10年くらい、占いにたまに通っていました。
代々木の第三の眼や、中野トナカイさんにお世話になってました。
みけまゆみさんとまついなつきさんには、三回鑑定していただきました。
友達には「占い師には心開くよね〜」とあきれられてました(^^;
占い師さんなら、何も言わなくても分かってもらえるかもしれない、と期待した部分もあったなあと思います。
一番話したかったこと。
「母が自殺してしまったんです」と話せた人はたったひとりで、
気の抜けた素人っぽいおばさま(失礼!)の占い師さんでした。
親戚のおばさんのように、色々と心配してくれました。
お店を畳んでしまっていたけど、今頃どうなさっているかなあと思う。
心にしまってあることを出すならカウンセリングに行けば良いのだけど、
カウンセリングを避けてきたのは理由があります。
母もカウンセリングに通っていたのですが、最初慕っていたカウンセラーに失望し、通うのをやめてしまいました。
そしてキリスト教の教会に通いはじめ、
その教会で講演した医師に片想いしてから言動がおかしくなっていったように思います。
宗教もカウンセリングも救いにはならないと決めつけてしまっていました。
言葉、特に口語での表現に苦手意識があるのも原因かと思います。
「悲しかったです」と言って何が伝わるだろう
?
言葉は元々、丸い気持ちを四角い箱に入れて配送するような、
バーチャルなもの、不便なもの、使いづらいものだと何故か強く思い込んでいます。
息子には、「言わなきゃわかんないよ!」って言ってるんですけどね…😅