子供のチック症

子供のチック症

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ゴールデンウイーク中は風邪を引き 音声チックが出ていました。


絶叫チックはなかったが、 ほとんど出ていなかった音声チックが1週間程続いていました。


痰絡みや咳の後に、甲高いひきつりの、いつも出ていた音声チックです。レベルで言うと4〜5(経験値)


ゴールデンウイーク明けの数日は学校では、あんまり気にならなかった(本人談)が家では 出ていました。


1年前に、比べると私の精神的な気持ちも「必ず終わる日が来るから」とおおらかに構えられました。


学校が再開したこの1週間で、ほぼ0になりました✨


ママ友とPTA活動後に 「そーいえば、息子くんのチック以前はママ気にしてたけど、なくなったねー!」と


私「風邪引くとまだ出るけど、ほんと軽くなったよ。良かったよ ありがとね。」


親しいママ友から、2年生だったか3年生だったか


子供をあずけた時に 話はしておいたが 咳払いチックが止まらなくて


さすがにびっくりしていた事を思い出す。


その後は あえて気にしないでくれた。


こちらは音声チックにヒヤヒヤしながら、車に同乗するのが常だったが、、


音声チックがあると、狭い空間で一緒には本当に、ドキドキしたものです。


うちの息子のチックは保育園から始まり、幼児の頃から1年生くらいまでは 首振りがメインで あとは鼻鳴らし 


その後は咳払いチック この頃は多種多様のチックが多発していた頃 ベロ出しや横目チック 口拭いなどコロコロかわって出ていた。


 2年生の担任の先生とよくやり取りをして その先生も 子供の頃ドモリがあったとの話で そーいった特性のある子の気持ちをわかってくれる先生で 今でも感謝しています。


3年生は恐怖の口の中を噛むチック

この時の担任は無理解な方で、泣き叫ぶ子供に対して泣いても仕方ないでしょ と冷酷に言うのみで 

クラスメートが逆に同情してくれるような感じでした。

寄り添う事はなかった先生でした。


4年生の時は音声チックがメインとなり

 音楽発表会をうちのクラスが代表で出ると知って


思わず2者面談で 迷惑かけるから辞退も考えたいと言ってしまい 先生に「子供さんの機会を親が諦めてはだめです」とピシャリと言われた事も今では感謝です。


5年生の林間ギリギリまで 強めの音声チックがあり

心が削られたが ピタッと止まったのが 奇跡でした。

担任の先生は2者面談で良い子に育てられて大成功ですよ お母さんと

自己肯定感のない私を褒めていただいた。感謝


6年生 成長とともに軽くなり、消えていくとの話を信じられなかったが うちの場合は消えないけど軽くなったようです。


チック症の経過は今の所このように、すすんでいきました。


子供を育てて行くのに悩みはつきもの


今後も息子の成長日記をチックだけではなく、色々なことを綴って 自分の気持ちを整えていきたいと思いました。