混乱 | Hiroppeのブログ

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絵やマンガを描くのが好きなアラフィフ専業主婦です。

息子の発達凹凸の受容、道半ばです。義母から指摘されてからのありのままの感情の記録を残してあります。

さとうみつろうさんのブログを読んだ。

大変耳が痛く、混乱した。

誰かに傷つけられたと思っている時。

私の声で相手の声をかき消すことは物理的に無理。

相手の声が正しいと思うと、二元のチカラが消える。





「ちょうど流産したタイミングで、義理の母に息子の発達障害を疑われた。」

傷ついて当たり前と思っていたけど…。

わたしが無ければ良かったのか。





「この世界の片隅で」という映画をアマゾンプライムで途中まで見た。

戦争中の呉、18で嫁に行ったすずさんの話。

嫁に行ったつぎの日から、あさ5時に起きて水汲みから始まる家事。

すずさんのお姑さんは脚がわるい。

しばらくして義理の姉も子連れで帰ってくる。

当たり前に暮らしているすずさん。




私は嫁だけど、義実家に行くと足のわるい姑にお茶を入れてもらっている。

離れて暮らして、何も家事を手伝っていない。




息子には結局、発達の遅れがあった。

義父と義母が正しかったのかもしれない。

伝えるタイミングを2週間ずらしてくれていたら、わたしもここまでショックを受けなかった。

それも、たまたまわたしが流産していたからわるかったのか。

手遅れになるといけない、と早く伝えてくれた。

知的障害の娘がいる。早期発見が大切だと思ったんだ。

義父も義母も別に悪くない。



いいよじゃあ、悪い嫁で。

捻くれたどうしようもない悪い嫁で。


そもそも、初期の妊娠を義母に伝えた私が非常識だったんだ。

出血もあって、もうだめかもしれないという時に。

不安で、誰かに話したかった。





離婚したい。