潮岬灯台を後にした・・
当方と嫁はんが向かったのが・・
橋杭岩
串本から大島に向かい、海中に約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っています。
その規則的な並び方が橋の杭に似ていることからこの名が付きました。
海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見えるこの奇岩には、その昔、弘法大師と天邪鬼が一晩で橋を架ける賭をして、一夜にして立てたという伝説も伝わっています。
吉野熊野国立公園地域にあり、国の名勝天然記念物に指定されています。
<南紀串本観光ガイドより>
昔弘法大師 が天の邪鬼 と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った。弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、ニワトリ の鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた。弘法大師は諦めて作りかけでその場を去った。そのため橋の杭のみが残ったという。 <Wikipediaより>
ちょうど干潮時だったので・・
岩の根元まで近づくことがでけました・・・。
あちこちにでけている潮だまりには・・
小魚さんやヤドカリ・・
カニが取り残されていました・・・。
つづく