく表したものだと思っています。
誰かに助けられて誰かに見守られて、これまでぬくぬくと生きてきた
二人にとっては、正直これからの現実は大変だと思うけど、私は二人に人としての真の成長を目指して欲しいと思います。
先ほど、午前10時半前に発表になったテロップです。
これで彼女は私達と同じ地に足をつける事となりました。
もう何が起こっても、彼女は再び元の世界へ戻る事が許されない立場です。 これはそうゆう決まり事なのです。
一度元の場所を出て、籍を抜いた女性は・・・・・
いかなる理由があろうとも、また元の籍に戻る事は許されない事。
つまりこの先再びおひとりとなったとしても、元の家に入る事はできないのです。 以前彼女と同じ似た運命を辿ったヒロインの話しを書きましたが、同じ御簾の中の世界に生まれた彼女は、籍を抜く前から準備を始めて、一度離婚をするもそれを武器として、立派に誰の援助もなく生活をして、そして再び良い人と巡り合い。
幸せを手にしました。
多分今回のヒロインも、きっと何かしらの武器を持っていると思いますが、例え孤独になろうともいざという時は、それを支えに生きて欲しいと思います。
どんなに新しい時代を迎えようとも、まったく世の中の立場が入れ代わらない限りは、婚姻によって女性が得るものと、感じる事や立場といった事は、そう変わる事ではないと思います。
自身も強い信念と立ち向かう勇気と、できるだけ多くの武器となる得意なジャンルを持ち。 いざという時には自身で身を護る事もできる、
強い人間であって欲しいと思う。
守られるだけでない、強いヒロインとして・・・・・
この後の会見で、人々が期待する応えはあまり期待できないけれど、
我々国民を納得させるだけの言葉が無かったとしても、お世話になった相手に対する対応だけは、しっかりとしたケアできる答えであって欲しいと願います。 自分が直接関係してないと思っても、親の話しだと突き放さず自分がそこにいられるのは、その親や援助されてきた方や、支援があった事だと・・・・。
男ならばそれくらいはちゃんと、胸に刻んで生きて欲しいと思う。
まぁ~~、やはり難しいかなぁ~~。
これまでも沢山時間もあったのに、勉強や資格習得に忙しいという事で、おざなりにしてきたんだとしたら、それは私には言い訳にしか聞こえないから・・・・。
自ら出向いてあるいは声をかける。
これまでは他人に任せていたとしたら、今こそ動くべき時ではと思いますよ。 彼が相手の事に応じるもしないも、男として人として誠意を見せる時だと思う。
やっぱ彼女の姉あるいは母親だとしても、私が親戚の1人だとしても
この婚姻には、難色を示すと思います。
それが吉かそうでないかとした答えがでるのは、もっと後だと思うけど
とにかく、新しい今日の朝に乾杯しましょう。