107 ってどこかのロゴでもない。
前回も書いたけど、とうとう今日は東京都で 107人 の感染確認がされたそうです。
ショック的な数ですが、私的にはあり得る数だと思うし、まだまだでしょうと思いますね。 これらの内枠は、まだ出ていませんが・・・・・
最近東京都でも取り入れられてきた 積極的な 検査体制によるものだそうで、協力してもらえるお店や、感染者が出た店などの従業員や関係者などの一斉検査による、多くの感染者数値ともなっているようですが、それ以外の経路不明者も沢山出ている事も間違いありません。
職場・家庭・学校・それ以外での感染確認も・・・・・・
世の中 ステイ・ホーム 期間からの2ヵ月ぶりのこの数字に、誰もがやはり驚きを隠せない。 それだけ市中感染も広まり、自分が
自覚していない無症状な方も、沢山存在しているという事でもある。
東京都知事の小池さんがおしゃるように、若い方が増えているそうだが、それ以外での50代以上な方々は、お店のお客さんだったりする
傾向が大きいのだと言います。 あとは店の経営者らであり、こうした若年層での確認の多くは、従業員でもあるという。
これは日本でコロナ感染が、初めて確認された頃の高齢者が多いとした現象と、まったく逆転した事になりますね。
当時感染者の多くは、50代以上が多かった。
なので亡くなる比率も、若年層は重症化しないとされて、お年を召した方や疾患を持っている方が多かった。 でも今は、若年層の重症化しない 無症状 な人の発見も増えている。 重症化しないとしながらも、若年層の死亡やたまに重症化した例も、全く無い訳ではなくて・・・
その報告例もあるのです。
今日のニュースで、東京都の多くのコロナ患者を受け入れた病院で、過去に無菌室がある階での感染があったとして、医師としてショックだったと話していた事がアップされていた。 この方自身もどこで感染したのかわからないと言いながら、自分も感染して死を覚悟していたと言っていました。
現在のアメリカでは、一日の感染者数が 5万人 を突破したのだそうです。 我々の未知なるウイルスとの戦いは、未だ続いているんですよ。
コロナで落ち込んだ経済状態を、一日も早く持ち直させる為にと、先を急ぎ過ぎた結果でもあるのかもしれない。
地方と都心部と何が違うのかどこが悪いのか・・・・・
それはよくわかりませんが、それを考えたならば・・・・結局今日まで、
1人の感染者も出さなかった日本のとある県の皆さん。
そことの違いも気になるところです。
地方で現在感染確認されているものは、都心部との往来での感染がある。 それ以外では、やはり夜の繁華街とか会食とか・・・・・
でも、そうした場所を特定する事よりも、もっと広い範囲で市中感染が広がっているのかもしれない。 緊急事態解除後の北九州市での感染では、経路不明な事例が目立ちました。 何故そんな事が起こったのか? まだまだこのウイルスの動きが読めない。
あぁ~~、大阪に早く行かねば!
但しその為の往来については、私も慎重な行動と帰宅後の自宅での時間を増やすつもりでいます。 やっぱりうつるうつしてしまう事は、
できませんからね。 大阪は現在落ち着いてはいると思いますが、
昨日の10人の結果もありますし、大阪へ往来する人々もいますから、
それを全てチェックする事は難しい。
日本はこれから徐々に、海外との門をまた開こうとしている。
その玄関となる東京や大阪などの大きな都市では、まだ気が抜けない
事が増えると思う。
先日も、猫ちゃんにご飯をあげに行った際。
「いつごろ日常がもどるんだろうか・・・・」 と、ボソッと呟いた方がいました。 本当にまったくです・・・・・その方のお子さんの1人は、福岡県にいるそうですが、お年を召したこの方の為に、現在は大分との往来を控えているんだそうです。 少し寂しそうに、そう話していました。
大げさかもしれないが、まだこうして感染が出ている地域に住まう方は、そうゆう自粛も必要だと思っているのでしょう。
現在九州での公共交通機関も、普段通りの時刻表に戻っていますが、
それらを使う方々が、どれだけいるのかはわかりません。
予約などでは、座れる座席は特定しているといいますが・・・・・
でも、私も先日何度かバスに乗りましたが、やはり手すりなどに触る事には、ためらいもありましたね。 大分市や県では感染者は出ていませんが、出ていなくてもそれくらいのしんどい気づかいを、持っていた方が良い事もあるんだと、そう思うようにしています。
勿論やもえず触れる事もあります。(笑)
神経質な性格ではありませんが、家との往復では必ず手はきちんと
除菌する事を、現在でも心がけていています。