受診日 | 子供のチック症

子供のチック症

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6年生を送る会も無事に終わり


といっても 練習して 発表時に 隣の男の子が


言葉を間違えて その後 息子が次の言葉を言い直す(繰り返しの言葉を言い直す)


全て終わって 教室に、戻った後 


クラスメートのある子に「お前 とちったな」


「言い直した時に、笑ったな」


「今回の会の戦犯は笑ったお前だ」


と言われたそうです。


とても傷つき 帰ってきたら 辛かった事など

まだ話してくれるので 辛かった想いを話してくれて辛かったことに寄り添いました。


その場に先生はいなかったそうです。


息子は「笑ってもないし 間違ってもない」


と話してくれました。


花粉症があり 少しチックが目立っています。


んフッなどの音声チック

ちょっと笑ってるようにも聞こえてしまったかもです。


ちょっとしたクラスメートのやり取りで感じてしまう息子  その場は大げさにならずに やりとりで


疑惑が晴れて 事なきを得たようです。



今日の出来事も教えてくれました。


「僕さ 先生が話したことを聞き逃すことがあるんだ。 それで 友達の1人に聞いたら 先生の話を聞いてなかったのかと叱責されて教えてもらえなかったんだ」と話してくれました。


「僕は駄目なんだよ。 先生の話が聞き取れない事があるの」


そー話されたとき 私は何と返してよいかわからず


「もし自分がさ同じように聞かれたらさ 教えてあげなよ。 教えてくれないその子はいつかいざ自分がわからない時に教えてもらえないよ もうその子には聞かなくて良いよね。 」


「お母さんもけっこう 小学生の時 先生の話がわかんない事がよくあったよ。 貴方より不器用だったからいつも迷ってたな」


そんな話をしながら息子の 多感なお年頃に寄り添いました。


小学生も人間関係大変だなぁと思いました。

これはほんとにサバイバルだなぁと思いました。感受性の高い子には


子供ながらに クラスでは 色々な出来事で心の揺れがあるんだと思いました。


最近は悩みが多いようです。


昨日は担任の先生のお手伝いをしている時に ガムテープをちぎって渡す作業が 先生の思う通りの大きさで渡せず 指示通りできず


チェンジと言われたそうです😢


その事も傷ついて こんな悲しいことがあったから


もう先生の、お手伝いはできないと嘆いていました。


繊細 ほんとに繊細です。


それが影響しているのか 花粉症なのか


音声チック 久しぶりに 目立っています。



そんなこんなで 受診日の今日 お薬はアレルギーのお薬が変わりました。


先生には 少し花粉症の影響で不調です。とお伝えしたら


少し微笑み 時期だからね。 との事


こんな時期もあるよね。 おおらかに 見守っていきたい。


息子の心の葛藤を成長として見守っていきたい。