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お久しぶりです。
祖母が入院してから、親戚やソーシャルワーカーさん、病院と連絡を取りながらバタバタと時間が過ぎていきました。
自分の体調も安定せず、やっとこうしてPCにゆっくりむかえるくらいになりました。
私の体調の変化については次回にして、今回は祖母の近況を書きたいと思います。
前回の記事の通り、祖母の容態は入院時、危険な状態でした。
その後なんとか安定し、主治医の話だと現在は会話ができる程度になっているようです。
いつ急変してもおかしくない状態に変わりないですが、一先ず安心です。
左半身は相変わらず麻痺があるようで動きが鈍いそうなのですが、祖母はそのことを自覚しておらず…これも脳の一部が破壊された影響なのか?という感じらしいです。
入院してから数日後、ソーシャルワーカーさんを紹介していただき、今後のステップを説明してもらいました。
まずはリハビリ回復を目指して、治療がこのまま安定したら転院。
その後は医療関係施設か老人ホームへの入所、自宅介護のいずれかを選択することになると説明を受けました。
その際に念押しして言われたのが、
「介護は『愛情』だけではやっていけません。介護者する側もされる側も無理なく生活できることが、最終的にはお互いのためになります。できないことを「やります」と言うのは、おばあちゃんにとって何の為にもならない選択なので、家族でよく相談しておいてください。」
ということでした。
これまで「家族だから」「育ててもらったから」と、意地でも私が介護を担おうとしている節があり…
しかし、それは結果的に祖母のためになっていなかったのかもしれないと感じました。
これからどうなるか、祖母の体次第ですが…今後についてはよく考えなければと思います。
今月の9日、上手くいけばリハビリ病院へ転院ができそうです。
久しぶりに祖母に会えるので楽しみです。
今後も進展があれば備忘録として綴っていきたいと思います。
本来のブログの趣旨とは異なりますが、これからもたまに立ち寄っていただけたら嬉しいです。
今日もありがとうございました。
それでは。